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とある日、JR鹿児島本線の車窓から九大箱崎キャンパスを眺めていると、巨大なイネ科植物が生えているのに気が付きました。それを見た途端、即座に思いました。「ああ、ヨシススキだな」と。

ヨシススキはインド原産のイネ科植物で、サトウキビの近縁種にあたります。株はススキよりも一回り大きく、花穂はススキとヨシを足して二で割ったような形をしているのが特徴です。いわゆる外来種の一つで、数はセイタカアワダチソウほど多くありませんが、場所によっては増えすぎて厄介者になっているといわれています。

今回は九大農学部の近くに生えている、ヨシススキとダンチクを近くで観察してみます。

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JR箱崎駅から西鉄貝塚駅方面を目指して数百メートルほど歩くと、これまで片側2車線だった道はやがて1車線の狭小路に一変します。狭い道をなお進むと、九大敷地内に巨大な植物が見えてきました。

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▲九大農学部のヨシススキ
花序はサトウキビやワセオバナのように細長い円錐形をしています。ワセオバナはトキワススキと同じ7~8月頃に花をつけますが、こちらはススキやヨシと同じ秋に花をつけます。11月末になると、写真上のように穂が形成されています。

風になびく姿はトキワススキに類似しており、もしヨシススキが夏に花をつけたならば、きっとトキワススキと混同したことでしょう。

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▲福岡の空になびくヨシススキ
私が把握する限りだと、福岡市近辺でヨシススキを見たことはありません。この植物は外来種ですから、あるよりも無い方が良いのですが、サトウキビ近縁種ということで、サトウキビの品種改良に利用する取り組みも行われています。つまり、ヨシススキに"遺伝資源"としての価値が見出されているということです。

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▲ヨシススキの茎
茎はサトウキビのように太くはなく、一見するとトキワススキのように見えます。

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ヨシススキの隣にはダンチクも生えています。こちらは花がほとんど出ておらず、辛うじて1つだけ確認できました。どうやらダンチクの花は二種類存在するようで、ハケのように白くまっすぐ上を向いているものと、ヨシのように赤紫色の垂れ下がったものがあります。

今回の撮影はいずれも敷地外から行いました。植物を撮影するときは、私有地に立ち入らないように心がけましょう。

撮影日:2016年12月2日




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