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焼肉の匂いが充満していることで有名な、近鉄鶴橋駅のホームにやってきました。今回こちらに来た目的はただ一つ、わずか1編成しかないという珍車"VW21"こと1420系を見るためです。

この1420系というのは、今でこそ電車に標準搭載されている"VVVFインバータ制御"を真っ先に取り入れた電車の一つで、今からおよそ33年前の1984年に登場しました。現在でも制御装置の更新を受けながら、大阪線で元気に走り続けています。また、1420系と同世代の車両としては他にも、けいはんな線の7000系が存在します。

今回は鶴橋駅に滞在しながら、1420系の登場を待ってみることにしました。果たして1編成しかない"珍車"は現れてくれるのでしょうか。

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▲9020系の阪神直通・尼崎行き普通

相変わらず焼肉の匂いが充満する鶴橋駅には、非常に多くの列車が高頻度で止まっては去っていきます。大阪線の列車が来たと思いきや、次いで奈良線がやってくる。普通が来たかと思いきや、今度は速達種別がやってくる・・・ホームに立っているだけでも非常に面白い駅なのです。

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▲23000系難波行き特急「伊勢志摩ライナー」

・・・とここで、向かい側ホームに普通列車の姿が見えました。ごく普通の1400系かと思いきや、番号を見たところ"1421"の4文字がはっきりと見えました。どうやら今回の1420系は普通列車に充当されているようです。今回は鶴橋で待機したまま、折り返してくる1420系を待つことにしました。

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▲方向幕を回転させながら走る、12200系大阪上本町行き特急

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ついにお待ちかねの1420系が近づいてきました。種別は普通、行先は高安。西鉄でいうところの筑紫行き普通ですね。

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2両編成の電車が連結されるのは基本的に難波側のため、今回の1420系もやはり最後尾にくっついています。電動車のモ1421は写真上のように、たいてい中間に閉じ込められています。

さて、ついに列車が動き出します。1420系のウリといえば何といっても走行音でしょう。1422系や5200系といった同世代のVVVF車が、後年の更新で登場時の音からだいぶ変わったのに比べ、こちらは更新を受けたのちも昔の音程をとどめています。この他にも、7000系と京都線系の3200系で1980年代のVVVFサウンドを聞くことができます。

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今回は連れがいるため、途中の布施で列車を降ります。また見られることを願いながら、1420系の出発を見届けました。

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▲布施駅を出発する1420系高安行き普通

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1420系出発後、つづいては12200系の阪伊特急が近づいてきました。同系列は老朽化が進んでおり、かつ塗装変更の対象外となっているため、そう遠くないうちの淘汰が予想されます。記録できるうちにしっかりと収めておきましょう。

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▲布施駅を出発する12200系鳥羽行き特急

撮影日:2017年3月13日




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