福岡県内ではジャンボタニシこと、スクミリンゴガイという外来種がワンサカ繁殖しています。あの気持ち悪いピンク色の卵を産み付ける、憎らしいヤツです。

そんなジャンボタニシは秋になると、水田から水がなくなるため、泥の中に姿を隠す習性があります。そうすることで、乾燥や外敵から身を守っているんでしょうねぇ。

しかし、中には泥に入りそびれて地表に取り残されたジャンボタニシもいます。田んぼの横を歩いていると、地表に3匹転がっていたので、試しに捕まえてみました。まだ生きているので、もちろん中身が詰まっています。

手に持つと重さがあって、舗装路面に転がすと「ボトボトボトッ」と、重々しい音を立てて転がります。遠くから見れば、まさに黒い石です。

DSCN6963.jpg
農家にとって有害な外来種ということで、3匹とも容赦なく潰しました。すると「パシャッ!」という音を立てて殻が割れ、中身が飛び出してきました。はっきり言ってキモいです。

しかも、3匹ともに真っ赤な臓器を持っているんですよ。これはまさしく卵巣です。つまり潰した貝はすべて、メスということになります。ひと夏で見る卵塊の数は半端じゃないですし、そもそもジャンボタニシは結構メス率が高そうですねぇ。

わが町はとくにジャンボタニシの量が多くて、圃場によっては半分の稲が食い尽くされた場所もあります。確実な根絶は難しいですが、上手く駆除していけば、相対的な密度は減らせると思います。

貝を潰せば、高確率で真っ赤な卵巣が出てくるでしょうし、未成熟の卵を潰せば、有毒の赤い汁がネチョーンと出てきます。潰すと只々キモイばかりですが、勇気をもって駆除していかねばならないのかもしれませんねぇ。

農家って本当にスゴイ!

撮影日:2018年10月




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク