佐賀県唐津市にある名観光地・唐津城には毎年春になると、美しい藤の花が咲き誇ります。九州各地で藤の花が開花し始める4月下旬、名物の藤を見るため唐津城へとやってきました。

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▲唐津城から唐津市中心部を眺めて
唐津城は唐津市街地の北東部、ちょうど松浦側の西岸にあります。小高い丘の上にある城郭からは唐津市中心部のほか、遠く糸島半島を見渡すことができるのだそうです。

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石段を上ること数分、ついに藤棚に到着しました。花は満開で良い香りが漂っています。

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▲唐津城名物の藤棚

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唐津城内には藤だけでなく、ツツジの花も植えられています。ツツジの方もちょうど満開でした。

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唐津城の藤を見に来たのはこれで二度目ですが、どうも以前に比べて藤棚が少なくなっていることに気が付きました。樹皮に目をやると所々で痛んでおり、真っ黒な薬剤が塗布されています。どうやら、見ないうちに樹勢が相当落ちてしまったようです。

現在は薬剤の塗布が行われ、樹勢回復・藤棚の復活が試みられています。

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藤棚を抜け唐津城の展望台にやってきました。写真上は松浦川対岸部にある東唐津地区を収めたもの。

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東唐津地区には昭和58年まで筑肥線の東唐津駅がありました。東唐津気動車区(門ヒカラ)も存在したため、非常に広い構内を有していました。同線の電化・ルート変更による廃止後、広大な駅跡地には唐津ロイヤルホテルが建っています。

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▲唐津城から(左から)大島、鳥島を眺めて
大島は港湾開発により陸続きになっています。

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▲唐津城から高島を眺めて
宝くじ当選祈願に効く神社があるという高島もすぐ目の前に見えます。

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▲唐津城から串崎・糸島方面を眺めて
福岡県と佐賀県の境界付近にある串崎にはかつて、「串崎ケープホテル」なる廃墟があったことは廃墟ファンの間でお馴染みです。

車寄せの上に張り出した円形大浴場が特徴の建物で、1960年代に営業を終えたと伝えられています。年々崩壊が進む中、遺体発見や放火といった事件が相次ぎ、2000年代半ばに取り壊されました。今では広大な更地がホテルの面影を伝えるのみです。

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東唐津地区に目をやると、ちょうど高島に向かう渡船が出発するところでした。

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▲唐津城売店
城内の売店では唐津の土産物を豊富に取り揃えています。運が良ければ唐津市のマスコットキャラクター「唐ワンくん」に遭遇できるかも・・・?

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唐津城から石段を下って麓に戻ると、白猫が陰に潜り込んでいました。天気の良い日だったので、猫には暑すぎたのかもしれませんね。

以上、唐津城からお届けしました。

撮影日:2017年5月




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