2010年春、西鉄2000形の2031編成がひっそりと営業運転から退きました。それから間もなくして、同編成は筑紫車両基地で分割され、スクラップへのカウントダウンが始まりました。

そんなある日、もうすぐ(物理的に)姿を消す2031編成を目に焼き付けんと、私は筑紫車両基地に来ていました。しかし、見える場所に2031編成が置かれているとは限りません。留置中の電車の裏に隠れている可能性だってあります。

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心配は杞憂でした。まず正門側に向かったところ、なんと2031編成は見える場所に留置されています。さらに見える場所を探して、今度は線路を挟んで向かい側の、いわゆる駅西側に向かいました。

2031F (17)
おおおお、見えます見えます。2031編成が福岡側の3両を残して、寂しそうに佇んでいました。大牟田側の3両はスクラップ中でしょうか、工場の奥深くへと姿を消していました。

モ2033の扉が1つだけ開いたままになっていますね。あの扉から車内に入って、すぐに外せる部品を取り外しているのでしょう。

2031F (18)
▲モ2036号の前頭部をズームアップ

2031F (16)
▲モ2036号の前頭部をさらにズームアップ
福岡側の3両に限って言えば、この時点ではまだ外見上の変化は確認できませんでした。これから徐々にスクラップが進んで、次に筑紫を通った時には、最後の1両が今まさに最期の瞬間を迎えようとしていました。

この2031編成が廃車になったことで、2021編成が2000形最後の一編成になったことは言うまでもありません。2010年はとにかく2000形をとことん追い続けた1年間でした。

撮影日:2010年4月




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