今回は西日本屈指の観光地として海外にも知られる広島県・宮島にやってきました。本土と宮島を結ぶフェリー航路が「青春18きっぷ」で利用できるということで、早速この切符を利用してフェリーに乗り込みます。

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今回は「みせん丸」に乗船して移動します。宮島口側の乗船場では切符の確認はなく、道なりに進んで自動車搬入口から船内に入っていきます。乗船客にはヨーロッパ系の外国人が多く、世界中に名の知られる観光地に向かっていることを実感させられました。

ちょうど夕暮れの時間帯ということで、休日とはいえ船内は混雑していません。甲板から客室に入ると、前面展望を楽しめる最前列の座席も空いていました。

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宮島航路の船旅はわずか10分ほどで終了、あっという間に宮島へと到着しました。私自身、たしか中学生の頃に宮島を観光したことがあります。あれから10年近くたちましたが、宮島の風情ある街並みは全く変わっていません。外国人観光客の数は、前よりも増えているような気がします。

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▲宮島のフェリーターミナル前にいた雌鹿
改札口で「青春18きっぷ」を提示して外に出ると、早速野生の鹿に遭遇しました。皆様ご存知の通り、宮島ではいたる所に鹿が住み着いているのです。街中で人と共存しているため、どの鹿も警戒心がなく、間近に寄っても逃げるどころか常に堂々と構えています。

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フェリーターミナルから厳島神社方面を目指し、海沿いを進んでいきます。広島湾を眺めてみるとちょうど、先ほど乗ってきた「みせん丸」が本土目指して航行していました。

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本渡と宮島を結ぶフェリー航路の運営会社はJR西日本だけではありません。JR航路と並行する形で広電グループの宮島松大汽船も営業を行っています。タイミングが良いと、写真上のようにJR・宮島松大汽船の両フェリーが並走する光景を見ることができます。

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一日の営業を終えた静かな商店街を過ぎると、やがて厳島神社の鳥居が見えてきました。相変わらず外国人の数は多く、夕陽に映える厳島神社を見るために滞在しているのでしょう。

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さらに進むと、厳島神社の代名詞ともいえる「海上の赤鳥居」が見えてきました。空は見る見るうちに暗くなり、やがて日差しが海面を照らしはじめました。その光景を眺める外国人観光客は、次々にカメラを構えて撮影に興じます。

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夕暮れ時の厳島神社を後にして、フェリーターミナルに戻っていきます。観光客をさばき終え、すっかり静まり返った商店街に入ると、やがて左手に巨大しゃもじが見えてきました(写真上)。

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宮島滞在を始めてから僅か30分、フェリーターミナルに戻ってきました。玄関口では相変わらず鹿が愛嬌を振りまいています。

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僅か30分でしたが、宮島滞在を終えてこれから本土に戻ります。乗船するのは行きと同じ「みせん丸」。帰り道は吹きっさらしの甲板に立ち、広島湾や宮島を眺めてみます。左手後方に立てば、下手に宮島名物「厳島神社」、上手に宮島最高峰の弥山を一望できます。


JR西日本「みやじま丸」とすれ違い

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▲宮島松大汽船「厳島」とすれ違い

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ちょうど太陽が水平線に沈む頃、スタート地点の宮島口に戻ってきました。フェリーターミナルからJR宮島口駅まで歩いておよそ5分ほどです。

撮影日:2017年8月20日




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