JR九州初の近郊型電車として登場した811系も製造から30年弱が経ち、ついに車体更新の時期が訪れました。2017年から数年をかけて、順次ロングシート化・SiC素子を用いたVVVFインバータ制御化が予定されています。

今回はいち早くリニューアルが行われたP1504編成の現況についてお届けします。

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▲左はリニューアル済みのP1504編成、右は未更新車
P1504編成はもとのP4編成で、0番台からの更新車にあたります。前頭部の塗装・ラッピングは最小限にとどめてあり、ぱっと見だと従来の811系らしさは十分に残っていると思います。上の写真を撮った当時、同編成は普通列車に使用されていました。

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▲東郷駅を出発する811系P1504編成
更新車には青を基調としたデザインが施されています。方向幕はフルLEDに振り替えられ、非常扉中心部には近年の電車でおなじみ「CT」の文字が入っています。

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▲811系P1504編成の乗降口付近
側面の帯も青に統一されました。所々に文字が入っているところがいかにも水戸岡氏らしい。

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▲811系P1504編成運転台
運転台周辺に目を見張るほどの大変更点は見られませんでした。ただし、計器類の右側には新たに大型の液晶パネルが追加されています。

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▲ロングシート化された811系P1504編成車内
近年製造された817系や305系とは異なり、だいぶ落ち着いた内装になっています。車内もやはり青を基調としたデザインでまとめられています。ただし優先席は他の座席と区別するため、赤系統のモケットになっています。

座面の厚さは305系やBEC819系に近く、乗り心地は決して悪くありません。通勤利用する分には何の問題もないと思います。ただしオリジナルの0番台と比べると、個人的にはやはりモケットの厚いクロスシートを搭載する0番台の方を選びたくなりますね。

撮影日:2017年6月8日




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