今回は滋賀県米原市東部にある、JR醒ヶ井駅をめぐっていきます。所属路線はJR東海の東海道本線、駅番号はCA82。

同駅は米原から一駅先の場所にあたりますが、周囲は山深いうえに、IC乗車券の読み取り装置はついていません。一応本州の大動脈上にある駅とはいえ、心なしかローカル線の駅に来た気分に浸れます。

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駅舎は鉄筋コンクリート造の平屋建てで、雰囲気はまさに昭和の駅です。駅舎内には待合室・駅事務室のほか、さめがいコミュニティセンターも入居しています。

駅の規模にしては広い駅前広場を有しており、その横には直売所が、すぐ目の前には国道が通っています。また、国道を挟んで駅の向かい側には、名水で名高い旧中山道の醒ヶ井宿が広がっています。

実は今回、醒ヶ井駅という山間の小駅に降り立った理由が、まさに湧き水を汲むためだったりします。旅行中ということで、小ペットボトル数本分を持ち帰り、家でコーヒーにしていただきました。水道水で淹れる場合と違って、ほのかな甘みを感じるのです。

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駅自体は簡易委託駅で、駅事務員が配置されています。改札口には何も設置されていないため、文字通り「建物の出口」がぽっかりと開口している状態です。いずれ、TOICAが使えるようになれば、改札口中央部に読み取り機が設置されるのでしょうね。

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駅の構造はいわゆる「国鉄型配線」で、駅舎側に単式ホームが1本、奥に島式ホームが1本ある「2面3線」の配置でした。

現在は単式ホームが使用停止され、線路自体は残っていますが、列車の発着は不可能になっています。事実上1面2線の配置ということになります。

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同じ米原市でも、管轄会社が違うだけで、どうしてこうも雰囲気が変わって見えるのでしょうか。米原~大垣間の「関ヶ原越え」は、そもそも本数が多くないですし、時折貨物や「しらさぎ」が通らない時間帯は、とにかくローカル線の雰囲気が強く前面に出ています。

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ペットボトルいっぱいに醒ヶ井の水を注ぎおえ、夕暮れ時の醒ヶ井駅を後にしました。

撮影日:2018年10月20日




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