古墳の石室というのは、たいてい覆土されているか、開口していても年に数回しか見られないのが基本です。しかし、ごく少数ながら年中石室を見学できる場所もあります。

今回はその一つ、福津市小竹地区にある「小竹石穴古墳」をめぐっていきます。鞍手郡にも同じ"小竹"と書く地名が存在しますが、福津市のそれは「こたけ」ではなく「おだけ」と呼びます。豆知識だヨ!

DSCN5862.jpg
古墳入口は山の上にあります。旧3号線から住宅地の中を進み、坂を上り詰めると、古墳入口を示す看板が見えてきます。看板に沿って進めば、古墳にたどり着けますよ。一言付け加えておくならば、古墳入口には駐車場がないという点にどうかご注意ください。

民家の庭先と見まごうかのような、細長いコンクリ道に入ると、やがて山の中に入っていきます。古墳は鬱蒼とした森林の中に眠っているのです。

DSCN5863.jpg
やがて祠が見えてきました。古墳は祠の左奥にあります。石室羨道が露出しているので、古墳がどこにあるのか分かりやすいですね。

DSCN5864.jpg
▲小竹石穴古墳説明板
同古墳は推定6世紀後半に築造された円墳で、横穴式石室が南側に開口しています。6世紀後半といえば、ちょうど有力者の古墳が巨大前方後円墳から、小ぶりな円墳移行していった時代ですね。

DSCN5865.jpg
古墳周囲が湿っているせいか、石室入口の地面はシートで保護されています。墳丘自体はまったく整備されておらず、手つかずの状態で保存されています。立派な石室のわりには小さな古墳ですね。

DSCN5866.jpg
墳丘の横には祠があります。

DSCN5867.jpg
這うように石室に入ると、狭い空間の奥に仏像が見えました。ひんやりとした空気と、一応お墓なので、どこか不気味な雰囲気が漂っています。もしかすると、霊感の強い方は気を付けたほうが良さそうですね。

あとがき 「どうなる?博多どんたく1日目・・・雨のジンクスに負けるな!」

5月3日から4日にかけて、福岡市では「博多どんたく港まつり」が開催されます。

このどんたくといえば、高確率で雨が降るというジンクスを抱えています。2010年代前半は晴れに恵まれましたが、2015年以降、毎年のように雨に降られ、うち16年・17年はいずれも初日のパレードが中止になりました。よりによって、ご当地キャラの出現率が高い"初日"だからチクショウ!

よほどの大雨じゃない限り、パレードをするのがどんたくです(例:2015年)。それが中止になるのですから、雨がどれだけ激しかったか・・・お分かりいただけるんじゃないでしょうか。それにしても、2017年の大雨は凄かったですよね。もう嫌ですよ・・・どんたくであんな雨に遭うの。

今年のどんたくの天気は、4月末の予想だと雨といわれていました。しかし、開催前日の天気予報では降水確率20パーセントで、曇りのち晴れという嬉しい予報が出ています。これならパレードは無事に行われそうですね。

見に行く方は、熱中症予防のために飲み物や日傘・帽子を持参するなどして、くれぐれも体調にお気を付けください。

撮影日:2018年4月




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク