2018年2月、名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」を利用して、新門司港から大阪南港まで移動しました。このフェリーに乗るのは今回で2回目となります。

同船に関しては、初回の乗船時に大方紹介済みなので、今回は旅行記スタイルを前面に出しております。船内の様子については、2017年3月発表の記事「名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」乗船記録 (新門司→大阪南港)」をご覧ください。

ゆったりとした船旅を満喫

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今回乗船した「フェリーきょうとⅡ」は第一便の船ということで、明るい時間帯に出港します。小倉駅からバスに揺られ、いつものように新門司港へとやってきました。この時ちょうど16時半、日没まで1時間以上もあります。

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▲新門司港から熊本行きのバスが出ている・・・熊本県民にはありがたい存在だ

とりあえずフェリーターミナルに入って、その足で乗船口に向かいます。専用ページからプリントした乗船明細を持っておけば、カウンターで手続する必要はありません。バスを降りて3分もしないうちに、「フェリーきょうとⅡ」に無事乗船することができました。

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今回はあまり乗船客がいないようで、寝床のあるエコノミー(2等)に入ると、先客は誰もおらずガランとしていました。予約時にも先客は1名だけでしたし、これならイビキに悩まされず、一晩安眠できそうです。この時はそう確信していました。

荷物を置いたら入浴と行きましょう。私自身にとって、乗船したらすぐ風呂に入るのが恒例行事になっています。浴場にはすでに数名の先客がいました。それでも混雑しているわけではなく、のんびり湯につかり、出港する直前に風呂から上がりました。

温まったところでプロムナードに向かい、続いて出港シーンを動画撮影します。最近のYouTubeでは、10数分~数時間の長時間動画が人気らしく、私も長時間作品を作成しようと思い立ったのです。




出港シーンを動画に録ったら、あとはすることがありません。しかし、完全消灯まで5時間近くもあるじゃないですか。何かして時間をつぶさないといけないのです。とりあえず、レストランに行って食事することにしました。1550円と高いですが、バイキング式なのでゆっくり食事することができます。

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幸いなことに、今回は普段よりも乗船客が多くありません。いつも大勢乗ってくる高齢者のお参りツアー客がおらず、レストランがずいぶんと空いています。これならレストランで1時間ほど過ごせそうですね。

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レストランで食事するうちに日没し、窓の外は真っ暗闇になっていました。腹一杯になったところでレストランを出て、さらにロビーで1時間過ごしました。

これから眠ろうと部屋に戻ってくると、なんと同室の乗船客が5人に増えていました。当日手続きの乗船客は結構いますし驚きませんが、ちょっと嫌な予感がしてきました。

やはり予感は的中しました。寝床に入って1時間後、隣の乗船客が凄まじいイビキを奏で始めたのです。ここまで豪勢なイビキを聞くのは久しぶりです。呼吸止まっちゃうんじゃないか・・・と心配するほどの轟音でした。

結局眠れなかったのは言うまでもなく、耳栓を持ってくればよかったと後悔しました。

翌朝は真っ暗闇から始まって


第1便の朝は早く、5時半に大阪南港に到着します。それに合わせて4時半に室内灯がつき、レストランでは簡単な朝食が提供されます。

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今回、レストランで夕食をとると、朝食が無料になるというキャンペーンが行われていました。そこで早速、レストランで朝食をいただくことにしました。ここではパン、ゆで卵、サラダ、ドリンクがバイキング形式で供されています。朝食のみの利用は大人300円。

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トースターでパンを焼き、熱いコーヒーを入れて、少し早めの朝食といきます。いつも旅行先では朝食に悩みがちですけれども、これなら悩まずに済みますね。もっとも、夕食をレストランで食べておけばの話ですが。

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レストランを出ると、すでに下船を待つ乗客がロビーに集まりだしていました。私も部屋に戻って荷物をまとめ、ロビーで下船までの時間をつぶすことに。

そして早朝5時半、「フェリーきょうとⅡ」は定刻通り大阪南港に到着しました。徒歩での下船客は少なく、大半がエレベータで自動車用甲板に移動しています。今回はトラックの運ちゃんが多かったようですね。

軽快なBGMに見送られて外に出ると、大阪南港は暗闇に包まれていました。船の轟音が鳴り響き、ときおり冷気が肌を突き刺します。寒さを避けるように早歩きして、そそくさと吹きさらしの桟橋を後にしました。

付録

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▲コスモスクエア駅に到着したニュートラム100形
少しずつ新車へと置き換えが進んでおり、2018年末の全廃が予定されている


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▲早朝の大阪市地下鉄中央線(ゆめはんな)20系の車内
IGBT化される前に乗っておきたかった・・・


撮影日:2018年2月




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