福岡県糸島市にある波多江駅にやってきました。今回はここから近い瑞梅寺川の河川敷に行こうと思います。ちょうど3月末ということで、河川敷の桜並木が美しいそうな。

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この辺りは私にとって庭のような場所ですが、来るたびに思うことがあります。それが「JRなのに地下鉄電車が走っているという不思議さ」です。

JRと地下鉄の相互乗り入れは全国に数えるほどしか例がなく、福岡ではもちろん筑肥線でしか見ることができません。糸島に住んでいた頃は、「ローカル線を走る地下鉄電車」を見たところで何の違和感もありませんでしたが、宗像に来てから徐々に筑肥線の特殊性を感じるようになりました。

電化方式も扉の数も他とは違いますし、筑肥線はなんとも不思議な路線です。

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さて、波多江駅を出て駅前を東に進んでいきます。余談ですが、写真上の近隣に知人が住んでいました。クラス替えから引っ越しまでの半年間でしたが、毎日話したり遊んだりする仲でした。宗像に来てからはや18年、その知人とは一度も連絡を取っていないどころか、とる術がありません。

SNSが普及したおかげで、糸島時代の知人数人の足取りがつかめましたが、件の知人だけはどうしても分かりません。結構よくある苗字と名前なので、SNSで探しても見つからず、今でも気になることがあります。果たしてどこに行ったのか・・・

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波多江小の横を通って瑞梅寺川に出てきました。河川敷にはソメイヨシノが沢山植えられており、毎年春になると花見の名所として賑わいます。筑肥線の橋梁があるため、レイルファンの間では隠れた撮影スポットとしても知られる場所です。

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いやはや、20年前の入学式を思い出しました。私自身、隣の波多江小で入学式を迎えたものですから・・・

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来た方を振り返ると、桜並木の奥に筑肥線の橋が浮かんでいました。瑞梅寺川の水面には地上の風景が映り込んでいます。ちょうど良いタイミングで来られましたね。動画も数本収録したので、順次YouTubeに投稿する予定です。













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波多江まで来たついでに、現在の波多江小の様子を少しだけ見ていきます。校門を抜けると通称「マカゼの木」が生えています。この木、正式な名前は何というんでしょうね?

木の形自体は20年前と変わらず・・・といったところですが、幹の周りに柵が付いていました。昔は柵がなかったので登り放題でしたが、やはり安全面で問題があったのでしょうね。事実、私が小3の時に、クラスメートがマカゼから落ちて骨折しています。

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名物のタイヤ山は少し形が変わっていました。以前は空洞が沢山あって、タイヤの中に潜り込むことができました。こちらも安全性を考慮してか、タイヤがキチキチにひっ付けられ、空洞が一切なくなっています。

私もタイヤ山で足を滑らせ、たいそう怖い思いをしたことがあるので、タイヤの配置転換はしゃーないなと思います。なおタイヤ山の横にあった、飼育小屋の痕跡は一切残っていません。

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▲波多江小学校調整池の橋(筆者原案が時を越えて実現)
最後に、校庭にある調整池を見てシメとします。たしか1999年だったかと思いますが、波多江小で大規模な改修工事が行われました。そのせいで半年近くグラウンドに入れず、低学年はプール前の小広場で遊んでいました。

やがて工事が終わると、グラウンドと校舎の間に2つの調整池が誕生しました。総合学習の一環で、私たち2年生(当時)は池をアレンジすることになりました。その時、私は「池に橋を造りたい」という要望を発表したのですが、結局予算が合わないということでボツになりました。

それから15年、久しぶりに波多江小学校を訪れてビックリしました。なんと、調整池の真ん中に橋が架かっていたのです。しかも私が思っていたデザインに(偶然でしょうが)類似しています。これには感激しましたね。

程度に差はあれども、これだけは言わせてください。
この橋の生みの親は俺だ!と。

さらに感激したのが、調整池壁面のペイントです。このペイントも私のクラスメートが書いたもので、20年がたち殆ど消えてしまいましたが、今でも辛うじて残っています。青い塗料がほんの・・・ほんの少しだけ残っていました。

撮影日:2018年3月




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