今やSNSはインターネット屈指の交流ツールとして機能しています。若者を中心に利用者が多く、高齢者でも交流に使っていると聞いています。

私もSNSを使い始めて10年近いですが、これまで沢山のSNSサービスを使ってきました。サービスによって特色があり、それぞれのコミュニティで独自の文化が生み出されています。今回はその中でも、4つのSNSサービスを使って思ったことについてつづりたいと思います。

Twitter

まず一つ目は、皆さんご存知のTwitter。こちらは主に、つぶやき程度の短文投稿が前提のサービスです。アメリカの大物政治家が利用したことで世界的に有名となり、今では多くの国で親しまれています。

私はTwitterを先月使い始めました。なんか今更ですよね。ニュース評論やブログ・動画紹介を中心に、頻繁に投稿しているつもりですが、まだ面白さを実感できていません。

ユーザー間の交流を見ていて、「うまく使えばこんなことも出来るのか」と思いますが、まだまだ要領がつかめないでいます。おかげでフォロワーは少ないですし、情報発信&交流という当初の目的は果たせていません。

一番良いのはインフルエンサーにRT&紹介してもらって、バズる&フォロワー数増加につなげるのが良いのかもしれませんが、現状だと可能性は限りなく低いです。この記事を読んだという方は、ぜひともフォローしてやってください。

Facebook

二つ目は顔本ことFacebook。こちらも世界的なSNSで、本名での使用が前提となっています。私も大学時代に始めて、数年前にはFacebookページというものも作ってみました。

こちらもTwitterと同じように、タイムライン上に短文投稿をすることができ、友人と写真・情報を共有することができます。実生活での知人・友人関係との親和性が強く、見知らぬ他人との結びつきを前提にしていないと思います。

私も当初、小中高時代、そして大学での知人に「友達リクエスト」を送り、承認してもらうよう働きかけました。リクエスト承認をもらうことで、小学校時代の友人と15年ぶりに連絡が取れたこともあります。これに関しては、Facebookの利点を享受できたと思います。

しかしその反面、あまり良くない現象にも遭遇しました。一番嫌なのは、なんつっても「幸せアピール」です。

「友人に囲まれて私幸せ~」
「彼女とデート♪」
「結婚しました(はあと)」
「(子供)2人目が生まれました」
等々。

とくに25を過ぎた頃から、幸せアピールを多く目にするようになります。大学での「うぇーい!」的なエンジョイが終わると、おのずと幸せ発信が増えるんでしょうね。

誰でも幸せになるのは本望です。私にはあまりにも耐えられないので、タイムラインからひっそりと姿を消しました。こうして次の段階、つまりFacebookページでの活動に移るわけです。

Facebookページとは、後述のYouTubeブランドチャンネルに相当するウェブページです。Facebookアカウントが必須ですが、匿名で発信することができ、匿名ユーザーとの親和性があります。

私はブロガーなので、ブログと同じ名前でFacebookページを開きました。内容は主に写真投稿やイベント実況、ブログ&YouTubeの宣伝が多く、投稿頻度は1日1~2回と多めでした。

しかし、ここでも躓いてしまいます。なんつっても、閲覧者が全くいないのです。

お店や企業のページなら、来店者や顧客が目を通したりすると思いますが、芸能人ではない一個人のページなど、誰も好きで目を通すわけがありません。親しい友人に紹介して「いいね」を付けてもらいましたが、わずか数人にとどまり、その後も発信効果がないまま時間だけが過ぎていきました。

結局、発信効果は皆無と判断して休止したのが、たしか今年の春頃です。今のままだと復活する可能性は薄いですし、復活を望む人も100パーセントいないと思うので、多分そのまま放置します。

Google+

三つ目はGoogle+です。こちらはその名の通り、検索サイトグーグルが運営するSNSで、基本的な内容はFacebookと似通っています。ただし、友人関係の構築はグーグルらしく、同じく傘下のYouTubeに近いです。

うまく構築できればフォロワーは増えますし、発信効果には期待できると思います。しかし、あくまでも友人ではなく「フォロー・フォロワー」の関係なので、下手すると全く関係が構築できないまま終わる可能性も否定できません。

私の場合、YouTubeチャンネルを運営する関係で複数アカウントを持っています。中でもメインチャンネルと紐づけしたアカウントで更新していますが、はっきり言って発信効果はありません。投稿がチャンネル登録に繋がるかというと、そうでもなく、これは他のユーザーでも同じ状況ではないかと思います。

あまり熱心に使うSNSではないのかなと思いました。

YouTube

最後は世界最大級の動画共有サイトYouTubeです。数年前から大衆化した同サイトは、若者を中心に億単位の閲覧者を抱えているといっても、過言ではないでしょう。

私は黎明期の2006年から利用し始め、2009年にユーザー登録&投稿活動を始めました。ネット活動のデビューがまさにYouTubeで、個人的に思い入れがあります。

そんなYouTubeの利点といえば、何といっても自分で撮影した動画を気軽にアップロードできるという点でしょう。規約を守れば、自分カラーの動画を配信でき、上手くいけばサイト内に一大メディアを築くことだって可能です。

あとは動画視聴回数・広告クリック数に応じて、広告料で稼げるのも魅力的な点でした。今でも多くの投稿者が収益目的で投稿を続けており、広告料で財をなす者まで現れています。いわゆるユーチューバーと呼ばれる集団です。

グーグルが広告を重視している関係で、近年のYouTubeでは運営・ユーザーを問わず、動画収益を重視する傾向にあります。

さて、私は昔から一貫して、鉄道・史跡・旅行情報の動画を投稿していますが、はっきり言って昔の方が良かったです。当初は動画投稿のかたわら、同じ投稿者との交流も頻繁にやっていました。その交流もある時期から少なくなり、親しいユーザーはYouTubeから姿を消していきました。

加えて、近年のパートナー(収益受け取り対象者)偏重が強まるために、圧倒的不利益を受けてしまいました。以前から、パートナー以外は運営からのサポートを受けることができません。

以前、規約を順守した動画に全世界ブロックがかかった際も、運営はまともに対応してくれず、泣き寝入りを強いられました。この問題は少数ながら全世界で見られたそうですが、パートナーは運営のサポートを受けたことで解決しています。

さらに追い打ちをかけるように、YouTubeの大衆化が進むにつれて、動画視聴者は減っていきました。まだYouTubeがサブカルチャーだった頃の方が、上手くいっていました。結局、競争に一人負けして、運営からも見放される始末。今更YouTubeを辞めるつもりはありませんが、ここまでひどい目ばかりの投稿者も、おそらく私ぐらいじゃないでしょうか(笑)

もしこれからYouTubeを始める方に助言するならば、今から始めてもうまくいく可能性は限りなく低いです。動画で稼ぐ、すきなことで生きていく、なんて謳い文句は幻想にすぎません。

仮に鉄道動画を発信するならば、Twitterに投稿したほうがわりと効率的じゃないかと思います。ユーザー間の交流も同時にできますしね。

総括

以上、4つのSNSについて、自身の体験を踏まえながら見てきました。

Twitterは気軽に文章を投稿することができ、実況や情報伝達に適していると思います。ただし、うまく使いこなせないと発信効果はありませんし、近年ではモラルに欠けた発信が目立つといった問題点があります。

次にFacebookを見てきました。知人・友人関係の延長線上に位置付けることができ、見知らぬ他人との交流よりも、リアル関係との親和性が強いサービスです。友人が少ないとやり甲斐はありませんし、幸せアピールで不愉快になることもありますが、旧友との再開が実現するなどメリットもあります。

また、Facebookに付随するサービスとして、Facebookページがあります。企業や店舗のPRに適していますが、個人ページをうまく活用しない限り、一個人の情報発信には向いていないと感じました。

検索最大手グーグルのSNS・Google+は、YouTubeチャンネルと連動させることができ、動画をページ上で紹介することができます。コミュニティも充実しており、うまくいけば同趣味の友人を作ることができると思います。

Facebookのように相互で承認しあう友人機能はなく、Twitterのようにフォローを通してユーザー間でつながることが前提となっています。おそらく、活動が控えめだったら友人関係は構築できず、発信効果は薄いままに終わる可能性があります。

最後に動画サイト最大手のYouTubeを見ました。規約に違反しなければ様々なジャンルの動画を投稿・共有でき、中には動画で広告収入を得る一群もいます。特に目立たず投稿したいという方には向いていますが、収入目的で始めるにはもはや時遅しだと思います。また、最近蔓延している顔出し動画も、個人情報保護の観点から、オススメできるものではありません。


私自身、4つのSNSを使ってみて他人ほど楽しさを感じていません。しかし、リアルの交友関係が尾を引くFacebookを除くと、積極的に交流できる気概を持てば、そこそこ楽しめるんじゃないかと思いました。

ああ、SNSで楽しさを感じたい・・・




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