IMGP3438.jpg
台湾南東部の都市、台東駅には多くの優等列車が発着していますが、各駅停車の列車はそれほど数がありません。
台東から北側、つまり台東線方面に行く各駅停車は朝夕数本、そして南側の南廻線方面に行く各駅停車は2往復しか設定されているのみです。これは、台東線・南廻線の台東~知本(ちっぽん)間電化後も同様です。

IMGP3440.jpg
玉里行普快4683次の出発時間が近づいてきました。
電光掲示板上でサインが点滅しだしたら、いよいよ改札が始まります。台東口は縦貫線よりも本数は少ないですが、一列車あたりの利用者は多いので、改札が始まると途端に長い列が出来上がります。しかし、これはあくまでも優等列車の話で、普快・区間車のような各駅停車だと、そこまで改札に時間がかからないような気がします。

普快は普通とも、普通車とも、普快車ともいわれており、電光掲示板では「普通」と、時刻表上では「普快」と表示されています。窓口で切符を購入する際、筆者は「普通車」と言っていますが、ブログ上では普快と表記するようにしています。
たしかに、「呼称を統一すればいいのに」と思うことはありますけれども、いずれ区間車に吸収されることを想定しているためでしょうか、いまだに呼称が統一されていません。

IMGP3441.jpg
玉里行のDR2700型が待つホームに出てきました。今回は全面が黄色に塗装された編成に乗車します。

IMGP3442.jpg
一方、別のホームには普快3671次の折り返しとなる、台東発枋寮行普快3672次が出発の時を静かに待っていました。3両とも32900系客車のSPK32700形で、とても美しいです。

IMGP3443.jpg
▲DR2700型と旧型客車の並び

IMGP3444_20140808214513a21.jpg
旧型客車が機関車から切り離されました。作業員が連結器まわりで作業を行っています。

IMGP3445.jpg
非冷房客車であるうえ、機関車も電源車も連結されていないので、客車の周りはとても静かです。車内もとても静かなのは言うまでもありません。

IMGP3446.jpg
▲DR2700型と旧型客車の並びを、後者を手前にして一枚

IMGP3447.jpg
▲台東駅ホームに並んだDR2700型と旧型客車

IMGP3448.jpg
旧型客車3両にディーゼル機関車が連結されると、あとは普快3672次として出発するのを待つだけです。

DSC05696.jpg
▲DR2700型(2721)ナンバープレート

DSC05697.jpg
▲DR2700型連結部付近

DSC05698.jpg
▲台東駅構内に留置されるBCK10700(10706)
日本でいうグリーン車に該当するビジネスクラス客車で、個人的には10200系客車に分類しています。

DSC05699.jpg
DR2700型と旧型客車、数十年前の台湾を支えた2つの名車をもう一枚記録に収め、玉里行のDR2700型に乗り込みました。

撮影日:2014年7月6日

関連記事




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク
  コメント
コメントを投稿する
URL(任意):
コメント:
Pass(削除用):