今回お送りする岡田神社は北九州八幡西区岡田町にあります。
黒崎駅前から伸びる商店街を抜けた先にあり、交通の便は良い方です。撮影当日はJR九州ウォーキングが行われていたので、多くの参拝者が訪れていました。

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▲神社入口
鳥居は4基ある。


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▲連なる鳥居

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一の鳥居はシベリア出兵を記念して建立されたもので、刻銘によると大正10(1921)年に建立されたとあります。

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先ほどもお伝えしたように、岡田神社には鳥居が4基建てられています。その中でも三の鳥居が一番古く、表面に凹凸があって黒ずんでいる姿を見るだけでも、かなりの年代物だということが分かるはずです。
境内にある他の鳥居に比べると少し小さめで、柱・島木・笠木ともに細めです。

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三の鳥居の刻銘を覗いてみましょう。右柱の刻銘によると建立は江戸期の元禄13(1700~01)年とあり、左柱には「田町熊手氏子中 勝中」と刻まれています。
元禄年間といえばちょうど江戸中期ですから、講談や時代劇でおなじみ「水戸黄門」の舞台になった時期に近いです。

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鳥居をくぐり、さらに石段を上がっていきます。拝殿を取り囲むようにして神門があるので、規模の大きな神社であることが分かります。

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石柱と狛犬の横を通り、神門に移動します。写真上の石柱は大正6(1917)年建立のものですが、白々として美しく、つい最近建立されたかのようにみえるほどです。有人の社務所もありますから、おそらく頻繁に手入れされているのでしょう。

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看板に境内を模したCG図(?)がありました。

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神門前の石碑裏側に漢文があったので読んでみましょう。書き下しもしてみましたが、一部間違いがあるかもしれないので、もしありましたらご指摘をお願いいたします。

(白文)
夫當社所祭神武天皇也古事記云帝自日向率舟師東征竺紫於岡田宮坐一年從其地入大和滅譜賊即位畝傍山橿原宮而郊祀天地是我大日本帝國紀元元年也
(書き下し文)
夫れ社の祭る所神武天皇なり。古事記に云ふ「帝 日向より舟師を率ひて竺紫(つくし)に東征す。岡田宮に坐すこと一年、其の地より大和に入りて賊を滅譜し、畝傍山の橿原宮に即位して天地を郊祀す。」と。是れ我が大日本帝国の紀元元年なり。


この岡田神社は日本神話と伝説上の初代天皇「神武天皇」ゆかりの場所なのです。

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神門前には様々な石碑が設置されています。

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奥には「波多野先生」の記念碑が2基あります。

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神門をくぐり拝殿に向かいましょう。

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▲手水舎・手水鉢

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▲拝殿前の狛犬

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▲拝殿

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▲拝殿の右奥は社務所

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社務所の少し北側には美しい建物があります。神社本体だけでなく、付属建築を見て楽しむのも楽しいです。

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▲本殿
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