616F.jpg
西鉄貝塚線貝塚駅で電車を待っていると、600形616編成が到着しました。この編成は2014年10月現在、貝塚線に一番遅く転入した600形です。標準軌時代の晩年にワンマン化改造を受け、専ら甘木線で使用されていました。
緑色の600形には一種の思い入れがあるので、もう一度見てみたいものです。

616F車内
616編成は昭和41(1966)年に製造されており、600形の中では比較的中期に製造されたといえます。

たしかに中期車も数編成ありますけれど、ここ貝塚線は600形初期車の宝庫だといえます。昭和37(1962)年に製造されたトップナンバー601編成も活躍していますし、ラストナンバーの631編成を含む後期車が全廃になったのを横目に見ながら、お古ばかりの宮地岳線に転入した初期車が一番最後に残ったのはなんとも皮肉なことです。

600形は標準軌系統から事実上姿を消していますし、600形よりも後に製造された700形や2000形の姿もすでにありません。来年に退役が予定されていますが、貝塚線には約60年モノの313形だって現役で走っています。ここから貝塚線系統がいかに、「オンボロお古」を使用しているかがお分かりいただけるでしょう。

616F運転台その3616F運転台その4
この類の運転台は2000形を最後に、標準軌系統で実質的に見られなくなりました。

616F運転台その2
運転台から貫通扉を挟んで反対側に目をやると、616と記されている機器があります。

616F運転台
標準軌時代の名残でしょうか、ワンマン・ツーマン運転の切り替え機器があります。貝塚線では、ツーマン運転の機能は使用されません。

撮影日:2008年4月12日
関連記事




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク
  コメント
コメントを投稿する
URL(任意):
コメント:
Pass(削除用):