2014年10月、阪九フェリー「フェリーせっつ」を利用して新門司から神戸へと向かいました。ここでは移動記録を交えながら、船内外の様子を見ていきたいと思います。

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▲ライバル会社、名門大洋フェリーの送迎バス

まず旅の始まりはJR小倉駅北口、ここから西鉄バスが委託を受けて運行する送迎バスに揺られて新門司港を目指します。バスは昨年利用時(2013年10月)と同じく、高速バスタイプの車両です。
途中、門司駅前で乗客を乗せたのち、峠を一つ越えて周防灘に面する新門司港に到着しました。フェリー出港まで約1時間あるので、あわてず乗船手続きを済ませ、階段を上り乗船口へ移動します。乗船はすでに始まっており、乗船口前にある待合所は人影もまばらで、売店の方も手持無沙汰に見えました。乗船口で係員に切符を提示し、タラップを通り船内に入ります。

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▲新門司第1ターミナルきっぷ売場

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▲乗船手続きを済ませ、階段を上がって乗船口へ

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▲新門司第1ターミナル待合所

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▲乗船タラップから「フェリーせっつ」を眺めて

船旅の始まりはまず、ひとっ風呂から・・・というのが定番の方も多いのではないでしょうか?浴室は乗船開始直後から開いているし、最初に利用した方がお湯の綺麗汚いを気にする必要がないので、確かに理に適っています。
エントランスより1階上にある浴室で新門司港の夜空を眺めながら汗を流しましょう。

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▲エントランスではデザート類の販売が行われる

浴室を出たら二等客室に移動して、貴重品以外の荷物を置いて身軽になり、甲板に出てみます。前回利用時は雨が降っていたので(新門司~泉大津便の場合)、新門司港の風景をじっくりと見られませんでした。今回はようやくその機会ができたので、出港までのひと時を甲板で過ごしてみました。

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▲新門司第1ターミナルをフェリーから眺めて

出港時間が近づいてきたので、乗船口周辺を観察してみましょう。自動車搬入口はすでに閉じられ、旅客乗船口のタラップも閉鎖されて収納されようとしています。
20時、新門司発神戸行きの「フェリーせっつ」はゆっくりと動き出しました。平日(月曜~木曜出発)はもう少し早い18時40分出港ですが、週末(金曜~日曜出発)は20時出港です。

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▲自動車搬入口付近

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▲後退する乗船用タラップ

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▲20時、新門司港を出港

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▲新門司港から徐々に沖合へ

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▲レストランのメニュー一覧

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▲船内レストラン入口

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甲板で出港の瞬間を楽しんだ後は船内に戻り、食事を楽しみましょう。普段は貧乏旅行を掲げていますが、船内レストランでの食事は船旅の醍醐味だと思うので、たとえ高値でも行かないわけにはいきません。今回は白飯(お代わり自由)・麻婆豆腐と、コロッケを選びました。これで合計800円台だったと思います。
麻婆豆腐は甘ったるいものではなく、個人的には好きな味でした。辛いので汗が噴き出してきます。コロッケはサクサクとした食感が良く、決して悪くはありません。

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食事を済ませ、ここでようやく寝床の2等船室に移動します。毎回、巨大クラスの鼾に遭遇しているので、鼾が小さいことを期待しながら、夜が更けるのを待ちました・・・が、

そろそろ消灯が近づいてきたようなので、明日に備えて横になりました。十数分経つと、ものすごい鼾でございます!
大抵の船旅では鼾に遭遇しているのでほぼ慣れっこですが、それでも気分の良いものではありません。他の区画を覗いてみましたが、仮に鼾が鳴っていても小さいのに、どうして・・・巨大鼾にいつも遭遇してしまうの?
この時は他の区画に移ることを考えていなかったので、結局このまま翌朝まで過ごすことになりました。



撮影日:2014年10月17日
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  コメント
こんばんは♪
客船のターミナルのあの雰囲気個人的に好きです。
私も何回か長距離フェリーに乗船した経験がありますが、船旅っていいですよね♪
関西ー九州間をフェリーで移動してみたいです。
瀬戸内海航路は楽しそうです。
たかひで(じゃぱ) #- [ 編集 ]    2014年11月01日(土) 20:44
たかひで(じゃぱ)さん
瀬戸内海航路はなんといっても、波で揺れることがほとんどないので、入浴していても湯船が揺れることがなく快適ですよ。私は外洋航路を利用したことがないので、どのくらい揺れるのか体験したいものです。
夜行フェリーは新幹線よりもはるかに安いし、夜行列車が無くなった今では、朝早く目的地に着きたい時に重宝しています。そこまで急ぐ旅でなければ、今後もフェリーを利用したいです。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2014年11月01日(土) 20:49
初めまして
夜行フェリー旅はワクワクものですが、一方で避けがたい重要問題…wraさんが鼾被害に遭われたことに共感してしまいました。心情、お察しいたします。

わたしも今夏、八戸~苫小牧夜行の二等客室で隣に猛獣が来てしまい…一睡も出来ないまま北海道上陸となりました。音だけでなく振動まで伝わって来るんだもの。

夜行でも青函連絡フェリーなどではこれまで、このような憂き目には遭わなかったのですが…と、ここでふと思い出すことが。

出張仕事で、用意されたホテルのツインの部屋で同室になった同業者がイビキマンだった確率…いま思えば100%でした(笑)。

運命なのかも知れません。
中林20系 #- [ 編集 ]    2014年11月02日(日) 20:01
中林20系さん
やっぱり運命・・・というのがあるんでしょうかね!?
鼾で振動まで伝わってくるというのには驚きましたよ。以前、カプセルホテルで猛獣に遭遇した際、スタッフの方が横になるよう説得されていたのを思い出します。あの時は自分の区画からだいぶ離れた場所から聞こえてきたものですが、物凄かったです。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2014年11月03日(月) 13:10
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