今回は台湾西部、内陸にある苗栗市をめぐってみましょう。時刻は早朝、清々しい中を歩いて移動しました。


今回は苗栗駅前を起点に、市街地南西部にある旧苗栗神社(忠烈祠)を目指して進みましょう。立ち並ぶビルはどれも低めで、いかにも地方都市らしい雰囲気を放っています。

おや、歩くにつれジャージ姿の学生が増えてきましたよ・・・


交差点の一角に果物屋「富山水果行」を見つけました。
屋根をよく見ると、和風の様式じゃないですか。おそらく日本統治時代に倉庫として使われていたものを、果物屋に転用したものでしょう。


「富山水果行」の屋根は一部、崩れていました。築造してからだいぶ経っているのでしょう。
それにしても、朝空が美しいですね。


苗栗市内の縦貫線は立体交差になっています。ゆえに道路は線路の下をくぐるのですが、中には写真上のように、桁下が非常に低い場所もありました。
私は身長180センチあるので、頭が橋桁に付きそうになりましたよ。擦れはしませんでしたが・・・


高架下には客家人の苗栗移民の歴史を記したパネルがあります。
それによると、苗栗は元々「巴利」と呼んでいたのが「猫裏」になり、さらに転じて現在の「苗栗」になったと伝えられています。苗栗は平埔族・タオカス族のバリ社があった地であり、バリ(巴利)は彼らの言葉で「平地」を意味します(一部wikipediaより)。


戦後間もないころの苗栗を写した古写真も展示されています。

高架下を進むと、ジャージ姿の学生がさらに増えてきました。彼らは苗栗商業高校の生徒で、通学ラッシュに巻き込まれたようです。
全員がジャージを着ているわけではなく、中にはブレザーを着た生徒もいますし、徒歩で通学する子もいれば自転車で通学したり、親にスクーターで送ってもらう(皆様ご存知の通り、台湾ではスクーターの2人乗りが可能)子もいます。

学校前の交差点では、警備員が交通整理をして生徒の安全を守っています。おや、小腹満たしに蛋餅を買う生徒がいるぞ・・・?
蛋餅に豆乳・・・やっぱり朝は小腹が空くんですよね。私も高校時代はそうでしたから、よく学食で軽食を買って食べていました。

撮影日:2015年1月16日
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  コメント
No title
水果とは何でしょうか?果物の意味ですか?
中国残留孤児だった城戸幹さんをモデルにしたドラマ「遥かなる絆」で見てから、ずっと気になっています・・・


さて、私事ですが、いよいよ、久々の福岡行きが迫っています。
20日に新千歳から福岡へ飛ぶ予定ですが、間に合わない恐れもあり、そのときは新潟か仙台かどこかで乗換する必要があります。
20日の夜間だけは福岡を堪能し、21日は有明海フェリーや八代を訪れる予定です。
レラティー #rcEo15nI [ 編集 ]    2015年02月16日(月) 20:32
レラティーさん
水果物は仰る通り、フルーツで正解ですよ。
先月、虎尾のフルーツ店で買った釈迦頭がジュクジュクに熟れて美味しかったです。一番美味しいのを店員のお姉さんに選んでもらった甲斐がありましたよ。

久しぶりに福岡に来られるんですか。でしたら、もし私も時間が合えばぜひお会いしたいです。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2015年02月16日(月) 23:10
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