2015年1月、私は鉄道を乗り継ぎながら台湾西海岸を南下し、台湾南部の要所・高雄へとやってきました。

高雄到着時、既に日暮れて空は真っ暗になっており、当初予定していた旧高雄港駅・高雄ライトレールの調査はあえなく断念しました。夜の高雄で「しなければいけない」事といえば、家族への土産物調達(翌日早朝、福岡へ戻るため)ぐらいで、それが済んだらあとは文字通り「自由時間」です。

高雄駅から台北方面に戻る夜行列車が23時すぎに出発するので、それに乗って高雄から離れる予定です。それまで4時間ほど時間がありましたから、「自由時間」を急がずゆっくり過ごすことにしました。まずは土産物の調達から済ませていきましょう。

由地下鐵路化,地上的台鐵高雄站房就要入歴史
▲地上駅もまもなく見納め、高雄駅舎

高雄駅から高雄メトロに乗り、美麗島駅での乗り換えを挟んで文化センター駅で下車しました。ここにデパートがあるので、菓子店やスーパーで土産物を買い求めました。家族から仙草ゼリーをリクエストされていたので、真っ先にマツセイの飲料品ブースに直行し、仙草の缶を3つほど調達した後は、ゆっくりと家族の欲しそうな品を探して歩きました。

マツセイを出た後は菓子店に移動し、やはり家族にリクエストされていた「少し高めのパイナップルケーキ」を購入してから文化センター駅に戻りました。続いて、高雄メトロの発車メロディーを収録します。

高雄捷運文化中心站
▲高雄メトロ文化センター駅

高雄捷運e電車
▲文化センター駅に到着した高雄メトロ1100型
2013年頃に高雄メトロを利用した際は、「Gota del Vient」をアレンジしたものが発車メロディーとして用いられていました。ところが、2013年夏~2014年末の間に新しい発車メロディーに変更されたようです。もう一度、あの奇妙で不気味な旋律の「Gota del Vient-K」を聞いてみたかっただけに残念でしたし、同時に驚きもしました。

高雄メトロの車両には正式な形式名が存在しませんが、拙ブログでは便宜的に「1100型」と呼称させていただきます。ドイツ・シーメンス社で製造された車両です。

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▲カラフルな美麗島駅コンコース

マツセイで買い物を済ませた後も買った内容に満足しきれず、今度は別のスーパー(全連福利センター)に移動しました。そしてようやく土産物購入に満足した後は、六合夜市に足を運びました。ここで小腹を満たし、最後に濃厚なパパイヤミルクを購入して、高雄駅に戻りました。

台湾に上陸してから約4日、かれこれ40キロ近く歩いてきましたから、足のつま先に痛みが走りますし、その気になれば何もせず駅で座ったままという過ごし方もできました。それでも「探求心」が私の足を突き動かしたのです。

高雄六合夜市e吉祥物「阿六仔」
以前、台湾のご当地キャラクターを拙ブログ「台湾ご当地キャラクターめぐり」で取り扱いましたが、そこでご紹介しそびれたマスコットキャラがあったので、この場をお借りしてご紹介します。

写真上は、高雄・六合夜市のマスコットキャラ「阿六仔」(六ちゃん)のイラスト付き看板を写したものです。外観は「赤ふん坊や」にどことなく似ており(印象は人による)、「六」と書かれた前掛けを付けています。夜市のキャラクターというだけあって、きっと「高通通」をはるかに凌ぐ食通なんでしょうね。着ぐるみ版の登場が待ち遠しいです。

撮影日:2015年1月18日
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  コメント
中国人の夜市
阿六仔って言ったら、台湾語で中国人を貶めるような言い方です。六合夜市に中国からの観光客が一番多いだと言われました。マスコットキャラ「阿六仔」がめちゃ合うです。観光夜市だから、地元人はあまり行きません。
Yellow #- [ 編集 ]    2015年02月25日(水) 17:15
Yellowさん
晩安小姐。確かに仰る通りです。
本当は旧市街地に足を運びたかったのですが、真っ暗な夜故に、泣く泣く駅前散歩に留めました。

Alak'a・・・「阿六仔」は台語・北京語どちらでも「阿陸仔」と同じ発音になるんですよね。このことも記事に書こうかと思っていましたが、そうすると中国人(在台を含む)に対する悪口だらけの記事になってしまうので、あえて省かせていただきました。

六合夜市は支那人向けの客引きばかりだったので驚きましたが、コメントを拝見して納得しました。
「『両岸』ゆかりの人物=蒋介石、宋美齢・・・」といった、実に意味不明なパネルを掲げるオッサンもいましたよ。

六合観光夜市は士林と同じく、特段訪れる理由がない限り、もう好んで行くことはないと思います。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2015年02月26日(木) 19:32
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