台湾西部、雲林県林内郷にある林内駅で下車してみました。

同駅は雲林県最北端にある駅であると同時に、台湾南部における「悠遊カード」利用範囲の最北端でもあります(2015年1月現在)。莒光号・区間車の2種別が停車しますが、停車する莒光号の本数は非常に少なく、実質的に区間車のみの停車駅であるといえます。

台鐵林內車站
林内駅の駅舎は中・小規模自治体の代表駅によく見られるような、コンパクトで四角い形をしており、若干くたびれています。一直線の短い駅前通りが旧省道3号線と駅とを結んでいます。

DSC06079.jpg
駅前には木造の古い倉庫と、やはり古びた木造家屋が存在します。林内にある日本統治時代の建築物といえば、なんといっても旧林内神社を思い浮かべるものですが、それだけでなく、駅関連の古い建築物もいくつか現存するのです。

林內站前的老木屋
▲林内駅前にある、古びた2階建ての家屋

林內站裡
林内駅は「悠遊カード」利用可能な駅ですが自動改札機はなく、IC乗車券用の簡易カードリーダーが設置されています。どことなく熊本地区のJR駅に似ているような気がします。

從林內站月台看站房
跨線橋を抜けてホームに出てきました。ホームは島式の1面2線に加え、側線が数本設置されています。ホーム地面は台鉄お馴染みのコンクリートによる舗装です。

在林內站前的倉庫
▲林内駅前にある倉庫

林內車站站名牌
▲林内駅駅名標

DSC06124.jpg
ちょうどEMU800形839編成が電留線に停車していました。これは台中~二水駅間で設定されている区間快車の回送でしょう。ちなみにですが、1往復だけ設定されている台中~嘉義間の区間快車は林内に停車しません(台中から順に、大慶、新烏日、彰化、員林、社頭、田中、二水、斗六、斗南、大林、民雄、嘉義に停車)。

IMGP4872.jpg
▲EMU800形の特徴ある流線形を斜め前から眺めて

IMGP4873.jpg
▲EMU800形の前頭部を側面から眺めて

IMGP4874.jpg
▲EMU800形側面部を間近で

撮影日:2015年1月16日
関連記事




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク
  コメント
コメントを投稿する
URL(任意):
コメント:
Pass(削除用):