いよいよ4月も終わりに近づくころ、結構暑かったですが東公園の猫を見に行ってきました。まずは長老猫「タマ」がいる植込み「タマ園」の様子からご覧ください。


「タマ園」では猫が数匹、影に隠れて涼をとっています。石柱の陰に何か隠れていると思い近づくと、それは短尾の黒白猫「ケンタ」でした。この「ケンタ」は近づくと逃げますが、触れます。触るには近づかないといけないのですが、普通に近づくと触れません。触るにはちょっとしたコツが要ります。


後ろからこっそり近づくか、ほかの猫を触って嫉妬させるかすれば、「ケンタ」に触れるかもしれません。少しでも触れれば、逃げずにじっとしてくれると思います。


「ケンタ」の横では懐かない茶白猫が、マタタビの粉が入っていた袋を加えてへべれけ状態になっています。


この懐かない茶白猫は文字通り、近づくと逃げます。自慢ではありませんが、実をいうと2回ほど触ることに成功しました。

というのも、この猫にはちょいとマヌケなところがあって、寝ぼけていると人が近づいていることに全く気が付きません。その時に何度か触ってみますが、触っても「人が触っている」とは気付きもせず、そのままボーッとしていることがあります。しばらくして違和感に気付いたのか、振り向いて「人」と目が合うと顔色を変えて逃げ去って行きます。


木陰では短尾の茶トラが涼んでいます。この茶トラは「タマ園」一、警戒心の強い猫といっても過言ではなく、近づくことすら容易ではありません。ただし給餌のときは、「餌目」で通常よりも接近してきます。それでも触れないことには変わりありません。


岩の上では見慣れないキジ猫が眠り込んでいます。近づいても逃げないようなので、至近距離に行ってみましょう。


岩の上で眠り込んでいるのは、耳毛がヤマネコ並みに吹き出た雌のキジ猫でした。通称「耳毛」です。こちらも「ケンタ」と同じく、近づくと逃げてしまいますが、コツをつかめば触ることができるし、少し触れればしばらく触らせてくれます。


▲「タマ園」にいる(左から)「ケンタ」、短尾茶トラ、懐かない茶白猫


植込みの奥では「タマ園」のヌシ・「タマ」が昼寝の真っ最中です。しばらく猫風邪で目やにが多かったですが、最近になって目の調子が少し良くなりました。


続いて「タマ園」のすぐ東側にある「拡大タマ園」に移動すると、短尾ファミリーのうち「短尾キジ(子)」の姿がありました。


「短尾キジ(子)」の近くでは、「茶白(娘)」が眠りについています。懐きの度合いは「ケンタ」と「懐かない茶白猫」の中間地点といったところでしょうか。

撮影日:2015年4月27日
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  コメント
No title
おじゃまします。猫好きにはこの公園はたまらんですね。どの猫も野良生活を満喫しているようで、それはそれで幸せなんでしょうね。これからも公園猫レポート楽しみにしてます。
シマキチ #- [ 編集 ]    2015年05月28日(木) 01:37
シマキチさん
コメントありがとうございます。

この公園では地元住民による積極的な給餌・去勢・避妊活動が行われており、だいぶ耳カットされた猫が増えてきましたが、それでも猫が増え続ける有様です。というのも、しれ~っとこの公園に猫を捨てていく人がいるようで、ある日突然、見たこともない人懐っこい大人の猫が出没するようなことがあります。

寿命の長い猫がいる一方で突然失踪する猫もいれば、捨てられて來る猫もいる・・・シリアスな側面もある公園ですが、明るくかつ正確に、猫たちの様子をお届けできればと考えています。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2015年05月28日(木) 16:05
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