「ご当地キャラ博in彦根2015 (1)」の続きです。

(シリーズ一覧)
ご当地キャラ博in彦根2015 (1)
ご当地キャラ博in彦根2015 (2)
ご当地キャラ博in彦根2015 (3)
ご当地キャラ博in彦根2015 (4)
ご当地キャラ博in彦根2015 (5)

おびただしい量の毒を吐きながら会場を歩いていると、到着してから20分も経っていないというのに、既に写真を30枚近くも撮っていました。引き続き、頭も手も全稼働状態で散策していきましょう。

離散した「ふわふわ隊」を案じながら・・・

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ふわふわ隊の一員・「わたる」(JB本四高速)は彦根の常連さん。ピンク・黄色・緑色の「わたる」が3色揃って、ふわふわ動いて回ります。こやつはパフォーマンス・活動方針ともに安定しているので、非常に好印象を持てます。

2013年頃を最後に活動がなくなった「ふわふわ隊」ですが、本イベントにおけるメンバーの動向について、結論から言います。今回のご当地キャラ博では、ふわふわ隊メンバーのうち「ねぎっちょ」のみ不参加だったようで、他のメンバーは「ひこちゅう」以外確認できました。

メンバーが2体以上そろってグリーティングすることは殆どなく、ふわふわ隊の活動再開はもうしばらくなさそうです。というか、現状を見る限りでは、活動再開の雰囲気自体が皆無です。あの「いなッピー」は今や、「タボくんのギタリスト」と化していますし・・・「ふわふわ隊」は結局、無かったことにされそうです。これじゃきまりが悪いでしょう!

するしないを決めるのは各々の所属団体ですし、ふわふわ隊の今後についてはこれ以上、言及しないでおきましょうか。言いたいことは山々ですが、言い続けてもきりがないので。

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やかっぴー(岡山県矢掛町)
山陽道の旧宿場町・矢掛のマスコットで、ぬほりんとした表情の王道ご当地キャラです。

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うわーっ、また塩崎さんや!・・・というのは冗談で(半分事実ではある)、「ばら菜」(岐阜県神戸町)のブースが見えただけでした。ちなみに動く「ばら菜」とは最後まですれ違いませんでした。しかし年々増殖を止めないな、塩崎系マスコットキャラ。

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京橋口駐車場のステージ前に来ると、ちょうど「わくたまくん」(和倉温泉旅館協同組合)が台車に乗っているのに遭遇しました。スタッフ氏曰く、「ステージ上で動きすぎてスタミナ切れになったから、動かなくても移動できる台車に乗せている」とのこと。足を見る限りだいぶ小柄のようで、そりゃあ移動も大変だろうと思った次第です。

何が小柄かと・・・?それはお察しください。

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▲左から、「いしだみつにゃん」(戦國丸)、「左近くん」(奈良県平群町)、「しまさこにゃん」(戦國丸)
夢京橋キャッスルロードにもどると、ついに「いしだみつにゃん」に遭遇できました。「左近くん」は「しまさこにゃん」と同じく、嶋左近をモチーフにしたマスコットで、彼の出身地・奈良県平群を中心に活動しています。

戦國丸のマスコットでまだ見ていないのは、残すところ「おおたににゃんぶ」だけか・・・

期待と不安入り乱れる京橋口駐車場

だまりゃ、麻呂を何と心得る
▲(左から)源氏パパル、ホタルン、姫ママル(滋賀県米原市)


あ、モッピーやん。

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・・・じゃなくて「もずやん」(大阪府)でした。「モッピー」が正式名だったころから知っているので、やっぱり「モッピー」と呼びたくなります。目が菅貫太郎さんっぽいですね。

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小さな「カモンちゃん」(国立滋賀大学)を探していると、意外にもあっさりと見つけることができました。首から下げている募金箱は口の部分が投入口になっています。

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「モーリーズ」(株式会社ダイナム)のブースにやって来ました。ご当地キャラだけでなく、協賛企業からのマスコット参加もあるのが「ご当地キャラ博」の良い所です。

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▲モーリーズ「モリスケ」

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▲モーリーズ「キャンディー」

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▲モーリーズ「アンナ」

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▲(左から)(株式会社ルクレ)、モーリーズ「モリスケ」
「やる気なし男」とは何ぞやと思い調べてみたところ、ラインスタンプ発祥のマスコットとのこと。オイラはラインなんてやらないので、どうりで何のマスコットなのか分からなかったわけです。

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「ビバッチェ」(ビバシティ彦根)が近づいてきました。件の「ふなっしー」のフードを付けて派手な登場です。

ここで最近のマスコットキャラ情勢について一言。現在のマスコットキャラクターには、大きく分けて二つの形態があります。まず一つ目が、「ビバッチェ」や「ゴーヤ先生」等のように、「ふなっしー」の影響下に入ることで生き残りを模索するタイプ。二つ目が、「唐ワンくん」「わくたまくん」等のように、「ふなっしー」とある程度距離を置いて活動するタイプです。

メディアは「ふなっしーに続け」といわんばかりに、しきりにマスコット保有団体に発破がけしていますが、どんなに模倣したところで「ふなっしー」にはなれません。「『ふなっしー』になりそこねた金太郎飴」が濫造されるだけです。世間も少し冷静になるべきではないでしょうか。

模倣するしないは結局のところ、所属団体の活動方針次第ですが、これまで言及を控えてきたことを建議する次第です。

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▲みっけ(樟葉宮)

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ふわふわ隊メンバー「ゴーヤ先生」(福知山環境会議)は京橋口駐車場にいました。すぐ近くにはふわふわ隊メンバー「キララちゃん」(キララ商店街)のブースもありましたが、残念ながらツーショットは叶わず。

「ゴーヤ先生」はなんか喋りながらサインを書いていました。やっぱり昔のように、ステージでのんびり転がったりする「ゴーヤ先生」の方が先生らしいです。

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▲「ぎんにゃん」(県立彦根東高校)は新聞部の生徒と一緒に大忙し

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椅子にへばりついている彼―「まつもとくん」は長野県松本市を中心に活動するマスコットキャラクター。市公式の「アルプちゃん」と対照的に、彼はいわゆる「非公式」キャラクターです。初期の「唐ワンくん」のような手作り感満載の外見が特徴で、「ふなっしー」と同じ「中から喋る」タイプとはいえ、個人的に好感を持てました。

「モミー」(黒石やきそば応援団ブラスト)の台詞を借りて言うと、彼はまさに「サボっているわけではない」状態なのです。話しかければちゃんと反応してくれます。

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▲なかはマン(信州なかがわハーフマラソン)
以前に比べ丸っこくなり、だいぶ可愛らしくなりました。先代の着ぐるみよりもこちらの方がイラストに近いです。

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京橋口駐車場のステージ上では、ちょうど福島県内のマスコットキャラがPR中です。左から、顔が半分切れてしまいましたが「キビタン」(福島県)、フラおじさん(福島県いわき市)、しらかわん(白河青年会議所)、あたまがふくしまちゃん(あたまがふくしまちゃんプロジェクト実行委員会)。

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ステージ脇に目をやると、「ワン丸君」(愛知県犬山市)がときおり来場者の相手をしながら、福島キャラのステージイベントを視聴しています。動きやすい格好のマスコットはこのように、色々な場所に出現する・・・これが「ご当地キャラ博」の面白いところです。

撮影日:2015年10月18日
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  コメント
「大きく分けて二つの形態」と仰っていますが、「ふなっしー」と繋がるか否かが分かれ目とは!それほど影響力絶大なんですね。

いっとき人気があった「ひこにゃん」、北海道だと「まんべくん」は、もう流行おくれですね・・・
レラティー #rcEo15nI [ 編集 ]    2015年10月21日(水) 07:30
レラティーさん
今や「ふなっしー」に意見することすら、世間では一種のタブー扱いされています。そこまでして「ふなっしー」を神格化しても、いずれ世間から激しく飽きられるだけですし、「ふなっしー」サイドの未来像とは全く異なる運命が訪れることでしょう。批判と非難(ヘイト)は似て非なるもので、相手にとって利となる批判はしっかりするのが理にかなっています。

これまで「ゆるキャラ(R)グランプリ」の1位に輝くと、そこから1年間はメディア上で大活躍する機会を与えられたものですが、2013年ごろからその流れが変わり、同グランプリ1位の恩恵を受けづらくなっています。加えて、エントリーするマスコットが急増している(1000体以上)ので、グランプリに参加することで世間に存在を知ってもらうというメリットを享受しづらくなり、古くからの常連だったマスコットの中にはエントリーを取りやめているところもあります。

「ふなっしー」は良くも悪くも、マスコットキャラの流れを大きく変えた存在であることに変わりありません。「日本一の『ゆるキャラ』になる」という当初の目標は達成されたかもしれませんが、その代償が・・・


ご当地キャラなんて、全国的に知ってもらわなくても、所属する地域に定着すればそれで良いんです。全国的に存在をPRして利を得る時代は終わりました。「ひこにゃん」「まんべくん」、そして「唐ワンくん」など、こうしたマスコットは以前よりも全国的な影響力を弱めたかもしれませんが、今でも地元住民に愛されているので、これを生き残りの術としていくのが一番良いと思います。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2015年10月21日(水) 11:48
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