今回お送りする蘿(つた)神社は宗像市東部、陵厳寺の地内にある神社です。同地区内ある「田永宮」につきましては、下のリンクから参照のほど。
「田永宮/石松尚季碑(宗像市陵厳寺)」


神社入口は県道69号線から一段下の場所に在ります。県道から直接入ることはできず、途中で分岐する道に一旦入り、そこから曲がって参道に至るようになっています。県道は言わずもがな、九州鉄道の廃線敷上にあります。

ところで一の鳥居のちょうど真上にある、鉄パイプ製の旗を飾る支柱。よく見てみると、鳥居そっくりの形をしています。この支柱は結構ノッポなので、赤間宿の方からも見える一種のランドマークです。


二の鳥居から振り返ると、正面に県道の土盛りが見えます。明治の世には、真正面に西鉄バスならぬ、古典蒸機の走る姿を見ることが出来たのでしょう。今となっては想像しようにもできません。


二の鳥居をくぐると、いよいよ丘を登っていきます。社殿はこの丘の頂上にあるのですが、航空写真を見る限り、丘の形状はじつにまん丸としています。もしかすると、神社の下には古墳が眠っているのかもしれません。

宗像には未だに、本格的な調査を受けていない古墳が数多くあります。今後の調査に期待したいところです。

IMGP6103.jpg
参道を登ると、眼下に赤間一帯を展望できる場所に行きつきました。一望できるとはいえ、視野はお世辞にも広いとはいえず、辛うじて竹と竹の間から風景が見えるにすぎません。

IMGP6104.jpg
二回のクランクを経て、社殿に到着。丘自体が小さいため、頂上には諸々の設備がぎゅうぎゅうに詰め込まれている、という印象を受けました。

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▲神輿台
刻銘は「当村長 吉田大次郎良行」

宗像市・蘿神社の狛犬(左)宗像市・蘿神社の狛犬(右)
▲狛犬

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▲祭器庫

宗像市・蘿神社の末社
▲末社

宗像市・蘿神社の末社2
▲末社
末社には建立時期の異なる祠がいくつか鎮座しています。古い方には焼き物がご神体として安置され、その姿はあたかもジブリ映画『もののけ姫』に登場するコダマのようです。

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蘿神社の裏側に回ると、裏口に行きつきました。こちらには鳥居が1基建立されています。

撮影日:2015年12月29日
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