実は筆者、大の麻婆豆腐マニアであります。これまで中華料理店を見つけるたびに、麻婆豆腐をいただくことを習慣にしてきました。

麻婆豆腐は大抵の中華料理店で出されているので、店によって味付けが大きく変わってきがちです。たとえば、日本人経営の店だと、日本人向けの辛さを抑えた味付けになっていることが多いです。一方、中国人経営の店になると、本場を意識して花椒・唐辛子を利かせたピリ辛味になっていることが多々あります。

しかし、すべての店が上記に当てはまるわけではなく、そこもまた面白い所です。日本人料理人の中にも、本場で修行してきた方が数多くいらっしゃいますしね。

今回は安価で激辛麻婆豆腐を満喫したいということで、博多駅内部のデイトスにある「大明担々麺デイトス博多店」に足を運びました。店名が示すように同店の名物は、担々麺をはじめとする激辛四川麺料理です。今回は麻婆豆腐をいただくことにして、麺料理はまた後日にお預けとしておきましょう。

支払いは食券を購入する前払いになっています。同店が入居するデイトス博多2階の「はかた麺街道」には、ラーメン店が多数入っており、他の店も見た限りだと前払い式です。店員は中国人で、厨房の奥では注文内容を伝える中国語が飛び交っています。


待つこと10分、今回注文した「麻婆&炒飯定食」(760円)が到着しました。メインは葱と卵入りのシンプルな炒飯と、スパイスで真っ赤に色づいた麻婆豆腐。汁物は里芋入りの中華スープ、小鉢はいんげんのにんにくラー油炒めです。

まずは炒飯からいただきます。中華鍋で炒め上げられた米粒は、ふんわりとした食感です。この食感は中華鍋だからこそ、生み出せるものと思います。シンプルですが十分に満足できます。


麻婆豆腐も冷めないうちにいただきましょう。表面にはラー油が沢山漂い、見ただけでも辛さがどれ程か察することができます。花椒・唐辛子もふんだんに加えられているのが良い。

スプーンで一口すくって口に入れると、来ます。唐辛子と花椒が生み出す独特の辛さ―麻辣です。

転んで怪我したとき、膝小僧がすりおろし人参の断面のようになるじゃないですか。そんなとき、膝小僧に赤チンを付けてもらうと、激しい痛みがツンと来るものです。あの時の痛みが辛さになって、唇と舌に襲いかかります。

恥ずかしながら、こんなに辛い麻婆豆腐をいただいたのは初めてです。人によってはただ辛いだけ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんとひき肉の旨みもしますし、何といっても、「スパイスを噛み締める感覚」を体験できるのが良い。


「はかた麺街道」は新幹線乗り場に直結しています。改札口付近に500系新幹線のパネルが置かれていますが、どうも普通の500系とは違う。何かと考えを巡らしていると、ふと去年のニュースを思い出しました。「500TYPE EVA PROJECT」の一環で、500系1編成を人気アニメ「エヴァンゲリオン」の雰囲気に合わせ、改造が加えられていたのです。

紫を基調としたその外観は、まるで元祖500系こと「WIN350」のよう?
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  コメント
今晩は。麻婆豆腐、久しく食べてませんね。
独り者だと手軽なものに行きがちです。
時間を見つけて作ってみようと思います。
一度、本場の物も食べてみたいです。
さんいー #- [ 編集 ]    2016年01月28日(木) 17:42
さんいーさん
市販の麻婆豆腐はなんか甘ったるくて、個人的には好きじゃないんですよ。ただし、花椒入りの本格味付けな商品もあるので、それを使ってさらにプラスして、ラー油・豚ひき肉・一味なんかを入れてみたら、かなり美味しくなると思います。

昨日、あまりの辛さに半日ほど、唇がヒリヒリしましたよ(笑)
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2016年01月28日(木) 23:21
麻婆豆腐なんて、どこも大差ないと思っていましたが、現実には違うんですね。

中国料理、中華料理(違いが分かりませんが)店の辛い本格派と、日本人向けの味にする店があるようですね?

豆腐は好物で、自宅では味噌汁には必ず入れ、たまに市販の具を使って麻婆豆腐にすることもあります。


(アメーバに「(仮タイトル)fbページ開設 」という記事を更新されたと表示されましたが、何故か見られません・・・
実名制だと思い込んでいたので、貴サイトのようなニックネームでの開設には驚いております。)
レラティー #rcEo15nI [ 編集 ]    2016年01月30日(土) 01:56
これは
辛さにやられてしまいそう(^^;


俺、同世代の連中から見れば、結構食べる方だし胃もたれなんかも無い方ですが、辛いのは…。


食べられない訳じゃないんですが、激辛は量がこなせないんで、一口いただいた後はひたすら炒飯をかきこみたいですね(笑)。
焼きそば #t50BOgd. [ 編集 ]    2016年01月30日(土) 02:08
レラティーさん
中国料理と中華料理の違いについて調べてみましたが、「両者は異なる別物!」とされている方が多いことに驚きました。私は普段から、両者の違いを気にしてこなかったので、一ついい勉強になりました。

今回訪れた「大明担々麺」は、早良区藤崎にある中国料理店「大明火鍋城」の支店に位置づけられていまして、福岡市内に7店舗ほどあります。さすがは本格四川料理を出しているだけあって、どの料理も非常に辛そうでした。お値段はお手頃なものばかりでして、1000円以内でお腹いっぱいになれますよ。


>中国料理、中華料理(違いが分かりませんが)店の辛い本格派と、日本人向けの味にする店があるようですね?

大衆中華(とくに日本人経営)の麻婆豆腐は辛さを抑え、花椒を加えていない所があります。逆に、大衆中華でも本格的な味付けをしている所(とくに中国人経営)があって、店ごとに個性を見出すことができます。



>(仮タイトル)fbページ開設 」という記事を更新されたと表示されましたが、何故か見られません・・・
>実名制だと思い込んでいたので、貴サイトのようなニックネームでの開設には驚いております。

あ、申し訳ありません。某まとめサイトに(勝手に)出されているもので、それを警戒して一旦仮の記事を書いて投稿し、改めて投稿時間を今朝に予約しなおしたんですよ。RSSに読み込まれなかったのか、結局のところ転載されていませんでした。ご迷惑をおかけしております。

今は公開しておりますので、時間がありましたらどうぞお立ち寄りください!
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2016年01月30日(土) 12:42
焼きそばさん
「辛い麻婆ほど最高!」な私でも、かなり舌唇に来る辛さでした。食後、半日ほど胃袋がヒリヒリしていましたし、やや下品な言い方になりますが、そのヒリヒリは翌朝、お尻に移ってきましたよ(笑)

さすがは本格四川料理店の系列だけあって、これは病みつきになる辛さ・旨さでした。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2016年01月30日(土) 12:47
懐かしい!
大明担々麺、博多駅を利用していた学生時代よく行きました!
福岡で担々麺といえばこの店を思い出します。藤崎のお店もいいですが、ここは気軽に入れて好きでした。
まだ博多駅にあってとは!
なんだかうれしくなっちゃいました(笑)
アッキーナ #- [ 編集 ]    2016年01月30日(土) 17:13
アッキーナさん
>藤崎のお店もいいですが、ここは気軽に入れて好きでした。

仰る通り・・・やや格調高いお店になると、たとえ安めの定食がいただけるとしても、入るのを躊躇ってしまいがちですもんね。駅ナカで本格派の味をいただけるこの店、ジャンジャン利用したいと思います。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2016年01月30日(土) 18:58
ご回答ありがとうございます。

藤崎とは、地下鉄駅のある藤崎の意味ですか?

貴記事を拝読し、麻婆豆腐の店による違いを知りたく、昨日はホテルの喫茶コーナーで食べてみました。
敢えて、JR系の、自動演奏のピアノなどあるホテルにしました。
1,200円でしたが、辛さ控えめ、肉も大きかったです。

花椒とは何ですか?


FBに関する記事も拝読いたしました。
レラティー #rcEo15nI [ 編集 ]    2016年01月31日(日) 14:16
レラティーさん
>藤崎とは、地下鉄駅のある藤崎の意味ですか?

すいません、もう少し分かりやすい説明が必要でしたね。文中の「藤崎」は仰るように、地下鉄藤崎駅の近辺です。

藤崎~西新界隈は西区の姪浜と並んで、福岡市西部を代表する商業地域になっています。商店や食事処も沢山あるなど、活気ある賑やかな場所です。東京でいうところの巣鴨っぽいですね。


>花椒とは何ですか?

うな丼でおなじみ山椒の仲間です。wiki情報によると、花椒は山椒よりも香り・辛みが強いとされています。


>FBに関する記事も拝読いたしました。

いつもありがとうございます。FBからブログ・ブログからFBへのアクセスが皆無だったので、斜め読みしていただくだけでも大変ありがたいです。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2016年01月31日(日) 17:29
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