京都中心部に広大な敷地を有する、京都御苑を巡ってみます。最深部にある御所以外の敷地は、公園として一般に開放されています。

地下鉄烏丸線の丸太町・今出川両駅から歩いてすぐの場所にあり、京阪鴨東線の神宮丸太町・出町柳両駅からもそれほど遠くないです。敷地内は遊歩道のようになっていますので、実際に歩いて、御苑の広大さを実感してみてください。

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▲京都御苑入口(丸太町通側)

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▲御苑前にいる猫

拾翠亭

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南側から御苑に入ると、まず右手に拾翠亭が見えてきます。

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拾翠亭は唯一現存する、九条邸の建築物です。おもに茶会用の離れとして用いられ、内部は数寄屋風書院造になっています。また、江戸後期の建築と伝えられています。

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▲拾翠亭を庭園側から眺めて
当日はあいにく、貸し切りのため内部に立ち入ることはできませんでした。東山を借景とするかたちで、庭園・池を置いています。当時、緑豊かな東山の風景を愛でつつお茶をたてるのが、お公家様にとってこの上ない風流だったのでしょう。

旧閑院宮邸

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▲旧閑院宮邸
旧閑院宮邸は京都御苑内に現存する、貴重な建築物の一つです。内部は一般にも公開されています。

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▲旧閑院宮邸の梅

宗像神社

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旧閑院宮邸からさらに北へ進むと、宗像神社が見えてきます。こちらは宗像大社と同じく、宗像三女神(多紀理毘売命・市寸島比売命・多岐都比売命)が祭祀の対象となっています。

宗像在住のわが身としては、ここで素通りするわけにはいきません。

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▲宗像神社入口

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宗像神社の入口は、南側・東側の計2か所あります。

京都御苑の遊歩道

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御苑内部はいくつかの、砂利敷きの広い道路によって区切られています。現在は緑地となっている場所も、元々は摂家・宮家の邸宅でした。梅・桃・桜が植えられ、晩冬~春にかけて花見を楽しめるようになっています。
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舗装されていない道路、白い土壁・・・道の側面だけを見たら、まるで時代劇のワンシーンに飛び込んだかのような錯覚を覚えます。

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▲京都御苑の梅林
取材日が2月だったこともあり、ちょうど梅の花が見ごろでした。

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▲快晴の京都御苑
観光客、散歩する地元住民、ランナーなど、来場者層はじつに多種多様です。

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▲白雲神社

蛤御門

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京都御所の近くまで来ると、西側・烏丸通側に蛤御門が見えてきます。言うまでもなく、幕末の大規模な騒乱の引き金となった「禁門の変」の舞台です。

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▲蛤御門を烏丸通側から

京都御所

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京都御所の巨大な塀が見えてきました。

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▲菊の御門に見る帝の威光

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▲京都御所・建礼門を正面から眺めて
他の建築物に比べて、ここだけ明らかに荘厳あふれる造りになっています。千数百年も続く皇統の偉大さを実感することができますよ。

天皇陛下が上洛された際は、ここ京都御所ではなく、すぐ斜め側にある大宮御所にご宿泊されます。

撮影日:2016年2月18日
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