大島屈指の観光地といえば、何と言っても宗像大社中津宮。こちらを挙げずして、大島観光を語ることはできないでしょう。


宗像大社と称される3社(辺津宮・中津宮・沖津宮)の中でも、ここ中津宮は文字通り、辺津宮・沖津宮に挟まれた位置にあります。宗像大社の一角を構成するだけに境内は広く、社殿には豪華な造りがなされています。

大島の中で最も開けた島南部にある同神社は交通の便良く、港から徒歩で5分ときわめて好立地にあります。険しい北岸部にある大島砲台や灯台では、行くだけでも時間がかかるものですが、こちらは島に到着後、すぐに立ち寄ることができます。

ただし、「便良し」といってもそれは島に到着した後の話。大島は海に遮られた離島ですから、島に渡るまでの道のりも考慮せねばなりません。とくに福岡県外に住んでいると、大島は遠い存在に思えてならないでしょう。


遠方の方に「大島疑似体験」をしてもらい、同島の魅力を知ってもらうために、今回は写真を中心としながら、中津宮境内の様子をお届けします。

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▲一の鳥居・二の鳥居
さすがは宗像大社を構成する社のひとつ、隅から隅まで整備が行き届いています。神社脇に伸びる1車線路は、大島を循環する県道。

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▲狛犬(その1)

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▲砲弾
砲弾には日露戦役に出征した軍人名が刻まれています。

あまり知られていませんが、大島一帯は日露戦争ゆかりの地でもあります。東郷平八郎率いる日本艦隊が露バルチック艦隊を破った場所が、ちょうど沖ノ島付近とされています。

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▲二の鳥居
二の鳥居を抜けると、太鼓橋を渡って階段を上がり、神門に続きます。

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▲拝殿?

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▲天の川・織女神社
参道横には織女神社・牽牛神社が置かれ、天の川伝説ゆかりの地とされています。こちらはまた後ほど、改めて見ることにしましょう。

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▲神輿台

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▲制札

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▲手水舎

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▲太鼓橋
神池には藤棚が張り巡らされています。

拝殿・本殿

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▲神門
格の高い神社だけあって、拝殿前には立派な神門がそびえています。

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▲狛犬(その2)

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▲拝殿
一面に敷かれた砂利にはムラがなく、頻繁に清掃されていることが窺い知れます。

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▲社務所・祭器庫

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▲末社

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▲本殿

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▲神木(大銀杏)

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▲土俵

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▲三笠宮殿下御手植「招霊の木」

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▲参道階段から神社入口・海岸を振り返って

織女神社

中津宮に入って、左側にあるのが織女神社です。細い木の鳥居を抜けると、崖を隔てた先に同神社の祠があります。

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▲織女神社全景
祠に行くには、鎖を伝って「這い上がる」しかありません。ちょっとした登山気分でご参拝ください。体力のない方のため、入口には別個賽銭箱が置かれています。

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▲天の川

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▲祠へは短くも激しい道のり

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▲奥に牽牛神社がある蛭子神社
牽牛神社は織女神社とは対になる存在で、中津宮から県道を挟んで東側にある、蛭子神社境内に鎮座しています。


宗像大社中津宮の景色、いかがでしたか?
厳かな境内も中々のものですが、一番おすすめの見どころは境内を流れている天の川です。

清らかな天の川一帯は、とても海辺とは思えない深緑に覆われています。今回はお届けできませんでしたが、境内奥・天の川沿いには「天真名井」という湧水もあります。

大島来島の際はぜひ、境内散策とあわせて清水の音色をお楽しみください。

撮影日:2016年3月23日
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