(目次)
松山小倉フェリー「くるしま」乗船記録 (小倉→松山→小倉、1)
松山小倉フェリー「くるしま」乗船記録 (小倉→松山→小倉、2)



今回は松山小倉フェリーの「くるしま」に乗船して、小倉と松山を往復してみます。まず乗船記をお届けする前に、「くるしま」が一体どんな船なのか、船内の写真を交えながらお届けします。

DSCN2258.jpg
▲小倉港に停泊する「くるしま」
「さんふらわあ」時代を含め、これまで十数回ほど松山小倉フェリーの船を見てきましたが、なぜか遭遇するのは「はやとも2」ばかりでした。おかげで「くるしま」に遭遇したのは、たったの1度きりです。そんな状況でしたから、「くるしま」乗船は夢のまた夢かと思っていました。

ところが今回、運よく「くるしま」乗船が叶いました。松山小倉フェリーへの乗船は、今回が2度目となります。以前乗船したときは「さんふらわあ」(関西汽船)運行だったので、本航路の運営が石崎汽船グループに変わってからの乗船は初めてです。

エントランス

DSCN2252.jpg
▲「くるしま」フロント
内装は「はやとも2」とほぼ同じです。そもそも両船ともに同じ1987年に建造されているため、仕様が同じでも何ら不思議なことではありません。「くるしま」と「はやとも2」はいわば、兄弟船にあたるのです。

DSCN2253.jpg
▲食事が出来る長テーブル

DSCN1994.jpg
▲売店

DSCN1997.jpg
▲和室・ゲームコーナー
自由に利用できる畳敷きの和室では、すでに酒盛りが始まっていました。寝台列車でいうところの「ロビーカー」にあたるスペースです。

DSCN1993.jpg
▲軽食コーナー
松山小倉フェリーへの経営移管の際、新たに軽食コーナーが設置されました。厨房のある場所には元々、畳敷きの和室があったようです。

小倉~松山航路名物"おでん"のほか、カレー、丼物など、さまざまな種類の食事が揃っています。注文の前にカウンター横で食券を購入しておきましょう。おでんの場合は、鍋から自由に具材を取った後で現金払いです。

DSCN2251.jpg
▲喫煙室

DSCN1995.jpg
▲自販機コーナー

DSCN1996.jpg
いつの間にか、アルコール類の自販機販売は取りやめになったようです。

客室

DSCN2254.jpg
エントランスを抜け、これから客室内へと進んでいきます。客室にはカーペット敷きの二等、2段ベッド4基を有する8人個室の二等寝台D、2段ベッド3基を有する6人個室の一等、2段ベッド2基を有する4人個室の特等B、そしてツインベッド・バス付の快適な特等Aの計5種類があります。

DSCN2250.jpg
▲二等寝台D

トイレ

DSCN1992.jpg
トイレは便器・洗面所ともに綺麗で、とても30年前に建造されたとは思えません。無機質なパイプ類がむき出しになっておらず、居心地は良好です。近年になって改修でも行われたのでしょう。



以上、「くるしま」の船内設備について見てきました。小さいフェリーながらも夜行船らしく、充実した設備を有していることが分かりました。同じ年に建造されたせいか、「はやとも2」とあまり変わりませんね。

次回は小倉から松山まで往復した際の乗船記をお届けします。

撮影日:2016年11月5~6日
関連記事




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク
  コメント
コメントを投稿する
URL(任意):
コメント:
Pass(削除用):