
▲813系R206編成を先頭とする荒木行き9連
ほう、なかなか良い場所じゃないですか。午後はちょうど順光になりますし、午後にしか来れない私にはありがたい存在のホームです。

つづいて篠栗線(福北ゆたか線)ホームに817系2連の折り返し列車が入ってきました。編成は1000番台のV113編成。

817系到着と同時に、新幹線ホームからはN700系「のぞみ」も飛び出してきました。
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ふと頭上の電光掲示板を見ると、7番乗り場にもうすぐ回送列車が入ってくるようです。「きらめき」の回送だろうと思い気長に待っていると、やって来たのは篠栗線の主力として活躍していたキハ66系でした(写真上)。編成はキハ66-1とキハ67-2から構成される第2編成。

▲博多駅に停車するキハ66系試運転
キハ66系は博多駅に2分ほどと待ってから再度、長崎を目指して走り去っていきました。この列車がよく止まっていた博多駅9番乗り場も、今では新幹線ホームの真下に眠っています。

撮影はさらに続きます。ついで久大本線からはキハ72系特急「ゆふいんの森」が到着しました。

▲博多駅で出発を待つキハ72系特急「ゆふいんの森」

季節はおりしも春節シーズン。台湾や中国、韓国といった近隣国では春節連休というものがあって、この季節になると海外からの観光客が九州に押し寄せてきます。買い物だけでなく鉄道需要も高まり、とりわけ観光列車は彼らに好評です。
台湾でも良く知られた観光列車の一つ「ゆふいんの森」は、到着するや瞬く間に写真の被写体と化していました(写真上)。

「ゆふいんの森」に続き、今度は783系「みどり」がホームに入ってくるようです。写真上は「みどり」入線シーンを写したもの。

783系特急「みどり」が博多駅に到着して、「ゆふいんの森」と並びました(写真上)。夕暮れが近づいてきたとはいえ、博多駅にはまだまだ多くの特急列車が出入りします。
もう少し時間をかけて撮りたいところですが、寒くなってきたので今回の撮影はこれで終了。
撮影日:2017年2月2日
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