2月18日から19日にかけて、宗像市旧赤間宿では「赤間宿まつり」が催されました。同時に勝屋酒造びらきも行われ、新酒の試飲や名物の酒饅頭をめあてに、多くの来場者が訪れました。

こちら勝屋酒造と亀の尾酒造(吉留地区)の酒造開きは、春の訪れをいち早く告げる風物詩となっています。私も早速、名物の酒饅頭をいただこうと旧赤間宿に向かいました。

20170219111540(1).jpg
スタート地点の城山中学校から歩くこと2分、ついに会場の旧赤間宿に出てきました。普段は静けさに包まれている旧赤間宿も、酒造開きの期間中はとにかく大にぎわいです。通りが1車線ほどしかないので、とにかく留まる場所がないほど混み合っています。

20170219110558(1).jpg
勝屋酒造も例年通りの盛況ぶりです。大吟醸の酒粕は飛ぶように売れたようで、売り場に残っているのは僅か数袋だけでした。この酒粕から甘酒を作ると、おかゆのような舌触りと「磨かれた米の香り」を楽しむことができます。ここに来たら絶対に酒粕を買うべきです。

DSCN2747.jpg
勝屋酒造開きもう一つの名物といえばそう、酒饅頭です。酒粕がふんだんに練り込まれており、かつしっとりとした仕上がりになっているのが特徴です。口当たりがたいへん優しく、酒造開きの時にしか販売されないことから、毎年酒饅頭を目当てに来る方も多く見られます。

DSCN2748.jpg
名物の酒饅頭は勝屋酒造の前で販売されています。売り場に向かうと、すでに長い行列が出来上がっているではありませんか。ところが、どうやら酒饅頭が蒸しあがったばかりのようで、列に並んでから10分もしないうちに購入できました。売り場は酒饅頭が放つ蒸気と芳香に包まれ、早く酒饅頭を頬張りたい気分にさせてくれます。

列に並ぶこと5分、人気の酒饅頭(1つ100円)を実にあっさりと手に入れました。1~2個購入する方もいれば、大量に購入していく客の姿も見られました。これでは沢山蒸してもすぐに品切れになるでしょう。ということはつまり、この2日間のために相当な量の酒饅頭を作っているということです。

20170219110655(1).jpg
酒饅頭を頬張りながら旧赤間宿を西に進むと、やがて賑やかな和装行列が近づいてきました。「花嫁行列練り歩き」です。幸せに包まれて、なんとも羨ましい限り・・・

撮影日:2017年2月19日
関連記事




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク
  コメント
ほんわか気分になりました。
美味しそうな酒まんじゅうですね~

何とも言えないレトロな雰囲気を感じました…
プルートパパ #- [ 編集 ]    2017年02月24日(金) 20:33
プルートパパさん
> 美味しそうな酒まんじゅうですね~

ねっとりとした食感が美味しかったです。酒粕の香りが強いんですよ。


> 何とも言えないレトロな雰囲気を感じました…

赤間宿には古い住宅が結構残されています。あまり観光地化が進んでいないので、これから来訪者がどんどん増えてくれたらと思います。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2017年02月26日(日) 00:14
酒まんじゅう
連れ合いは大の酒粕マニアです。
いつも酒かすで粕酒を作って飲んでいます。九州大好き夫婦でもあります。
機会を作って北九州を訪ねたいです。
小倉フエリーに乗ればすぐですが…
プルートパパ #- [ 編集 ]    2017年02月26日(日) 22:40
まさに
書き入れ時の風景ですね。


酒饅頭もいいですが、この酒造会社監修で甘酒売れば、これも飛ぶように売れる気が…。


あ、でも販売用の酒粕が足りなくなっちゃうか。商売は難しい…。
焼きそば #t50BOgd. [ 編集 ]    2017年03月03日(金) 00:57
プルートパパさん
この時期、甘酒は体が温まるのでうれしい飲み物ですよね~
米粒がよく残っている酒粕で作ると、お粥っぽくなってあれはあれで美味しいと思います。九州も酒どころが多いですし、ぜひお越しくださいませ~
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2017年03月04日(土) 23:55
焼きそばさん
> 酒饅頭もいいですが、この酒造会社監修で甘酒売れば、これも飛ぶように売れる気が…。

毎年のように大人気の酒饅頭ですが、やっぱり年に一度だけの販売だからこそのプレミアム感というものがあって、それに魅力を感じる方が多いのかもしれませんね。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2017年03月05日(日) 00:02
コメントを投稿する
URL(任意):
コメント:
Pass(削除用):