2017年1月、JR折尾駅の鹿児島線ホームが高架線上の新ホームに切り替えられました。従来の古めかしいホームから一新され、折尾駅がどのように生まれ変わったのか、遅ればせながら踏査してみましょう。以下、写真を交えながらお届けします。

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鹿児島本線の上り列車で折尾駅に降り立つと、真っ白な真新しいホームが出迎えてくれました。これまでの折尾駅とは明らかに、雰囲気が異なります。ホーム上にはどこにも古めかしさはありません。折尾駅は新たな時代を迎えたのです。

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その一方で、役目を終えた旧ホームは徐々に姿を消そうとしています。架線はとうに撤去され、レールもほぼすべて剥がされています。古い木造のホーム上屋には足場が組まれ、これから解体が行われようとしていました。

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ちょうど今日、新ホームから解体中の旧ホームを見下ろすことができます。架線がすべて撤去された旧ホームは、昭和36年以前の非電化時代を思わせる佇まいを見せています。しかし、その様子もじきに見納めです。

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やがて、水巻方面から813系の快速列車が入ってきました。それと同時に、陣の原方面からもやはり813系による列車が到着しました。以前と同じカーブの上にあるとはいえ、駅構内の雰囲気は明らかに異なります。しかし、そのような中でも駅弁売りの掛け声は健在です。

まさに、"東筑軒"あってこその折尾駅といえましょう。

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先ほど、新ホームから解体中の旧ホームを見下ろせるといいましたが、そのおかげで旧ホーム上屋の構造を間近に眺めることができます。複雑な木造建築を目にできるのも今のうち、ぜひとも早めに観察しておきましょう。

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一方、筑豊本線の列車が出入りする1・2番乗り場は以前と変わりありません。ところが筑豊本線にも変化の波が訪れています。ホームに停車しているキハ31形若松行きも撮影から数日後、蓄電池電車819系に置き換えられました。

撮影日:2017年2月28日
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  コメント
こんにちは。

折尾駅の解体工事早いペースで進んでますね。
それを考えると年末年始の18きっぷの旅で最後の最後で味のある旧ホームを
訪問できて良かったと振り返ってます。

博多方面の木製の上屋の支柱や古レールを使った支柱を行き来することは
なくなりますがこれからは心の中でずっと生き続けるでしょう。
唯一悔やまれるのは2012年に解体された歴史ある名駅舎時代に訪問できなかったことです。
ボードを見てあの当時に来れたら・・と悔やみきれません。
burning s #- [ 編集 ]    2017年03月12日(日) 06:32
burning sさん
burning s様、こんばんは。

> 折尾駅の解体工事早いペースで進んでますね。
> それを考えると年末年始の18きっぷの旅で最後の最後で味のある旧ホームを
> 訪問できて良かったと振り返ってます。

高架切り替えの時期を考えると、ちょうどギリギリでしたね。


> 博多方面の木製の上屋の支柱や古レールを使った支柱を行き来することは
> なくなりますがこれからは心の中でずっと生き続けるでしょう。
> 唯一悔やまれるのは2012年に解体された歴史ある名駅舎時代に訪問できなかったことです。
> ボードを見てあの当時に来れたら・・と悔やみきれません。

思えば、折尾駅も駅舎解体が決まってから今に至るまであっという間でした。これから少し目を離している間に、旧ホームもすっかり更地になり、そこに新しいホームが建設されているのでしょう。時がたつのは本当に早いですね。
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2017年03月16日(木) 00:18
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