ゴールデンウィークの博多を象徴する伝統行事「博多どんたく港まつり」二日目の様子についてお届けします。博多の街は初日の余韻を残したまま、多くの市民や訪問者でごった返していました。

初日は雷雨のため、せっかくのパレードが中止になってしまいました。果たして二日目は、途中で大アクシデントに見舞われることなく無事に終わるのでしょうか。

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二日目は12時ごろに福岡入りしました。パレードは15時ごろからと比較的遅い時間から始まります。しかもマーチングバント主体のパレードなので、昨年と同じく16時ごろまで博多松囃子を追っかけていくことに。

大博通りから上川端方面に向かう途中、自衛隊ジープの車列に遭遇しました。災害や国土防衛等における活躍ぶりや、自衛官となった大学後輩の存在を通して、近年ますます自衛隊という存在に親近感と敬意を抱くこの頃です。「ピコット」も可愛いですからね~

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上川端を抜け、博多川水上本舞台を横目に中洲を横断して、天神目指して進んでいきます。博多松囃子はこの時、ちょうど福岡市役所付近にいるというのです。

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中洲の歓楽街に入ったところで、「通りもん」(松囃子に続いて舞踊や演奏をしながら練り歩く団体)の老舗・高砂連と鉢合わせです。一隊は雑居ビルの前で演舞を行っているところでした。

そもそも高砂連という組織は、明治期に高齢者による親睦団体として設立されたもので、今でいう老人会にあたります。このように、博多どんたくでは「通りもん」として博多の街を練り歩き、さらにパレードでは松囃子とともに先頭を練り歩きます。

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福岡市役所前のお祭り本舞台に来ると、ここでようやく松囃子との合流に成功しました。ステージ前に来てみたところ、ちょうど「稚児流」が舞を奉納中でした。

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お祭り本舞台前で本日最初のマスコットキャラクターを発見です。その名も「ダスキングゼロワンプラスエー」(名前長いよ・・・)といい、ダスキン九州地域本部のマスコットとして活躍しています。

他にも「ダスキングF(ファミリー)」という名の下で、九州各地の特色を取り入れた4体の仲間が存在します。

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天神で稚児流と一旦分かれた私は、天神南駅で三福神と合流してから一丁目本舞台(サンセルコ広場)に向かいました。ここからさらに春吉地区を経由して、中洲・上川端方面に移動します。

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再び中洲に入ると、ふくや本店前で舞を奉納中の稚児流に遭遇しました。三福神・稚児流ともに間もなく終点の冷泉公園に到着します。

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先ほど中洲で遭遇した高砂連は、上川端商店街の中で演舞中でした。どんたく期間中の上川端は「通りもん広場」になっており、毎年多くの「通りもん」団体が三味線や舞踊等を披露しています。

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終点の冷泉公園には稚児流が先に到着しました。それから遅れること十数分、残る三福神も続々と冷泉公園に入ってきました。公園の中では、どんたく隊として参加するマーチングバンド等が元気よく練習中です。

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三福神が揃い、稚児流の代表者も来たところで松囃子の解散式が始まりました。最後はお馴染み博多手一本で締めくくり、打ち上げ会場に移動していきました。

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ななな、なーい!
松囃子に密着しているうちに、パレードは中盤に入っていました。改めて冷泉公園を眺めてみると、あるものが少ないことに気が付きました。そう、テントが1張しかないのです。明らかに着ぐるみを用意する場所が見当たりません。おおよそのことは察しました、ええ・・・

マスコットほぼ不在のパレード・・・官兵衛勢揃いの2014年が懐かしい

他都市どんたく隊の時間になったところで、パレード会場の明治通りにやってきました。二日目の他都市どんたく隊は一日目よりも少なく、マスコットを出してくるところは非常に少ないのが特徴です。やはりマスコットの姿はありませんでした。

つづいて「通りもん」どんたく隊が通っていきます。こちらもマスコットが登場するのは初日が専らで、二日目はやはり多くありません。それだけに初日のパレード中止は非常に痛いのです。それが二年も続くのですから、もう痛くてたまらんのです。

そんな二日目に登場する数少ないマスコットが、辛子明太子の老舗ふくやの「かわりみ千兵衛」だったのですが・・・今年はなんとパレードに参加せず、という状況でした。別の場所でグリーティングしていたのでしょう。

結局二日目に参加したマスコットは、アザレインターナショナルの「解決アザレチャン」一体のみという、ここ数年では珍しいマスコット凶作でした。冷静に考えてみると、雨による着ぐるみ浸水防止という見方もできますし、アクターの負担防止という見方もできます。しかし果たしてそれが良いのかどうか、残念ながら私は判断できるような立場ではありません。

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パレードが終わる前に明治通りを離れ、博多駅前の「博多駅本舞台」に来てみると、すでに総踊りの真っ最中でした。中洲や博多中心部よりも終わるのが早いですね。「ぼんち可愛や」を数回踊ってから、続いて餅まきならぬ「餅配り」が行われました。

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呉服町拠点ではちょうど、ホークス戦の結果(9-6でタカの勝ち、しかもマッチが熱男絶叫の本塁打)について話題になっている"であろう"頃、博多駅前では一足先に「博多どんたく港まつり」が幕を閉じようとしていました。餅配りが終わり、最後は手一本で締めくくります。

撮影日:2017年5月4日
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