台湾の鉄道旅に欠かせない存在のひとつに「駅弁」があります。日本による統治は台湾の旅行スタイルにも影響を与えました。現在でも台湾の国鉄にあたる台鉄や各メーカーが駅弁を数多く手がけており、駅構内や駅前の専門店等で購入することができます。

そんな台湾の駅弁には「ご当地駅弁」というのもあります。地域によって特色ある駅弁が存在し、中には「池上弁当」のように日本人の間でも有名な弁当だってあるのです。今回は台湾東部・台東県関山で販売されている「関山弁当」を現地で実食してみます。

今回訪れた関山の中心地には台東線の関山駅があります。「関山弁当」は同駅の名物として長年愛されています。関山駅から歩いて1分という好立地にある「源昌関山便当」に立ち寄りました。

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▲関山駅前にある「関山弁当」を取り扱う「関山便当」外観
同店は関山駅の駅前通りと「台湾東海岸の大動脈」こと省道9号線の交差点にあります。「源昌關山便當30年老店」という大きな看板が目印です。

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同店では関山弁当(75元)のほか、焼肉弁当、排骨弁当等、数種類の弁当が販売されています。いずれも100元はしません。今回は名物の関山弁当をいただきます。店内にはイートインスペースがあり、店内で購入した弁当をいただけるようになっています。

関山弁当は池上弁当等のように、白飯の上に惣菜を盛り付けた台湾駅弁によく見られるスタイルです。肉っ気が多いのが特徴で、ソーセージ、薄切りの豚肉、豚の唐揚げ等、数種類の肉総菜が入っています。

また、店内には鶏スープの入った大鍋があり、食事の際にいただくことができます。鶏スープもダシが効いてとても美味しいので、鍋横の紙コップを手に取り是非ご賞味ください。

撮影日:2017年4月1日
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  コメント
好いですね、台湾の弁当
こちらでは年初の京王百貨店『駅弁大会』に『台鉄パイコー便當』が最近出店してるので(=もちろん調製は日本で)、年に一度は楽しめるのですが、これもまた美味しそうですね。
しかも、安いのに食べ応えありそうですし。

おかず on ザ・ライスの弁当といえば、沖縄のそれを思い出しますが、あれももしかして台湾からの文化なのでしょうか。

台湾の、庶民の日常食は興味深いですね。

中林20系 #- [ 編集 ]    2017年05月13日(土) 19:26
中林20系さん
> こちらでは年初の京王百貨店『駅弁大会』に『台鉄パイコー便當』が最近出店してるので(=もちろん調製は日本で)、年に一度は楽しめるのですが、これもまた美味しそうですね。
> しかも、安いのに食べ応えありそうですし。

台湾の駅弁といえば、台鐵が販売している排骨飯タイプの弁当のイメージが強いですが、近年では様々なタイプの駅弁が販売されるようになりましたよ。台湾の駅弁は常に進化し続けている印象を受けます。


> おかず on ザ・ライスの弁当といえば、沖縄のそれを思い出しますが、あれももしかして台湾からの文化なのでしょうか。

沖縄の弁当事情については今初めて知りましたが、確かによく似ていますね。沖縄と台湾、互いに類似点が多くて興味深いです!
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2017年05月13日(土) 22:55
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