博多祇園山笠がもうすぐ始まろうという、6月末の博多区櫛田神社へとやってきました。市内各所ではすでに飾り山の組み立てが始まっているこの時期、櫛田神社境内はどう変わっているでしょうか。

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上川端商店街側の鳥居には、山笠のユネスコ無形文化遺産登録を祝う横断幕が設置されています。博多祇園山笠はユネスコ無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」を構成する行事の一つで、九州島内では他にも、唐津くんち・戸畑祇園大山笠・日田祇園・八代妙見祭が含まれています。

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櫛田入りが行われる広場ではすでに桟敷席の設置が完了していました。追山本番になると毎年、この広場が大勢の男衆と見物客でごった返します。あたりを埋め尽くす群衆、足元を眩しくてらす照明、周囲に立ち込める熱気・・・いずれも追山の魅力なのです。蒸し暑いですが、あれで良か。

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さて、櫛田神社境内には通年展示の飾り山があります。こちらも新しい人形を飾り付けるため、山小屋には目隠しがされていました。

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そんな準備で慌ただしい櫛田神社の正門前には、見慣れぬ舁き山の人形が置かれていました。これはなんと、「山・鉾・屋台行事」の無形文化遺産登録を記念して行われた特別巡行で使用されたものでした。表標題は「継承一筋博多心」。

時を遡ること1か月前の2017年5月。無形文化遺産登録を記念して、九州島内の登録された5行事の山・鉾が一堂に会して、特別巡行を行うという夢のようなイベントが福岡市内で催されました。この時に使用された舁き山が、写真上の「継承一筋博多心」でした。

山笠の伝統を未来に継承していこうという、博多っ子の心意気が伝わってくる人形だと思います。

撮影日:2017年6月29日
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