宮若市山口から県道92号線を脇田方面に向かっていると、右手に集落が見えてきます。その集落は山の中腹に広がっていて、県道との標高差は数十メートルしかないため、近くで見ても迫力に欠けますが、標高差が100メートル近くある稲光・竹原地区から見てみると、まるで「天空の城」に見えます。

今回はそんな集落「清水」をめぐってみようというのです。果たして、天空の城からの眺めはどのようなものでしょうか。

DSCN7194.jpg
県道から1車線の急坂を上がると、集落の中心部に至ります。この集落自体は黒丸地区に属しており、他の集落よりも30~80メートルほど高い場所に立地しています。なお、集落自体の標高は150~200メートルです(国土地理院地図に基づく)。

DSCN7184.jpg
集落の西のはずれに駐車場があり、そこに車を止めることができました。そこから少し歩くと、高木神社の鳥居が見えてきます(写真上)。この辺りまでくると、標高は200メートルを越えています。

DSCN7185.jpg
再び集落方面に戻ると、小さな祠の類がありました。隣の石碑は、かつて清水地内で発生した山崩れに際する遭難者の慰霊碑で、おそらく祠と石碑はセットになっているのではないかと思います。

DSCN7193.jpg
ここ清水集落には地名と同じ文字の「清水寺」があります。地名の読みは「きよみず」ですが、寺院名は「せいすいじ」です。京都にある有名な「きよみずでら」と文字は一緒ですが、ここはグッと堪えて音読みしてください。

DSCN7188.jpg
境内に入ると、立派な鐘楼が出迎えてくれました。

DSCN7187.jpg
入って左手にはミニ五重塔と接待所があります。普段は静かな境内ですが、何らかの催しごとがあるたびに、参拝者で賑わうのでしょうね。その際にはぜんざいなんかも振舞われるようです。

DSCN7189.jpg
ミニ五重塔の石灯篭を見てみると、筑豊が誇る名士・麻生太郎副総理の名前が刻まれていました。麻生さんも奉納していたんですね。

DSCN7186.jpg
門をくぐってすぐ目の前には、立派な観音があります。

DSCN7190.jpg
入って右手には舞台があります。

DSCN7191.jpg
最後に、清水寺から山麓を振り返ってみます。黒丸・稲光・竹原地区だけでなく、遠くには旧若宮町中心部の福丸地区、さらには福智山も見えます。やはり、予想した通りの絶景が広がっていました。

時期によっては雲海も見られるそうで、ひそかに注目を集めています。

DSCN7192.jpg
もちろん、宮若市内を横断しているJR山陽新幹線の高架橋もちゃんと見えます。運が良ければ、駆け抜ける新幹線が見られるかもしれませんよ。今更ながら、100系・300系のラストラン(2012年)はここで撮るべきだったと後悔しています。

以上、天空の城・清水集落からお届けしました。

撮影日:2018年10月
関連記事




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク
  コメント
まさしく天空の城(集落)ですね。
こーたろー #- [ 編集 ]    2018年11月07日(水) 20:19
御手数をおかけします
不正な投稿だと拒否されていましたが
投稿されていました。
御手数をおかけしますが前の2つのコメントの削除をお願い申し上げます。
こーたろー #- [ 編集 ]    2018年11月09日(金) 17:41
こーたろー様
以前から気になっていた場所なので、ようやく行けて感激でした。雲海も見られるみたいで、いずれ見たいところです。
※前2つのコメントは削除しました。これで大丈夫でしょうか?
wra #9MBBB9Tg [ 編集 ]    2018年11月09日(金) 20:37
コメントを投稿する
URL(任意):
コメント:
Pass(削除用):