現在西鉄天神大牟田線春日原~下大利駅間では、立体交差化工事が行われています。今回は立体交差化が取りやめとなった雑餉隈駅から、下大利駅までの前面展望をお送りします。

$博多っ子 旅に出る-1
▲雑餉隈駅
駅前には商店街があり、非常に賑やかです。かつては中洲に次ぐ歓楽街だったともいわれています。

$博多っ子 旅に出る-2
雑餉隈駅を出ると、西鉄バス雑餉隈営業所わきを通ります。
当初の予定では、雑餉隈駅をこのあたりに移転させる予定でした。

$博多っ子 旅に出る-3
ここから春日原駅までは一直線となります。遠くに見えるのは、春日原駅に停車中の6000形電車です。

$博多っ子 旅に出る-4
春日原駅が近づきますが、今回は特急に乗車したのでそのまま通過します。普通急行は駅が近付くと、一旦速度を落として進入することになります。

$博多っ子 旅に出る-5
▲高架化される予定の春日原駅
ホームの先端が道路に接している関係で、有効長の延長ができない状態でした。春日原駅周辺は仮線を設置せず、線路上に高架を設置するかたちで工事が行われるとのことです。






$博多っ子 旅に出る-6
春日原駅を出ると、すぐに65キロ制限が始まります。写真右側には保線用の側線がありましたが、工事に伴い撤去されていました。
写真には映っていませんが、左側には春日原変電所があります。戦前から存在する施設なんだそうです。



$博多っ子 旅に出る-7
▲65キロ制限区間
ここから先の区間では、着々と立体交差化工事が進められています。

$博多っ子 旅に出る-8
▲65キロ制限区間が終了
ここから少しだけ速度を上げていきますが、すぐに65キロ制限区間が復活することになります。

$博多っ子 旅に出る-9

$博多っ子 旅に出る-10
牛頸川が近付くと、再び工事区間が見えてきます。橋梁のそばに作業員が待機しており、旗を振っています。

$博多っ子 旅に出る-11
作業員のそばを通過すると、再び65キロ制限区間が始まります。





$博多っ子 旅に出る-12
いずれはこの真上を高架橋が走ることになるのでしょう。工事区間をゆっくりと通過していきます。



$博多っ子 旅に出る-13
▲白木原駅
元々は構内踏切を持つ駅でしたが、数年前に撤去されてしまいました。それ以来、改札口は上下線で分離されています。最も新しい紫駅も、白木原駅と似たような構造を持っています。

$博多っ子 旅に出る-14
白木原駅~下大利駅間は仮線を設置する方式で作業が行われます。左側を見てみると、すでに防音壁が設置されている様子が分かると思います。

$博多っ子 旅に出る-15
▲下大利駅
ここまで高架化されます。



(参考)立体交差化工事が本格的に始まる前の車窓です。

区間は下大利⇒春日原駅間、乗車した車両は2000形でした。
関連記事




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。




スポンサードリンク
  コメント
1. 雑餉隈(ざっしょのくま)
TSURAYUKI さん、おはようございます。


西鉄天神大牟田線の春日原(かすがばる)~下大利(しもおおり)間の立体交差化は、仮線工法ではなく、既存の軌道の上に高架軌道を作る工法を取るのですね。


大阪では、近鉄南大阪線のあべの橋~針中野間の立体交差化がこの工法で行われましたし、現在東京の京王線柴崎~調布間の立体交差化がこの工法で行われています。


仮線工法は、工事が早く終わる反面、仮線用地の確保が難しくなってきています。


太田川以南はただのローカル線だった名鉄常滑線が、中部国際空港のアクセス路線に指定された時、沿線の常滑市は、中部国際空港が出来ても市に何のメリットもないとして仮線用地の提供を拒否したため、名鉄は榎戸~常滑間の立体交差化工事に、既存の軌道の上に高架軌道を作る工法では開港に間に合わないとして、この間を工事中バスで代行輸送する方法を取りました。


既存の軌道の上に高架軌道を作る工法は、仮線工法の倍以上の時間がかかると言われ、過去の多くの立体交差化工事は仮線工法で行われました。


雑餉隈(ざっしょのくま)、昔は中洲並みに賑わった所だったのですね。
タコカイト&とらっち #79D/WHSg [ 編集 ]    2011年12月28日(水) 10:46
2. こんにちは
>タコカイト&とらっちさん
春日原周辺は線路わきが道路になっているので、用地の確保が難しかったのでしょうね。
高架化と一口にいいますが、とても奥が深いものです。
TSURAYUKI #79D/WHSg [ 編集 ]    2011年12月28日(水) 16:05
コメントを投稿する
URL(任意):
コメント:
Pass(削除用):