(目次)
杖立温泉郷(1)―背筋を伸ばしてほっこり編
杖立温泉郷(2)―路地と清水あふれる温泉郷編


温泉で汗を流すため、熊本県小国町にある杖立温泉にやってきました。

宗像からは県道30号を通って飯塚に出てから、国道211~212号を経由すると、杖立に向かうことができます。九州北部豪雨の爪跡が今も各所に残っており、東峰村周辺では道路の陥没、がけ崩れによる通行止めが至る所で見られました。


杖立温泉に到着!まずは足湯から

まず足湯に向かいました。夏休みの日曜日ではありますが、観光客の姿はまばらで足湯にはだれもいません。これが豪雨の風評被害なのでしょうか、いつもよりも賑わっていないことはよくわかりました。

筆者は何度かここに来たことがあるのですが、鯉のぼりが上がるシーズンは多くの観光客で賑わいます。これほど静かな杖立に来たのは初めてかもしれません・・・


▲足湯に入った状態で、周囲を見渡して


▲足湯から眺めた赤鳥居

蒸し場

杖立温泉には何箇所か「蒸し場」があり、卵や野菜などを蒸すことができます。卵を蒸し器に入れて10数分ふかせば、美味しい温泉卵が出来上がるそうな。


▲蒸し場全景


▲蒸し場の風景(1)


▲蒸し場の風景(2)
「蒸し場の心得」にはちゃんと目を通しておきましょう。わが命わがものと思わず、武門の儀あくまで陰にて、己の器量伏し、ご下命いかにても果たすべし、なお死して屍拾うものなし。


ここ杖立温泉を流れる川は杖立川といい、ちょうど大河「筑後川」の上流域に属します。くじゅう連山に源を発し、有明海へ至るまでの長い道のりはまだまだ始まったばかりです。冷たい水が勢いよく流れてゆきます。


河原に立ち温泉街を見渡すと、至る所で蒸気が吹きあがっている様子が見えます。ひっそりと静まり返っていますが、それはそれで気兼ねなく散策できて良いものです。

宗像の近くにも脇田温泉(宮若市)や薬王寺温泉(古賀市)がありますが、これら温泉街も風情があって素晴らしいですよ。


ふと空を見ると一条の飛行機雲。耳を澄ませば、ミンミン蝉の声と川の流れる音しか聞こえません。ここはもはや、都会とは全く異なる別世界じゃないですか。

世間のしがらみに疲れたら、こういったところに来てケガレを落としましょう。

撮影日:2012年8月19日
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  コメント
1. 無題
風評被害というのはとても怖いものです。それにより、物が売れなくなったり、高くなったり、いろいろと損害を生み出します。そういうネタに流されないしっかりとした考えを持ちたいものです。
ポルコ・ロッソ&ジュニア #79D/WHSg [ 編集 ]    2012年08月20日(月) 16:53
2. ポルコ・ロッソ&ジュニアさん
仰るとおりです。
私は九州の人間なのであまり実感することはありませんでしたが、例の震災直後は風評被害が酷かったとのことで、ニュースを見る限り今でもまだまだ被害がなくなったわけではないなと感じます。
観光施設は一通り復旧したそうなので、ぜひとも多くの方に熊本へ来てもらいたいモンです。
TSURAYUKI #79D/WHSg [ 編集 ]    2012年08月20日(月) 21:59
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