宗像市内にある複合施設「宗像ユリックス」敷地内にある、久原澤田古墳群(くばらさわだこふんぐん)を見てきました。
宗像市内にある古墳の中でもおそらく、一番知名度の高い物件ではないでしょうか?


同古墳群は宗像市のちょうど中央部に位置しており、近くには中央中学校, 日の里団地, 市民活動交流館「メイトム宗像」があります。地理的には久原地区に属し、小高い丘陵地帯の上に位置しています。
現在は前方後円墳1基, 円墳3基が整備の上、保存されています。


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▲古墳全景。
右にあるのがⅡ-3号墳(前方後円墳)。円墳3基が奥に並ぶ。


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看板も設置されているので、古墳の詳細をしっかりと把握することができます。

今回は、前方後円墳をメインに見ていくことにしましょう。


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▲Ⅱ-3号墳全景。
全長は45mで、周濠からは人物埴輪, 家型埴輪, 円筒埴輪が出土しました。

先ほど紹介した説明板はつい最近建てられたものであり、それとは別に、以前からある説明板がⅡ-3号墳脇に設置されています。

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▲古墳整備当時から設置されている説明板。
前方後円墳に関する説明書きがなされています。設置からだいぶ年月が立っていることから、多少読みづらくなった個所がありました。
先ほどの説明板よりもⅡ-3号墳について詳細に記されているので、読む価値は十分にあります。


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▲後円部から前方部を眺めて。
墳丘は芝生で保護されてはいるものの、自由に登れるので結構傷んでいます。



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古墳周囲をめぐる周濠も整備されており、間近で見ることができます。濠には排水溝が設置されているので、雨水がたまることはありません。


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▲前方部から後円部を眺めて。
この角度から見ると、前方後円墳らしさを一番感じられるのでは・・・?と思います。


今回は古墳群を見て回りましたが、宗像ユリックスの建設前に行われた発掘調査によると、弥生期から鎌倉期にかけて造営された墳墓や集落があったとのことです。

宗像市には多くの遺跡・古墳が眠っていますが、これらに関する情報の発信はまだまだ十分とは言えません。これからもこの場を借りて、宗像市の歴史, 史跡に関する情報を発信できればと思っています。
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