台湾東部 花蓮県玉里鎮には日本統治時代の史跡が数多く残されています。その中でも一番有名なものが、旧「玉里社」ではないでしょうか。
戦後 国民党によって施設が破壊された後も、鳥居や石灯篭などが草木に埋もれながらも残されてきました。近年の保存活動により史跡公園として整備され、現在では境内に入りやすくなりました。

神社入口に立つのは一の鳥居。周囲には民家が建っており、鳥居柱が一部、民家にめり込んでいます。元々神社入口付近は広々としていたようで、その様子は古写真にも残されています。


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▲旧玉里社一の鳥居
本来の役目を失った鳥居は現地の生活にすっかり溶け込んでいます。

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▲神社入口にある説明板

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▲民家にめり込んだ鳥居柱


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神社脇には、八通関越嶺道を整備する際に殉職した警察官を顕彰する石碑「表忠碑」があります。民家に埋もれながらも現存しており、説明板も境内に建てられています。

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▲参道石段から一の鳥居を眺めて

参道がよく保存されているため、神社の雰囲気を十分に味わうことができます。廟や忠烈祠に改造された場所だと、旧玉里社のような雰囲気を感じることはできません。


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▲旧玉里社参道と二の鳥居

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参道には多くの石灯篭が残されており、比較的原形を留めているものや倒されてバラバラになったものもあります。


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▲旧玉里社二の鳥居
一の鳥居とともに神明系となっています。刻銘は国民党によってコンクリートで埋められていましたが、近年修復された際に復元されました。

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▲復元された二の鳥居刻銘

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▲拝殿跡に到着

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▲拝殿跡から参道を振り返って

参道は木製の床で保護されており、歩きやすくなっています。ただし一部個所で傷みが出始めているため、誤って踏みぬかないよう注意書きされていました。


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▲拝殿跡
整備の際に、拝殿跡の瓦礫が一か所に集められたようです。

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▲拝殿跡と本殿跡
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