お知らせ

12月5日:レスポンシブ対応のため、テンプレート変更・再リニューアルを実施しました。数日間レイアウトが崩れた状態になり、ご不便をおかけしました。
12月1日:ページリニューアルを実施しました。
8月30日:活動10周年を迎えました。これからも当ブログ&チャンネルをよろしくお願いいたします。
3月24日:ネタの大量蓄積を防ぐため、しばらく朝6時の投稿を行うことがあります。
2月23日:記事の公開時刻を変更しました。6:00⇒19:00
 

2020年春をもって部分廃止されるJR札沼線。今回は廃止区間をめぐるべく、石狩当別から浦臼行きの列車に乗車します。以下、乗車記です。

DSCN9452.jpg
石狩当別駅のホームに降りると、すでに浦臼行きは待機していました。車両はキハ40-402の単行。ホームには人の気配がなく、ワンマン放送が構内に響き渡っています。

DSCN9453.jpg
思った通り、車内には乗客の姿なく、貸し切り状態になっていました。車内をのぞくと、運転士が出発を待っているだけです。

DSCN9454.jpg
車内でしばらく待っていると、札幌からの電車が到着しました。ここでようやく、10名ほど乗り込んできて、車内が少しだけ賑やかになりました。乗り換えが済んだところで、浦臼行きは定刻通り出発。

DSCN9455.jpg
石狩当別を出発後、列車はしばらく田園地帯の中を走っていきます。北海道医療大学を過ぎて廃止予定区間に入ると、景色は徐々に変わり、水田と森が入り混じる丘陵地帯に突入します。

DSCN9456.jpg
▲本中小屋駅

DSCN9457.jpg
▲中小屋駅

DSCN9458.jpg
しばらく人家の少ない中を進むこと数十分、久々の町が見えてきました。末端区間唯一の交換可能駅、石狩月形に到着です。

DSCN9459.jpg
ここで石狩当別行きの列車と交換します。

DSCN9461.jpg
離合した石狩当別行きはなんと、キハ40形の2両編成でした。よく見てみると、前後で乗降ドアの塗分けが異なりますね(写真上)。

DSCN9463.jpg
行き違いを終え、石狩月形~浦臼・新十津川までの「通行手形」スタフを受け取ったところで、列車はようやく石狩月形駅を出発します。

DSCN9465.jpg
石狩月形を出ると、秘境駅で有名な豊ヶ岡駅のある森の中を通って、再び平野部へと入っていきます。札沼線はここから浦臼駅を経て、最果ての新十津川駅までは、広々とした石狩平野の中を通っています。

DSCN9466.jpg
石狩月形駅を過ぎると、車内はいつの間にかスッカラカンになっていました。乗客は私を含めると、わずか4人だけだったと記憶しています。

DSCN9468.jpg
札比内駅には駅舎が残っています。ここで地元住民のおばあさんが降りていきました。

DSCN9470.jpg
無人化されてずいぶん経っているはずですが、札比内駅は思ったほど荒れていないようです。

DSCN9471.jpg
晩生内駅で学生が一人おりて、ついに車内は運転士の乗客3人だけになりました。あまりにも寂しい状況です。なるほど、浦臼の鉄道輸送がすでに使命を終えているというのは、まさにこのことを言っているのだなと思いました。

DSCN9477.jpg
空が薄暗くなったころ、ついに終点の浦臼駅に到着。列車は折り返し石狩当別行きになりますが、列車を待つ乗客は一人もなく、運転士もどこか暇そうに、折り返しの時間を過ごしていました。まもなく日が暮れます。

撮影日:2019年7月16日




にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ

「ご当地」の魅力をより多くの方にお伝えするため、ブログランキングに参加中です。

バナークリックの方もよろしくお願いいたします。



上のリンクからチャンネル登録できます。台湾旅行に興味のある方、レイルファン・ご当地キャラファンの方、どうぞ気軽にお立ち寄りください。

このカテゴリーに該当する記事はありません。