【那覇近郊の絶景ポイント】浦添グスク&ようどれを歩く(沖縄県浦添市)

沖縄本島中央部を俯瞰できる場所があると聞いて、浦添市にやってきました。ゆいレール浦添前田駅から歩いて10分の場所に、史跡・戦跡で知られる「浦添グスク」があります。ここがどんな場所か、そしてどんな風景が見られるのか、時間をかけて散策したいと思います。まずはグスクに入るため、散策路の入口にやってきました。急な坂道を進むと、やがて足元が石畳に変わります。なんでも、発掘された古い石畳を修復の上、保存している...

【斎場御嶽~与那原~那覇】貸しクロスバイクで行く!沖縄本島南部を回る旅(2)

レンタサイクルで沖縄本島南部をめぐる旅は、いよいよ後半戦に入りました。旧知念村のパワースポット「斎場御嶽」を拝観するため、南城市地域物産館でいったん自転車移動を中断。物産館で入場券を購入してから、徒歩で御嶽に向かいます。券売所から斎場御嶽までは若干離れている南城市地域物産館に自転車を止め、館内併設の券売場で斎場御嶽の拝観券を購入します。いわゆる「道の駅」のような場所になっていて、南城市の特産品や軽...

【那覇~糸満~斎場御嶽】貸しクロスバイクで行く!沖縄本島南部を回る旅(1)

2020年9月に続いて、2度目となる沖縄レンタサイクルの旅を決行しました。前回はうるま市海中道路を目的地に、本島中央部をサイクリングしましたが、今回は方角を南に変えて糸満方面を目指します。途中、いくつかのチェックポイントに立ち寄りつつ、本島南部を反時計回りに一周したいところ。まずは前回と同じ、琉qレンタサイクルの事務所で自転車を借りに行きました。じつは少し前、琉qレンタサイクルの事務所が移転しました。以前...

【那覇市大平通り】自宅気分で過ごせる!民宿みーふぁいゆーに泊まってみた

沖縄ほど客層の広い観光地はないでしょう。至れり尽くせりの高級リゾートホテルはもちろんのこと、旅費を抑えたい貧乏旅行者向けのユースホステル・民宿も充実しています。僕のような一人でいたい人間にとって、大切になってくるのが「プライバシーの確保」です。普段からドミトリーを好まず、個室タイプやカプセルタイプを好むからこそ、宿選びには普段からこだわりを持っています。入念に探すと、けっこう安くて良いホテルが見つ...

普天間宮(沖縄県宜野湾市)―日本神道と土着信仰が融合した地

沖縄県内には土着信仰と日本神道が融合した、古い神社がいくつも存在します。今回はそんな神社の一つで「琉球八社」を構成している、普天間宮(宜野湾市普天間)を訪れました。普天間宮 略記鎮座地 沖縄県宜野湾市普天間一丁目二七番一〇号御祭神一、熊野権現 伊弉諾尊 速玉男命 事解男命 天照大御神 家都御子神二、琉球古神道神 日の神 竜宮神(ニライカナイ神) 普天間女神(グジー神) 天神・地神・海神例大祭 旧暦...

沖縄県渡嘉敷村の中心部を行く(渡嘉敷港~村唯一の信号機~役場)

まさに「離島の離島」ともいうべき、沖縄県渡嘉敷島にやってきました。この島には3つの集落があり、そのうち阿波連と渡嘉志久はリゾート地として開発されています。その一方で、島の玄関口にあたる渡嘉敷集落は観光地化されておらず、ローカルな雰囲気が漂う場所です。今回はそんな渡嘉敷集落を歩き、南国情緒を思う存分に感じてみようと思います。今回のお散歩コース渡嘉敷港~渡嘉敷小・中学校前の信号機~渡嘉敷郵便局~渡嘉敷...

軽便与那原駅舎(沖縄県与那原町)―沖縄県営鉄道「ケービン」最大の遺構は今

長らく沖縄県営鉄道(ケービン)最大の遺構として残っていた、旧与那原駅舎が解体されたと知ったときは、大きな衝撃を受けました。なんたって、旧与那原駅舎はケービンだけでなく、沖縄戦にも深く関係する遺構だったのですから。これまで残存してきた駅舎は、2代目与那原駅舎として建築された、鉄筋コンクリート造の平屋建てでした。沖縄戦で破壊され、見るも無残な姿になりましたが、さいわい解体されることなく、焼け残った柱や...

ケラマブルーを見よう!渡嘉敷島のリゾート「阿波連ビーチ」をゆく(沖縄県渡嘉敷村)

2020年9月。3度目の沖縄にして、ようやく本島以外の場所を訪れました。今回は那覇からフェリーで1時間の場所にある、渡嘉敷島(沖縄県渡嘉敷村)に来ています。なかでも島の南側にあるという、阿波連ビーチは「ケラマブルー」と呼ばれる絶景で有名なのだそうです。これは行くしかありませんね!ということで、渡嘉敷港からバスで阿波連ビーチにやってきました。ちなみに、渡嘉敷港周辺は村の中心地ですが、観光地化はされていない...

波上宮(沖縄県那覇市)―じつは崖っぷち!琉球国一の宮

今回は沖縄県那覇市若狭1丁目にある、波上宮をめぐります。琉球の土着信仰といえば、ノロ・ユタと呼ばれる巫女や「御嶽」が有名ですが、その一方で、王国時代から本土式の神道も導入されていました。その代表的な例が「琉球八社」であり、波上宮はその「一の宮」に列せられています。沖縄総鎮守旧官幣小社 波上宮祭神主神 伊弉冊尊 速玉男尊 事解男尊相殿神 産土神(鎮守神) 少彦名神(薬祖神)境内仮鎮座浮島神社(天照大...

自転車ミニベロで海中道路を駆け抜けろ!(沖縄県うるま市)

鉄軌道がない沖縄本島では、マイカーが幅を利かせています。地元民はもちろんのこと、観光客もレンタカーを利用して、観光地をめぐることが多いです。バス交通網も発達していますが、観光客が乗るにはいささかハードルが高いですし、運賃も安くありません。そんな沖縄の移動手段で、僕がひそかに注目を集めているのがレンタサイクルです。那覇市内を観光する場合、ママチャリでも十分でしょうし、もう少し遠くまで行きたいという場...

【国際通り】安くてウマイ!深夜食堂「まきし食堂」の味噌汁(沖縄県那覇市)

国際通りで朝食を探していると、デカデカと掲げられた看板に目が行きました。ステーキの方じゃありません、下の方です。看板いっぱいにメニューがズラリと列挙されています。メニューの多さも魅力的ですが、スゴイのはそれだけじゃない。広々74席!24H営業!その名も沖縄家庭料理「まきし食堂」です。24時間営業の定食屋さんで、おまけに沖縄のご当地グルメがいただけるのだから、これはまさに一人旅の心強い味方といえます。看板...

あの駅トイレは今・・・沖縄県営鉄道(ケービン)糸満駅跡をたどる

かつて「ケービン」と呼ばれ親しまれていた、沖縄県営鉄道。廃止から70年以上経った今もなお、その痕跡は断片的に残されています。今回はその一つを辿るべく、本島南部の糸満市にやってきました。この地にはかつて糸満線が伸びていました。これからその終点だった糸満駅跡に向かいます。糸満駅は土地を東西に貫き、西側に車止めがありました。糸満小学校の東側に駅があったといわれています。実際に航空写真を見てみると、そこだけ...

那覇を走った電車「沖縄電気軌道」の遺構をたずねて(儀保駅~坂下通り~安里駅)

戦前のごく短い時期ですが、沖縄県那覇市にも路面電車が走っていました。それが1914(大正3)年に開業した沖縄電気軌道です。通堂~首里間6.9㎞を結びましたが、利用者はなかなか伸びず、並行するバス路線が開業したことで経営状態は悪化。1933(昭和8)年に廃止されました。20年にも満たない、短命の路線だったのです。廃止から80年以上になる今日でも、面影はかすかに残っています。今回はその中でも有名な物件の一つ、「旧都ホ...

沖縄料理の店「お食事処みかど」のちゃんぽん(沖縄県那覇市)

「ちゃんぽん」と聞いて麺を思い浮かべるのは僕だけじゃないはず。豚骨ベースの白濁スープに中華麺、そして野菜炒めがトッピングされた、あの長崎名物を思い浮かべます。しかし、同じ「ちゃんぽん」という名前でありながら、全くの別物が沖縄にあるというのです。今回はそんな沖縄のちゃんぽんを実食すべく、那覇市の名店「みかど」にやってきました。黄色い看板が目印です。ゆいレール美栄橋駅から歩いて数分の場所にあり、フェリ...

【沖縄ホテルガイド】個室ホステル 美らCABIN(沖縄県那覇市)―2泊2000円で泊れる格安宿

人気リゾート地に行くと必ずぶち当たるのが、「ホテル高すぎ問題」です。とくに近年は外国人旅行者の増加が著しく、国内の主要観光地では軒並み、宿泊料金が高騰していました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、インバウンドがほぼ100%途絶えたことで、これまでの状況は一変。宿泊業界は苦しい戦いを強いられています。そんな中、僕は沖縄県那覇市の中心部にあるホテル「個室HOSTEL 美らCABIN」を利用しました。その名の通り、...

宮古&石垣島を通る国道390号線「本島区間」を歩く(沖縄県那覇市)

日本にあまた存在する「海上国道」のなかで最も南西部にあるのが、今回ご紹介する国道390号線です。那覇市の旭橋交差点を起点に、沖縄本島・宮古島・石垣島を経由する先島諸島の大動脈です。現在、海上区間にはフェリー航路が設定されておらず、車一台で完走するのは至難の業です。かつ沖縄本島を通る区間は短く、わずか600メートルしかありません。かなり個性的な国道ですが、今回はその中でも「本島区間」の600メートルを歩いて...

【2001年】はじめての沖縄旅行(平和記念公園~ビーチ~万座毛~那覇)

2001年8月に沖縄本島を旅行しました。初の沖縄ということで、子ども心ながらにとび跳ねる程大喜びしたものです。まずは飛行機で那覇空港へ。写真も少なく記憶も飛びがちですが、行程のほんの一部を紹介したいと思います。平和記念公園▲福岡の慰霊の塔▲平和記念公園左側に見えるのは沖縄平和記念堂▲摩文仁の丘から南方を眺めて小高い丘陵地帯が広がる▲摩文仁の断崖沖縄戦最後の激戦地として有名な場所であり、多くの住民が先頭に巻...

暑いけれど魅力的な沖縄―思い出の首里城

2001年、当時小学生だった私は家族旅行で沖縄を訪れました。沖縄に行ったのはこの1度きりですが、料理がたいへん美味かったのを覚えています。ラフテーが美味いんだな。ソーキそばも・・・今回は沖縄屈指の観光地「首里城」で収録した動画の中から、選りすぐりで静止画としてお届けします。当時の写真は結構あったのですが、2007年ごろにPCが壊れたときに、データがぶっ飛んでしまったのです。それ以来、反省を踏まえてバックアッ...