【施設紹介】JR土讃線 高知駅(高知県高知市)―南国の太陽に照らされた高架駅

今回はJR土讃線一の主要駅・高知駅をめぐります。駅番号はD45(多度津方面)・K00(窪川方面)。その名の通り、南四国・高知県の県庁所在地駅で、それ相応の立派な高架駅なのが特徴です。また、高松駅とともに、JR四国管内に2か所しかない自動改札機の設置駅でもあります(2020年12月現在)。▲高知駅南口/とさでん交通高知駅前電停高知市中心部に面した南口には、広々とした駅前広場が整備されています。市内各方面に向かう路面電...

【施設紹介】JR予讃線/高徳線 高松駅(香川県高松市)―ザ・四国の玄関口

今回は香川県高松市にある、高松駅をめぐります。所属路線はJR予讃線・高徳線、駅番号はY00(予讃線)・T23(高徳線)。香川県の中心都市・高松は、古くから四国の玄関口として栄えてきました。瀬戸大橋が開通するまでの間、高松と本州側の宇野を結ぶ鉄道連絡船が行きかい、多くの旅人が高松で「四国への第一歩」を踏み出しました。瀬戸大橋開通後、わざわざ高松を経由しなくても、松山や高知に行くことができるようになりました。...

【施設紹介】JR高徳線 志度駅(香川県さぬき市)―平賀源内ゆかりの街の玄関口

今回は香川県さぬき市にある、志度駅をめぐります。所属路線はJR高徳線、駅番号はT19。特急「うずしお」を含む全列車が停車する主要駅で、駅長も配置されています。▲志度駅外観橋上駅舎を有しています。駅前には国道11号線が通っており、道を挟んで向かい側には、高松琴平電鉄の志度駅があります。▲志度は平賀源内の出身地なのださて、ここ志度といえば平賀源内の出身地です。エレキテルを複製したイメージの強い人物ですが、それ...

【施設紹介】JR土讃線/土佐くろしお鉄道 後免駅(高知県南国市)―やなせたかしワールドな駅

今回は高知県北東部、南国市にある後免駅をめぐります。所属路線はJR土讃線、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。駅番号はD40(JR)・GN40(土佐くろしお鉄道)。土佐くろしお鉄道の車両が一部、同駅を越えて高知駅に直通しているほか、特急「南風」「しまんと」も停車します。▲2001年に完成した現駅舎は高知県初の橋上式だ▲駅舎内部(みどりの窓口・改札口)JR四国では駅の無人化・簡易委託化が進められていますが、ここ後免駅は...

【施設紹介】JR土讃線/土佐くろしお鉄道 窪川駅(高知県四万十町)―ローカル幹線の最果て

今回は高知県西部、四万十町にある窪川駅をめぐります。所属路線はJR土讃線・土佐くろしお鉄道中村線、駅番号はK26(土讃線)・TK26(中村線)。多度津からえんえんと山を越え、四国南部を横断するローカル幹線・土讃線の終点が、ここ窪川駅です。とはいえ、ターミナルらしさはそれほどなく、典型的な四国のローカル主要駅というべき佇まいでした。一応これでも、土讃線・予土線・中村線の3系統が合流する、ジャンクション駅なんで...

【施設紹介】JR土讃線琴平駅(香川県琴平町)―今も昔も賑わう「こんぴらさん」の玄関口

今回は香川県南部にある、琴平駅をめぐります。所属路線はJR土讃線、駅番号はD15。その名の通り、四国を代表するパワースポット「金刀比羅宮」の最寄り駅です。今も昔も変わることなく、こんぴらさんの最寄り駅として、多くの参拝者を受け入れています。▲昼間のJR琴平駅外観金刀比羅宮の玄関口としての性格が強いため、駅前には石灯篭と狛犬が置かれています。駅舎は古さを感じる洋風建築で、国の登録有形文化財に指定されている史...

【施設紹介】JR土讃線/徳島線 佃駅(徳島県三好市)―本線クラスが合流する谷間の小駅

今回は徳島県三好市にある、佃駅をめぐります。接続路線はJR土讃線・徳島線、駅番号はD21(土讃線)・B24(徳島線)。かつては「本線」と呼ばれた土讃線・徳島線が合流する駅ですが、実質的な合流点は隣の阿波池田駅が担っています。そのせいか、規模はかなり小さく、その位置も谷間の小集落です。▲小さな佃駅駅舎線路脇にコンパクトな駅舎が建っています。狭い場所に立地するせいか、駅舎・駅前広場ともに決して広いとはいえませ...

【施設紹介】JR高徳線/牟岐線 徳島駅(徳島県徳島市)―電車がない県の玄関口

今回は徳島県の県都・徳島市にある、JR徳島駅をめぐります。所属路線は高徳線・牟岐線、駅番号はT00(高徳線)・M00(牟岐線)。すべての列車が停車する、四国屈指の主要駅です。▲徳島駅を遠望してまずは駅外観から見ていきましょう。駅はかつての徳島城に近接する、市の中心部に立地しています。徳島市役所から半径500メートル内に、JR徳島駅・徳島県庁があるなど、一帯はまさに県全体の中枢部といっても良いでしょう。駅舎・ロー...

【施設紹介】JR牟岐線 南小松島駅(徳島県小松島市)―金長狸のお膝元にある駅

今回は徳島県小松島市にある、南小松島駅をめぐります。所属路線はJR牟岐線、駅番号はM06。小松島市の玄関口として機能しており、特急「むろと」が停車します。▲南小松島駅舎駅舎はこじんまりとしていますが、JR四国の駅は特急停車駅でも小規模なケースが目立ちます。駅前ロータリーは広々としており、タヌキの置物や水くみ場が置かれていました。▲ぽんぽこ一家希望の像小松島といえば「阿波狸合戦伝説」を忘れてはいけません。市...

【施設紹介】JR予讃線 観音寺駅(香川県観音寺市)―高松エリアの果てを感じる駅

今回は香川県観音寺市にある観音寺駅をめぐります。所属路線はJR予讃線、駅番号はY19。特急列車が停車するほか、この駅で折り返す普通列車が多く設定されており、運行上の結節点になっている印象を受けました。▲観音寺駅舎・駅前広場駅舎は二階建て構造で、市中心部のある北側を向いています。ロータリーはそれほど広くありませんが、ちゃんと歩道が整備されていました。駅舎内部に入っていきます▲窓口・改札口乗客が利用できるス...

【施設紹介】JR土讃線 須崎駅(高知県須崎市)―のどかな漁村の主要駅

今回は高知県須崎市にある、須崎駅をめぐります。所属路線はJR土讃線、駅番号はK19。その名の通り、須崎市の中心部にある同市の代表駅です。観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」をのぞく、すべての特急が停車するほか、同駅で折り返す普通列車も多く設定されています。まさに、土讃線屈指の主要駅なのです。▲須崎駅の周囲に高層建築がないため空が広いとはいえ、駅舎は思ったよりもこじんまりとしています。国鉄時代の...

【施設紹介】JR高徳線 屋島駅(香川県高松市)―特急も止まる源平合戦ゆかりの地

今回は香川県高松市にある、JR屋島駅をめぐります。所属路線は高徳線、駅番号はT23。その名前のとおり、源平合戦の舞台として有名な屋島の最寄り駅です。また、北側には高松琴平電鉄志度線が並走しています。▲屋島駅舎を眺めて駅前広場はかなり狭いですが、ときおりバスが乗り入れます。歩道が整備されていないため、とくに送迎が多い時間帯は、「ヒヤリ体験」に遭いやすそうな気がしました。▲「屋島駅」の石碑『平家物語』でおな...

【施設紹介】JR予讃線 伊予北条駅(愛媛県松山市北条)―野生シカの生息する鹿島の駅

今回は愛媛県松山市にある、伊予北条駅をめぐります。所属路線は予讃線、駅番号はY48。朝と夕方のみ、特急「しおかぜ」「いしづち」「モーニングEXP松山」「ミッドナイトEXP松山」が停車します。今でこそ松山市内にある駅ですが、平成の大合併までは愛媛県北条市の代表駅でした。現在は松山市役所北条支所になっている旧北条市役所は、駅から数百メートル離れた場所にあります。▲伊予北条駅舎駅舎は木造平屋建てで、左側に待合室が...

【施設紹介】JR予讃線 伊予西条駅(愛媛県西条市)―博物館が隣にある主要駅

今回は四国北部、愛媛県西条市にあるJR伊予西条駅をめぐります。所属路線は予讃線、駅番号はY31。全種別が停車するほか、多くの普通列車がここで折り返すなど、運行上の拠点としても機能しています。今治駅とともに、愛媛県東部を代表する主要駅といえるのではないでしょうか。▲伊予西条駅外観駅舎は大きめながら、その大半がJRの業務施設にあてられているようです。そのうち乗客が利用できるスペースは、ほんの一部しかありません...

【施設紹介】JR土讃線 阿波池田駅(徳島県三好市)―珍地名サラダにある谷間の要所

今回は徳島県西部、三好市にあるJR阿波池田駅をめぐります。駅番号はD22(土讃線)・B25(徳島線)。所属は土讃線ですが、隣の佃から分岐する徳島線の列車が乗り入れています。山間の駅ながら、古くから交通の要所として栄えてきた場所にあるため、それなりの規模を誇る主要駅です。▲阿波池田駅を正面から駅周辺は三好市の中心部にあたり、アーケード街が駅前から奥へと延びていました。ここ池田地区は宿場町が置かれた交通の要所...

【施設紹介】JR土讃線 土佐新荘駅(高知県須崎市)―しんじょう君にジャックされた無人駅

ご当地キャラ(ゆるキャラ®とも)が好きな人なら、「しんじょう君」を知らない人はいないでしょう。ニホンカワウソがモチーフの、大きな目と出べそ、そして「鍋焼きラーメン」の帽子がかわいらしいマスコットです。須崎市のマスコットキャラクターとして誕生して以来、各地のイベントに登場しては、多くの人を釘づけにしてきました。そして一躍全国区へとのし上がり、今や高知県を代表するご当地キャラクターとして認知されていま...

【施設紹介】JR鳴門線 鳴門駅(徳島県鳴門市)―地元密着型の終点駅

今回は徳島県鳴門市にあるJR鳴門駅をめぐります。所属路線は鳴門線(池谷~鳴門)、駅番号はN10。渦潮で有名な鳴門海峡の玄関口にあたり、徳島県最北の駅でもあります。▲鳴門駅舎・駅前ロータリー市の代表駅らしい、立派なロータリーと駅舎があります。路線の規模自体は小さいですが、街そのものが大きいので、それに合わせた造りになっていました。▲鳴門市マスコット「うずひめちゃん」「うずしおくん」石像駅前には鳴門市マスコ...

夜のJR松山駅で「撮り鉄」三昧!新車8600系は・・・

近い将来、JR四国の松山駅(愛媛県松山市)が高架駅に生まれ変わるそうです。四国に縁の薄い筆者にとって、あまりしっくりと来ない話ですが、つまるところ地平駅としての松山駅に来る機会は、もう残りわずかということなのです。まだ大掛かりな工事は始まっていません。平穏な松山駅の様子を納めておこうと思い、夜の駅構内に足を踏み入れました。今回松山駅に訪れたのは、地平駅時代の記録を収めることともう一つ、新車8600系を収め...

【撮影記録】夕暮れのJR松山駅で激写!キハ47四国色と8000系を中心に

夕暮れ時のJR松山駅ホームに降り立ったときの話です。まずはグルっと周囲を見渡してみました。車両基地が駅に隣接している関係で、たくさんの列車を一度に見ることができます。それが松山駅の魅力ですし、だからこそ撮り甲斐を感じるのです。松山に来て正解でした。あと個人的に嬉しいのが、「国鉄型がまだまだ現役」ということ!ついて早々、四国色のキハ40系(キハ47形)2両編成に遭遇しました。日が暮れる前に、ジャンジャン撮...

北宇和島駅に停車するJR予土線「海洋堂ホビートレイン」を激写!

宇和島から伊予長浜経由の松山行きに乗っているときのこと。ふと前面展望が気になり、車両の最前部に足を運びました。乗車しているのは宇和島地区の主力、キハ54形です。見た目はJR九州のキハ31形そのまんまですが、エンジンを2つ搭載しているという、パワフルな側面もあります。宇和島駅を出ると、ほどなくして宇和島運転所が見えてきます。留置線にキハ185系3100番台とキハ32形を確認しましたが、そのうち2編成は貫通扉を開けた...

【撮影記録】宇和島の跨線橋で2000系「宇和海16号」を激写!

普段やるような乗り鉄旅も良いものですが、旅先で道の列車を撮影するのもまた、旅の醍醐味というものです。今回は愛媛県西部にある、JR宇和島駅にやってきました。さっそく駅の改札口からホームを覗くと、すぐ目の前に特急「宇和海16号」が停車しています。時計を見ると、まもなく出発することが分かりました。ここで宇和島駅のすぐ横に、見晴らしの良い跨線橋があるのを思い出しました。まだ時間に余裕がありますし、あそこで出発...

【南予いやし博2012】海洋堂ホビートレインで行く!道の駅みまへの道のり

「南予いやし博2012」の関連イベントが道の駅みま(愛媛県宇和島市)であると聞き、列車を乗り継いで見に行きました。今回は北宇和島駅から、予土線の列車で一駅移動して、最寄りの務田駅に向かいます。それから徒歩で道の駅を目指しました。やってきた列車を見てビックリ!なんと、予土線の名物列車「海洋堂ホビートレイン」だったのですから。狙って乗ったわけではないため、得した気分になりました。さっそく車内に入ると、海洋...

JR予讃線キハ54+キハ32&格下げキハ185系に乗る(松山~内子経由~北宇和島)

JR四国の大動脈、予讃線の末端区間に乗る機会ができました。今回は普通列車を乗り継ぎながら、松山から宇和島方面を目指します。予土線に乗り換える都合上、宇和島の一つ手前の北宇和島がゴールです。ということで、まずは早朝の松山駅にやってきました。日の出から間もないため、空にはまだ薄暗さが残っています。これから乗車する内子経由の八幡浜行きは、6時21分に出発予定です。時計を見ると、出発7分前の6時14分を指していま...