【施設紹介】JR中央本線 中津川駅(岐阜県中津川市)―名古屋通勤圏の最果て

今回は岐阜県中津川市にある、中津川駅をめぐります。所属路線はJR中央本線、駅番号はCF19。通称「中央西線」(金山~塩尻)は同駅を境に、大きく性格が変わります。西側は名古屋に直通する通勤路線として、東側は閑散なローカル線として、それぞれ違う顔を持っているのです。▲中津川駅舎特急も停車する主要駅ということで、そこそこ大きな駅舎です。▲駅横にある観光案内所・にぎわい物産館駅隣には中津川市観光案内所と、土産物を...

【施設紹介】JR高山本線 高山駅(岐阜県高山市)―飛騨の中心地にある主要駅

今回は岐阜県高山市にある、JR高山駅をめぐります。所属路線は高山本線、駅番号はCG25。同駅がある岐阜県飛騨地方は、古い町並みを残す城下町として知られています。路線名にもなっていることから分かるように、全列車が停車する主要駅です。普通列車だけでなく、一部「ワイドビューひだ」も同駅で折り返します。▲JR高山駅入口(乗鞍口)今回はそんな高山駅について、簡単にご紹介します。つい最近になって建て替えられた駅舎は、...

【施設紹介】JR関西本線/近鉄名古屋線/養老鉄道 桑名駅(三重県桑名市) ※旧駅舎

桑名といえば、東海道「七里の渡し」と焼きハマグリで有名ですが、その知名度と規模にふさわしい駅でした。今回は三重県北部にある桑名駅をめぐります。所属路線はJR関西本線・近鉄名古屋線・養老鉄道、駅番号はCJ07(JR)、E13(近鉄)。▲桑名駅旧駅舎市街地に面した東口には、古そうな橋上駅舎がありました。駅前広場はかなり狭く、駅舎全体を撮るのに一苦労でした。どうして駅前が狭いのか、すぐにその理由を知ることになります...

【施設紹介】JR東海道本線 関ヶ原駅(岐阜県関ケ原町)―伊吹山麓の古戦場にある駅

今回は天下分け目の古戦場「関ヶ原」にある、JR関ヶ原駅をめぐります。所属路線はJR東海道本線、駅番号はCA79。岐阜県最西端の駅にあたり、ここから西に進むと山を越えて滋賀県に入ります。東海道本線は当初、関ヶ原から峠を越えて長浜に向かうルートでしたが、勾配緩和のため新線が建設されたことで、近江長岡を経由する現行線になりました。▲関ヶ原駅舎駅舎はやや小さめの平屋建てです。駅前広場を挟んで向かい側には、観光案内...

【施設紹介】JR飯田線 駒ケ根駅(長野県駒ヶ根市)

今回は飯田線北部の要所、駒ケ根駅をめぐります。駒ヶ根市の代表駅らしく、立派な造りになっていて、駅舎・構内共に広々としていました。ちょうど駒ケ根駅前では、駅前広場のリニューアル工事が行われていました。どうやら工事自体は終盤らしく、歩道・舗装はほぼ完成状態でした。駅舎玄関口には、駒ヶ根市の木であるアカマツを使ったひさしが設置される予定で、足場が組まれていました。市役所によると、工事は2019年度中の完成を...

【施設紹介】JR飯田線 下山村駅(長野県飯田市)

「下山ダッシュ」はご存知ですか?レイルファンであってもなくても、JR飯田線といえばコレ!という方が多いのではないでしょうか。知らない方のために説明すると、これはエクストリームスポーツの一種です。思いっきりアンサイクロペディアの頻出単語を書きましたが、そういうことです。飯田線の飯田市内区間は、高度差を乗り切るために大きなΩカーブを描いています。下山村~伊那上郷駅間の直線距離は、路線自体の駅間距離より短...

はじめてのJR飯田線乗りつぶし旅(飯田~辰野編)

豊橋から始まった飯田線の旅は、ついに後半に差し掛かりました。飯田市内で用を済ませたのち、飯田駅から再び、辰野を目指して北上していきます。飯田駅から乗車したのは、2扉の213系5000番台。民営化直後に製造された古い車両ですが、上品な乗り心地が嬉しい存在です。天竜峡方面から来た列車でしたが、乗車率はそれほど高くなく、余裕をもって空席を確保できました。▲市田駅に到着列車はしばらくの間、天竜川から一段高い場所を...

はじめてのJR飯田線乗りつぶし旅(豊橋~飯田編)

総延長200キロ弱という長さを誇る、JR飯田線。今回はそんな同線を豊橋から辰野まで、北に移動してみました。これまで飯田線を利用したことはなく、はじめての乗車となります。飯田線の旅は起点、豊橋駅から始まります。余裕をもって乗り潰そうと、6時ちょうど発の天竜峡行きに乗る予定です。出発20分前の早朝5時40分、豊橋駅ホームに降り立ちました。東海道線のホームには、JR黎明期に登場した311系が並んでいます。同性代の車両と...

【施設紹介】JR飯田線 飯田駅(長野県飯田市)

長大ローカル線の代名詞、JR飯田線の路線名になっている飯田駅にやってきました。今回は運行上の拠点として位置づけられている、同駅の様子をめぐっていきます。駅舎の赤い屋根が目を引きますね。交通の要所ということで、駅舎内には窓口・待合室のほか、売店や観光案内所も併設されています。飯田線の中では、かなり大きな駅に分類できます。駅舎の窓には、飯田のご当地キャラ「ぽぉ」がペイントされていました。2011年には彦根に...

JR東海道本線 醒ヶ井駅(滋賀県米原市)―名水の里「醒ヶ井宿」の最寄り

今回は滋賀県米原市東部にある、JR醒ヶ井駅をめぐっていきます。所属路線はJR東海の東海道本線、駅番号はCA82。同駅は米原から一駅先の場所にあたりますが、周囲は山深いうえに、IC乗車券の読み取り装置はついていません。一応本州の大動脈上にある駅とはいえ、心なしかローカル線の駅に来た気分に浸れます。駅舎は鉄筋コンクリート造の平屋建てで、雰囲気はまさに昭和の駅です。駅舎内には待合室・駅事務室のほか、さめがいコミュ...

2002年夏・寝静まらぬ夜の名古屋駅

2002年8月、私はJR名古屋駅にいました。この日、米原方面から東海道本線で豊橋に下り、名鉄特急で新名古屋へと移動したのち、地下鉄・JR・名鉄を乗り継いで名古屋周辺を周遊していました。再び名古屋に戻ると、すでに日は暮れて夜になっていました。駅ナカで味噌かつの夕食をとり、さらなる移動のためJR名古屋駅のホームに出てきました。当時165系で運転されていた「大垣夜行」に乗るため、こうして夜の名古屋駅に立っているのです...

東海道・山陽新幹線「N700A」で名古屋へ

先日、岐阜市へと向かった際に、東海道・山陽新幹線「のぞみ」を利用しました。アルバイトが午前中に入っていたので、今回の出発は午後です。小倉駅に到着後、「のぞみ」が到着するまで時間があったので、700系「レールスター」を撮影するなどして時間を潰すことにしました。▲700系新幹線「レールスター」老朽化した0系「ウエストひかり」の後継として、主に「ひかり」で使用されてきましたが、「さくら」「みずほ」向けに製造されたN700系7000・80...

115系信州色で中央西線を上る―木曽路の絶景を眺めながら

2007年3月、「青春18きっぷ」を使い中央西線経由で長野へ行きました。当初は京都から湖西線~北陸本線経由で進み、富山で一泊してから信越本線に入り、長野に入る予定でした。ところが、能登半島沖地震の影響で北陸線が不通になり、急きょ予定を変えて名古屋に一泊したのです。栄のホテルで一泊したのち、名古屋から快速に乗って中津川へ。313系と211系の混結でしたが、なんと、「セントラルライナー」で使用されている313系8000番台...