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タイ国鉄フアランポーン駅の片隅に留置されている、JRからの譲渡車を眺めてみました。かつて寝台列車や客車特急で使用されていた、14系・24系客車が、一か所にまとめられ留置されているのです。

その様子は駅ホームから簡単に見ることができ、気軽に写真に撮ることができます。

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一番車止め側にはスハネフ15が、車掌室側を表に見せるようにして置かれています。テールサインは何も入っていません。

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2両目はオハネ15かオハネ25でした。藍色を基調とした特別塗装が施されています。

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3両目は一等寝台車として使われている、オロネ25-304(ANF102)でした。譲渡前は「下関あさかぜ」で使用されていたものです。私自身、おそらく以前にも、どこかで見たことがあるかもしれません。

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4両目は貴賓車ARS241でした。独特な窓配置から、「下関あさかぜ」で使われていたロビーカー、スハ25-301なのは明らかです。譲渡前は屋根上に給電用のパンタグラフが載っていました。車内は会議室のようになっている模様。

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5両目は貴賓車のオハ14-74(ARS111)でした。

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6両目は貴賓車のスハフ12-4(ARS131)でした。妻面の車掌室窓が塞がれ、のっぺりとした表情に変わっています。それ以外はスハフ12本来の形状をよく保っていると思います。

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7両目はスハネフ15-18(ANS206)でした。譲渡された寝台客車の標準塗装になった、パープルを基調とした塗装をまとっています。

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8両目はおそらくオハフ15-21(ASC108)だと思います。妻面の車掌室窓が塞がれ、のっぺりとした表情に変わっていました。この車両に関しては、乗降口が原形を保っており、ステップ増設改造が施されていません。

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9両目は増設された排気筒から分かるように、もとはオハネフ25でした。ディーゼル発電機が増設されたことで「スハネフ化」され、妻面に武骨な排気筒が増設されました。車番がANS238と記されているので、元の車番はオハネフ25-139です。

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10両目はオハネ25-163(ANS107)でした。

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11両目はオハネ25-188(ANS115)でした。最近になって再塗装されたのか、状態はすこぶる良さそうです。

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気が付くと、ホーム端に来ていました。太陽は傾き、今にも暮れようとしています。暗くなってしまう前に、ブルトレ編成の撮影を済ませておきましょう。ちなみに線路とホームを挟んで向かい側には、BTC320形と思しき客車が置かれていました。

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話を戻して、12両目にはスハネフ15-5(ANS231)でした。こちらも塗装が奇麗です。

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13両目はオハネ25-193(ANS117)でした。

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そして最後尾となる14両目は、オハネ25-192(ANS116)でした。

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最後にホーム端から、ブルトレ編成を眺めてみました。残念ながら、塗装は原型ではないものの、非譲渡車が挟まっていないため編成美があります。在来車よりも車高があるせいか、低床ホームから見ると迫力を感じます。

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タイ国鉄に譲渡されたブルトレ編成は、しばらく夜行特急に使用されてきましたが、中国製客車が台頭したことで、定期運用から外れてしまいました。余剰車の中には、貴賓車に改造されるものも出てきましたが、依然として寝台車のまま留置されている車両も少なくありません。

東南アジアで余生を送るブルトレ編成が末永く活躍することを願いながら、フアランポーン駅ホームを後にしました。

撮影日:2019年6月18日




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