【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」に乗る(新門司⇒泉大津、2)

(目次)【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」に乗る(新門司⇒泉大津、1)【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」に乗る(新門司⇒泉大津、2)前項(1)では、2015年に就航したばかりの阪九フェリー「ひびき」の外観・内装についてお伝えしました。続いて(2)では、新門司発泉大津行きの「ひびき」に乗船して、12時間半にわたる船旅を満喫してみましょう。以下、旅行記スタイルでお届けします。船旅が好きな方だけでなく、少しだけ関心のある...

【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」に乗る(新門司⇒泉大津、1)

(目次)【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」に乗る(新門司⇒泉大津、1)【2016年夏】阪九フェリー「ひびき」に乗る(新門司⇒泉大津、2)2015年、阪九フェリーにとって約12年ぶりとなる新造船が就航しました。これに伴い登場したのが「いずみ」と、今回お届けする「ひびき」の2隻です。両船は新門司と泉大津を結ぶ航路で使用されています。泉大津便の出発・到着時刻は神戸便よりも早く設定されており、朝早くから行動したい方にはあ...

帰国したその足で船撮り!「ニューかめりあ」を下船した足で、朝の博多港を散策

博多港に発着する数少ない夜行フェリーで、かつ韓国・釜山とを結ぶ国際フェリーでもある「ニューかめりあ」を下船したところから、今回の話は始まります。朝の博多港に降り立ち、無事に入国審査を済ませて外に出てきました。これから博多駅を目指す前に、港で10分船撮りをして過ごすことに。まずは釜山から乗船してきたカメリアライン「ニューかめりあ」の巨体を一枚。近年、博多港には巨大なクルーズ船が頻繁に出入りしていますが...

【乗り方伝授】カメリアライン「ニューかめりあ」に乗る(釜山⇒博多、2)

(目次)カメリアライン「ニューかめりあ」に乗る(釜山~博多、1)カメリアライン「ニューかめりあ」に乗る(釜山~博多、2)前項では「ニューかめりあ」船内の様子について見てきました。ここからは、釜山から博多までの乗船記を、時系列に沿ってお届けします。今回の物語は釜山港国際旅客ターミナルから始まります・・・港に着いてから、乗船するまでが長いんだな釜山港では、乗船手続きは18時30分が締め切りとなっています。締め切り...

【乗り方伝授】カメリアライン「ニューかめりあ」に乗る(釜山⇒博多、1)

(目次)カメリアライン「ニューかめりあ」に乗る(釜山~博多、1)カメリアライン「ニューかめりあ」に乗る(釜山~博多、2)カメリアラインが運営する国際フェリー「ニューかめりあ」は、博多港と韓国釜山港を結んでいます。博多発釜山行の便は、朝発夕方着(昼行便)、逆に釜山発博多行きの便は、夜発翌朝着(夜行便)という、野母商船「太古」に類似した運行形態をとっています。今回は、格安でJR九州高速船ビートル・「ニューかめりあ」...

【2016年春】JR九州高速船「ビートル2世」に乗る(博多⇒釜山)【乗り方伝授】

JR九州が運営するビートルこと高速船「ビートル1世」「ビートル2世」は、福岡市博多と韓国釜山を結ぶ国際航路で使用されている高速船です。今回は格安で博多~釜山航路を往復できる、「Bかめチケット」という制度を利用して、博多から釜山まで「ビートル2世」に、釜山からの帰りは「ニューかめりあ」に乗船しました。「Bかめチケット」は日帰り利用・行きはビートル帰りは「ニューかめりあ」という条件のもと、9900円という格安運...

【施設・就航船紹介】大島港ターミナル(宗像市大島)

宗像市の離島・大島にある「大島港ターミナル」は、九州本土の神湊港と大島をむすぶ、宗像市営渡船の発着港です。近年に建て替え工事が行われ、近代的なターミナルビルに生まれ変わりました。大島港ターミナル外観・周辺の様子▲大島港ターミナル全景大島港ターミナルは2階建てのターミナルビルです。1階には窓口・待合室・売店・駐輪所・レンタサイクル受付所が、2階には展望スペースとカフェが置かれています。2011年春に大島を訪...

【渡船しおかぜに乗船】宗像市の無人島「勝島」が気になりすぎる

私たち宗像市民にとって、本土から離れた離島たる大島・地島には、同じ宗像市内であってもそう頻繁に行くことはありません。旅好きの私ですら、これら離島地区には年に1度行くか行かないかといったところです。「春の大島は菜の花が綺麗」という話を聞いた私は、急きょ大島行きを決意しました。訪問を躊躇っていると、次大島に行くのはいつになるか分かりません。行ける日があればパッと行けるのが、地元住民の特権というものです...

【2016年2月】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る(大阪南港⇒新門司)

(目次)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、1)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、2)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、3)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (大阪南港~新門司)2015年末、名門大洋フェリーの新造船「きたきゅうしゅうⅡ」が就航しました。2015年2月、新門司から同船を利用して大阪に向かい、同日夜のうちに同...

【2016年2月】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る(新門司⇒大阪南港、3)

(目次)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、1)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、2)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、3)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (大阪南港~新門司)前項では、名門大洋フェリーの新造船「きたきゅうしゅうⅡ」の乗船記1日目を掲載しました。今回は一夜明けた2日目の乗船記をお届けします。夜明け~...

【2016年2月】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る(新門司⇒大阪南港、2)

(目次)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、1)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、2)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、3)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (大阪南港~新門司)前項では、「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」船内の様子を、写真を交えながら見てきました。続いて、今回は乗船記と楽しい食事の様子をお届けします。...

【2016年2月】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る(新門司⇒大阪南港、1)

(目次)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、1)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、2)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (新門司~大阪南港、3)名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」に乗る (大阪南港~新門司)「名門大洋フェリー」では昨年秋、新造船「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」がデビューしました。今回は就航を記念して、同船を利用して新門司~大阪南...

【2015年秋】阪九フェリー「やまと」に乗る(新門司⇒神戸⇒新門司)

阪九フェリー新門司~神戸航路で使用されている、「やまと」に乗り込み一晩を過ごしてみました。今回は神戸到着後、その日のうちに同船で新門司にとんぼ返りする行程をとりました。普段なら、余裕をもって新門司港行き送迎バスの出る小倉駅に到着するところですが、今回は若干時間に追われながらの移動になりました。福岡市内で学会に参加する用があったので、それが済んでから博多駅に向かいます。博多駅ホームで時計を見ると、送...

夕焼け小焼け、ボリューム満点な博多港

博多港は九州を代表する海の玄関口。ゆえに朝から夕方まで、船がひっきりなしに行きかう光景を見ることができます。夕暮れ時、西日がまぶしい時間帯の博多港はいつ来ても美しいものです。旅客船乗り場に見慣れぬ船が止まっています。この船―「なのつ」は福岡市港湾局に所属する港務艇で、市営渡船「きんいん」よりも一回り小さな船体と、側面のやや大きめの窓が特徴です。▲博多港を出る福岡市港湾局「なのつ」旅客船乗り場には、福...

【2015年夏】福岡市営渡船「きんいん」に乗る(志賀島⇒博多港)

離島を数か所抱える福岡市では、市営渡船を数航路運行しています。博多港(ベイサイドプレイス)からは玄界島・志賀島方面に向かう旅客船が、姪浜からは小呂島・能古島方面に向かう旅客船がそれぞれ発着しています。博多~志賀島を結ぶ航路は、福岡市博多区から博多湾を縦断する形で北上し、いったん西戸崎を経由して志賀島を終点とする、いわば「博多~志賀島間の短絡ルート」です。本数は毎時1本と多く、もっぱら小型の旅客船「き...

天気が悪い日も船撮りしたい!・・・志賀島大作戦

フェリーが通る海沿いに来ると、船撮りの血が騒いでしまいます。九州ブルトレが全滅して以来、夜行フェリーのゆったりとした旅情に寝台列車の面影を感じるようになり、「にわか」程度ながら、いつの間にか中小旅客船・RORO船に関心を抱くようになりました。今回は福岡市東区の北西端、ちょうど福岡市早良区から博多湾を隔てて対岸にある志賀島を訪れました。見晴らしのいい「休暇村志賀島」横の浜辺に降りてみます。あいにく上空に...

クルーズ船「コスタ・アトランティカ」、博多来航

8月10日、博多港にイタリアのコスタ・クルーズが運行するクルーズ船「コスタ・アトランティカ」が来航しました。到着してから出航するまでの数時間、博多港で小休止をとる同船の様子を収めてみました。▲博多港を出る九州郵船「ヴィーナス」(左奥)と、国際ターミナル側に停泊する(手前から)未来高速「コビー」、カメリアライン「ニューかめりあ」、「コスタ・アトランティカ」博多港でクルーズ船を見ると毎度痛感させられることです...

船好きよ、長崎・グラバー園に集うべし

長崎を代表する観光地の一つ「グラバー園」にやってきました。こちらに訪れたのは確か4月のはじめ頃でしたが、残念ながら桜は少し葉桜になっていました。桜が散ってしまったので花見は期待できないし、代わりに長崎港の様子でも眺めてみることにしましょう。▲4月はじめのグラバー園斜面に張り付くようにしてある「グラバー園」を含む旧居留地からは、長崎湾を一望することができます。タイミングが良ければ、入港するフェリー・旅...

風の強い日、博多港で「ヴィーナス」を送る

風の強いある日、すっかりお馴染みになった博多港で船撮りしてきました。今回は九州郵船「ヴィーナス」、福岡市営「きんいん」、そして工作船・RORO船を記録に収めてきました。▲出港を待つ「ヴィーナス」乗船が始まり、乗客がぞろぞろと「ヴィーナス」に乗り込んでいきます。「ヴィーナス」の出港シーンを見届けるため、櫛田神社浜宮のある防波堤にやってきました。風が強いので肌寒く、扇風機の真ん前に顔を近づけているような状...

【2015年春】名門大洋フェリー「きたきゅうしゅう」に乗る(新門司⇒大阪南港)

新門司~大阪南港間で運航されている長距離航路「名門大洋フェリー」のうち、第1便で使用されている「フェリーきたきゅうしゅう」に乗り込み、一路大阪南港を目指しましょう。いざ乗船!▲名門大洋フェリー新門司港ターミナル▲今回乗り込む「フェリーきたきゅうしゅう」ターミナル2階には喫茶店「シティライン」があります。「シティライン」という名称は名門大洋フェリーの愛称名・別名としても親しまれています。送迎バスはフェリ...

「ボイジャーオブザシーズ」&「青雲丸」、博多来航

博多港にぶらり立ち寄ってみたところ、見慣れぬ船が二隻停泊しているのが見えました。手前には宗像市営「フェリーおおしま」ほどの大きさの船が、奥にはカメリアライン「ニューかめりあ」よりも一回り二回りか大きな客船が停泊しているではありませんか。▲2015年4月27日の博多港手前の船は航海訓練所の練習船「青雲丸」です。実習生を載せて様々な場所へと航海に出ており、クルーズ船並みかそれ以上の「珍客」といえます。4月30日...

朝の博多港に集うフェリー・旅客船 ―春の陽気に包まれて

空いた時間を利用して、朝の博多港を訪れました。まだ博多~釜山航路のカメリアライン「ニューかめりあ」を見たことがなかったので、早い時間に足を運んでみたのです。博多港(ベイサイドプレイス)は地下鉄駅からだいぶ離れた場所にあるので、これまで進んで足を運んでみようとは思いませんでした。ところが、野母商船の先代「太古」がすでに引退していることを知り、収めておきたいフェリーを取り損ねないよう、定期的に港に行くよ...

春の夕暮れ時に博多港で・・・

とある天気の良い日、といっても福岡はPM2.5や光化学オキシダントがよく飛んでくるので空気は綺麗じゃありませんが、船を見るためベイサイドプレイス博多を訪れました。こちらには福岡市営渡船のほか、九州郵船、野母商船のフェリー乗り場があります。また、すぐ近くには福岡国際ターミナルもあり、多種多様な船を一度に眺められるようになっています。ベイサイドプレイスに到着して時計を見ると、もうすぐ5時になろうとしていると...

【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」に乗る(神戸→新門司、3)

阪九フェリー「フェリーすおう」に乗船し、神戸から新門司へと移動します。20時の出航から続いた船旅も長そうで短く、あっというまに新門司到着です。▲甲板から操舵室を眺めて進行方向左手前方に目をやると、第1便として先に新門司に到着したのち、沖止め中の名門大洋フェリー「きたきゅうしゅう」の姿が見えました。飛行機が新北九州空港に着陸します。いよいよ名門大洋フェリー「きたきゅうしゅう」の近くにまでやってきました。...

【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」に乗る(神戸→新門司、2)

阪九フェリーの「フェリーすおう」に乗船し、神戸から新門司を目指します。時計を見ると5時を過ぎていたので、夜明け空を見に甲板に出てみました。向かって左手に目をやると、名門大洋フェリー(大阪南港~新門司)「きょうと2」の並走が見えました。新門司までずっと、阪九フェリーの背後をついていくようにして航行します。甲板にはすでに数人おり、絵を描いたりしています。▲甲板から船内吹き抜けを眺めて▲船員・乗客のどちらにと...

【2014年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」に乗る(神戸→新門司、1)

神戸から北九州市の新門司まで、阪九フェリーを利用しました。今回乗船したのは「フェリーすおう」で、昨年に神戸から新門司まで阪九フェリーを利用した時も、この船でした。乗船開始時間は19時からですが、少し早めについてしまいました。阪九フェリー新門司~神戸便は平日と休日(金~日曜出発)で乗船・出航時間が異なっており、平日は18時40分に、休日は20時に出航します。乗船時間は各々、出航1時間前です。乗船時間まで時間が...

【2014年秋】阪九フェリー「フェリーせっつ」に乗る(新門司⇒神戸、2)

「阪九フェリー「フェリーせっつ」乗船記録(新門司→神戸、1)」の続きをお送りします。2等客室のカーペット上で目を開いたり閉じたり、寝返りを打ったりしながら夜を過ごすこと数時間、ふと目を開けるとカーテンの隙間から光がうっすらと差し込んでいたので、もう目を覚ますことにしました。時計を確認したところ早朝5時過ぎだったで、どうやら夜が明けたばかりのようです。▲早朝のフロント▲早朝の「フェリーせっつ」エントランス界...

【2014年秋】阪九フェリー「フェリーせっつ」に乗る(新門司⇒神戸、1)

2014年10月、阪九フェリー「フェリーせっつ」を利用して新門司から神戸へと向かいました。ここでは移動記録を交えながら、船内外の様子を見ていきたいと思います。▲ライバル会社、名門大洋フェリーの送迎バスまず旅の始まりはJR小倉駅北口、ここから西鉄バスが委託を受けて運行する送迎バスに揺られて新門司港を目指します。バスは昨年利用時(2013年10月)と同じく、高速バスタイプの車両です。途中、門司駅前で乗客を乗せたのち、...

【2013年秋】阪九フェリー「フェリーすおう」に乗る(神戸⇒新門司)

神戸発新門司行きの阪九フェリー「フェリーすおう」の乗船記録です。同フェリーの神戸ターミナルは六甲ライナーアイランド北口駅が最寄りで、JR住吉駅からアイランド北口駅を経由するかたちでシャトルバスが運行されています。ただし、JR住吉駅から乗車した場合は有料となっており、アイランド北口駅から乗車の場合は無料となっています。まだ六甲ライナーに乗車したことが無かったので、JR住吉駅から六甲ライナーでアイランド北口...

【2013年秋】阪九フェリー「フェリーつくし」に乗る(新門司⇒泉大津)

2013年10月、近畿地方の方へ出る機会ができたので、夜行航路を利用して移動することにしました。新幹線の半分ほどの運賃で移動することができるうえに、ホテル代を浮かせることもできるので、時間に余裕がある際は、フェリーをしばしば利用しています。今回は利用したことのない、阪九フェリー泉大津~新門司間で運航している「つくし」に乗船しました。 阪九フェリーには、神戸~新門司便と泉大津~新門司便の二航路があり、福岡に...