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3月3日:ヘッダー画像を更新しました。~台湾新幹線の3並び~
1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

台湾の長距離フェリーに乗ってみたい!

一応、台湾も島国ですから、フェリー航路はそこそこあるんですよ。

しかしその前に、どんな航路がありましたっけ。たしか、基隆と高雄から長距離フェリーが出ていましたね。ええと・・・

・基隆~馬祖を結ぶ新華航業(就航船:台馬之星・台馬輪)
・高雄~宝庫を結ぶ台湾航業(就航船:台華輪)


以上二つが台湾国内の長距離フェリー航路です。以前は有村産業が国際航路を運航していましたが、あれが消えたことで、那覇~基隆航路は消えてしまいました。

今回はその中でも、高雄~澎湖を結ぶ台湾航業「台華輪」を見に行きたいと思います。乗る前にまずは下見をしておかねば!


ということで、「台華輪」の母港である高雄港にやってきました。小さな桟橋があるので近づくと、そこにあったのは渡船乗り場でした(写真上)。

どうやら旗津区(旗後半島)に向かう船らしく、小さなターミナルが建っています。いちおう半島とは言いますが、港湾開発のため本土から切り離されて島になりました。

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旗津への運賃は大人30元とのこと。IC乗車券も利用でき、地下鉄やバス間隔で乗船することが可能です。今回は時間の関係で素通りしましたが、次回高雄に来たときは、渡船にも挑戦したいと思います。

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港湾地区をしばらく進むと、やがて大きな船体が見えてきました。道沿いには「台華輪售票處」と書かれています。

間違いない、あれが見たかった「台華輪」なんだ!


看板に従い進むと、今度は台湾航業のオフィスが見えてきました(写真上)。澎湖行きのチケットはここで販売されています。

チケット販売業務は出発30分前まで行われるとのこと。インターネットでの予約システムはなく、不便さを感じずにはいられません。余裕をもってチケットを買うようにしましょう。

「台華輪」の等級は以下の通り。

・VIPルーム
・特等(特等艙)
・ファースト(頭等艙)
・寝台(臥舗艙)
・座席(座臥艙)


うち特等・ファーストは個室で、寝台はドミトリータイプになっています。座席は一般的なリクライニングシートです。値段は距離相応で安く、特等でも2000元弱で乗船できますが、VIPルームだけは例外的に割高(6000元)です。

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振り返ると、「台華輪」の巨大なファンネルが見えました。カメリアラインとおなじ、ツインファンネルなんですね。ロゴマークのモチーフはカモメかな?

DSCN1904.jpg
そしてついに「台華輪」とご対面!

・・・あれ、思ったよりも小さいですね。まあまあ、航行5時間の中距離フェリーですからね。サイズ的には、松山小倉フェリーに近いのではないでしょうか。

高雄~澎湖線には1隻しか就航しておらず、おまけに土曜日は運航しない方針らしく、かなり変則的なダイヤが組まれています。基本的なダイヤは以下の通り。

・高雄23:30出発 馬公翌朝5:00到着
・馬公16:00出発 高雄21:30到着

到着時間はいずれも推定です。航行時間は日によってバラツキがあり、高雄発が朝9時になる日もあります(この場合は昼行便)。馬公発に関しても同じく、10時・14時・15時発になる日もあります。

いずれにせよ、馬公発の便が夜行になることはありません。

DSCN1906.jpg
別の角度から「台華輪」をもう一枚。船体には「臺華」と記されています。

あれ、船名は「台華輪」ですよね?

正式名は「台華輪」なのか、それとも輪抜きの「台華」なのか・・・そこんところ、よく分からないのです。船名はあくまでも「台華」で、「台華輪」というのは商船三井でいう「さんふらわあ」に相当するブランド名なのか。そこんところ気になります。


「台華輪」が発着する新浜埠頭の隣には、「棧貳庫KW2」という倉庫を活用した商業施設があります(写真上)。ここから船体を間近に見ることができ、おかげで良い写真が撮れました。

先ほど書いたように、日によっては馬公に停泊していることがあります。「台華輪」を撮る予定の方は、あらかじめ就航スケジュールを確認しておきましょう!

撮影日:2020年2月19日




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