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格安で名護に行こう!高速バス「やんばる急行」乗車記(県庁前~名護市役所前)

都市間鉄道のない沖縄県では、マイカーや自動車交通が輸送の要を担っています。そんな事情もあって、レンタカーは沖縄旅行に欠かせないアイテムといえましょう。もちろん、バス交通も使えないわけではありません。広大でかつ高速道路が走っている沖縄本島では、路線バスだけでなく、高速バスも走っています。今回はいくつかある高速バス路線のうち、比較的安価で乗車できるという、「やんばる急行」に乗ってみたいと思います。▲出...

九州旅行博覧会 ~トラベラーズフェス2021~に行ってみた!西鉄の超豪華バスも展示

九州旅行博覧会~トラベラーズフェス2021~が福岡国際会議場で催されました。マスコミ・一部医療専門家の扇動もあって、いまだ緊急事態宣言が解除されない中、なんとか中止だけは免れました。2020年の春以降、日本社会からイベントの4文字がほぼ消え去っていました。それにしても、いったい何か月ぶりのイベント事でしょうか。いつものように東郷駅で列車を待っていると、頭上を飛行機が飛んでいきました。機体の色からして、どう...

【台湾バス旅】南投客運6661路線 乗車記(盧山温泉~霧社)

2019年9月、南投県埔里鎮と仁愛郷盧山温泉を結ぶ、南投客運6661路線(系統)に乗車しました。盧山温泉からバスに乗車して、路線を逆なぞりして霧社に向かいます。同路線は険しい山岳地帯を走るため、雄大な景色を見ることができるそうです。果たして、どんな光景が待ち受けているでしょうか?定刻通り、埔里行きのバスは盧山温泉バス停に到着しました。狭いスペースで転回するため、客扱いの前に数回切り返して、方向を変えてから...

福岡初!西鉄連接バス「都心循環BRT」乗車記(博多駅~渡辺通一丁目)

西鉄は初となる連接バスを導入しました。現在は試験運用という形ですが、博多港国際ターミナルを起終点に、福岡市中心部を「dの字」を描くようにして走っています。停車するバス停は限られており、博多港国際ターミナル、マリンメッセ前、国際会議場・サンパレス前、呉服町、博多駅、渡辺通、天神のみとなっています。今回はそんな連接バスに博多駅から渡辺通まで乗車しました。同区間を利用する場合、運賃は通常の路線バスと同じ...

【宗像バス停巡礼】西鉄バス1番(東郷駅前―神湊波止場)

宗像市内にはバス路線が縦横無尽に張り巡らされています。鉄道路線は市を縦断するJR鹿児島本線のほかに無く、西鉄バス・市コミュニティバスが鉄道空白地帯で奮闘しています。今回は「宗像バス停巡礼」シリーズ第1弾ということで、西鉄バスの系統番号1番についてお届けします。同系統は赤間営業所―東郷駅前―神湊波止場を通る路線で、東郷駅と宗像大社・神湊地区を結んでいます。赤間営業所~東郷駅前間の本数は非常に少なく、いわゆ...

【福岡⇔大宮】長距離高速バス「Lions Express」出発式@天神バスセンター

12月8日、日本最長距離の高速バス「Lions Express(ライオンズエクスプレス)」が運転を開始しました。運転区間は天神~横浜~池袋~大宮間、西鉄と西武の系列会社による運行となっています。天神~新宿間で運転されている「はかた号」の走行距離を抜き、日本最長距離を走る高速バスとなりました。そんな「Lions Express」出発式の様子をお送りします。場所は天神バスセンター5番乗り場です。ファンの数はまあまあといったところで...

ピンクの西鉄バスを撮影するin大濠公園

昨日は大濠で友人とランニングしました。やっぱりランニングっていいなぁ!大濠に近い荒戸の道路をスナップしましたが、ここにはかつて福岡市内線が通っていました。ピンクのバスは、スマートループに変わりつつあるし、西工は解散して純正車が続々投入されてるし・・・西鉄バスも時代に合わせて色々と変わったものです。いずれこの風景も過去のものになるんでしょうか。後悔しないように、しっかりと記録に残しましょう。大濠周辺...

釣川の橋にひびが入り 赤間急行で帰宅する

今日の帰宅時珍しく、ちょっとした混乱に巻き込まれてしまった。まずはいつも通り地下鉄博多駅を出て、JRの改札口へ。しかしいつもと空気が違う。なにか混乱している。大雨が降ったわけじゃあるまいし、もしかすると人身事故か?と思いながら改札口の張り紙を見ると、東郷~赤間間の橋に異常が見つかったため、運転再開は数時間後・・・とあった。しかたなく西鉄バスを使って帰ることにした。しかし、宗像市赤間方面へと行くバスは...