【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 6日目(1)―逗子海岸で見た富士山

年末年始旅6日目は横浜で迎えました。これまで何度も横浜を通りましたが、あくまでも通過点でしかなく、じっくり散策した記憶がありません。ちょうど良い機会ですし、チェックアウトを終えたら散歩がてら、桜木町の「臨港線跡」を散策してみようと思います。横浜の絶景を見ながら贅沢あさげおっと、その前に朝食タイムです。今回宿泊した「リゾートカプセル桜木町」では、もれなくプリーズベイホテルでの豪華朝食が付いてきます。...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 5日目(2)―グリーン車は僕の書斎

5日目の午後はひたすら移動するだけです。仙台を出たのち常磐線を南下して、基本寄り道はしません。そのまま東京を過ぎて桜木町に行けば、その近くに今晩の宿があります。腹ごしらえを済ませてホームに向かうと、701系が停車していました。これで仙台から原ノ町に向かいます。個人的にはE721系を期待していましたが、残念ながらハズレくじを引いてしまいました。ロングシートの701系は長距離移動に向いていません。それなのに、長...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 5日目(1)―閑散とした仙台・青葉城に行く

2021年1月1日、僕は仙台にいました。こうして旅先で新年を迎えるのは人生初です。カプセルホテルで一晩を過ごし、7時半に起床しました。あまり初夢を意識したことはありませんが、今年は不思議な初夢を見ました。福岡ドームか京セラドームのスタンドにいて、目線の先にはなぜか大阪近鉄の鈴木貴久(故人)がいます。なぜ貴久さんが打席に立っているのでしょうか?ボールをバットに当てると、その球はスタンドに消えていきました。...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 4日目(2)―石巻と女川を満喫する

寒波到来中の寒い中、石巻にやってきました。これから30分という短時間ですが、石巻市内を散策したいと思います。石ノ森章太郎ゆかりの地・石巻をめぐるここ石巻といえば、昭和を代表する漫画家・石ノ森章太郎先生(現・登米市出身)ゆかりの地ということで、漫画を使った町おこしが行われています。駅ホームに降り立つと、代表作のキャラクターが出迎えてくれました。氏の代表作『仮面ライダー』といえば特撮版が有名ですが、原作...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 4日目(1)―冷気と大雪には要注意!

3日目は米沢から仙台までと、移動距離はそれほど長くありません。普通列車の本数が少ない板谷峠を越える関係で、当初は米沢を早朝に出る予定でした。しかし、僕の考えは揺らぎつつありました。せっかく米沢に来たのだから、何もせずにここを発つのは惜しいと。米沢に来て何をしたかというと、中華で夕食を食べてホテルに泊まったぐらいです。せめて、上杉氏の城下町らしいものを見ておかなければ、何もしないも同然じゃないですか...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 3日目(3)―豪雪運休寸前の仙山線

福島県浪江町・富岡町を自分の足で歩き、旧避難区域の現状を知ることになりました。富岡駅から再び列車の旅を再開して、これから一路仙台を目指します。宮城県に入ると雪が積もっていた原ノ町で待っていたのは、701系2両編成でした。▲仙台駅に到着!うっすらと雪が積もっていた旅行者が次々に乗り換えたことで、あっという間にロングシートは満席状態です。再び旅行記を執筆しながら時間を潰していると、やがて雪が降り出してきま...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 3日目(1)―旧原発避難区域を歩く

陽が完全に昇った頃、いわき駅前のホテルをチェックアウトしました。これから常磐線を北上して仙台に入り、仙山線・奥羽本線を経由して米沢を目指します。2020年の復旧区間を通ることで、はれて常磐線は完乗となる見込みです。浪江町の国玉神社を訪れる▲いわき駅構内の折り紙アート(赤べこ)これから乗る区間は本数が少なく、とくに広野~原ノ町の間は気を付けないと「数時間待ち」にぶつかってしまいます。▲原ノ町行きE531系に乗...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 2日目(2)―接続逃げ回避という奇跡

2日目前半は成田から佐原を経て、鹿島線に入ったのち、銚子まで抜けました。醤油や銚子電鉄で有名な銚子には、残念ながら40分しか滞在できていません。急ぐように仲ノ町駅を見てきましたが、まったくの不完全燃焼です。もし銚子をめぐるなら、間違いなく一泊はさんだ方が良さそうです。錦糸町の南インド料理店で食い倒れ▲銚子駅から総武本線を北上する209系の旅を再開して、今度は総武本線を北上します。千葉で横須賀線直通に乗り...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 2日目(1)―千葉県銚子に寄り道

思った以上に疲れたのか、嫌がるように起床したのは、予定より30分遅い朝6時半のことでした。予定していた成田6時40分発への乗車は絶望的です。7時26分発銚子行きへの乗車を目指し、さっと荷造りを済ませてドリンクバーへ。おなじみチップバティ(トーストとフライドポテトのサンドイッチ)とコーヒーの朝食を終え、6時50分に店を出ました。利根川が濃霧を発生させる外に出ると、澄んで冷たい空気が肌を刺してきます。昨晩は公津の杜...

【旅行記】青春18きっぷで行く東北旅2020→2021 1日目―ジェットスターで成田に行くだけ

これまでの人生で、年を跨いだ旅は一度もありません。20代最後の年越しとなる2020年大晦日を、ついに旅先で迎えることになりました。夏場と同じ青春18きっぷを使い、東日本各地をめぐりたいと思います。今回の移動では時間を節約するため、往復ともに福岡~成田間で飛行機を利用します。行きはジェットスター、帰りはピーチを使う予定です。早めに予約したのが良かったのか、往復1万程度で済みましたが、GOTOトラベルキャンペーン...

【旅行記】フェリーげんかいで行く対馬2泊4日の旅 4日目(2=完)―フェリーきずなで対馬を離れる

清水山城への登頂を終えてティアラに戻ると、何やらイベントが行われていました。どうやら買い物額に応じて、くじ引きやゲームができたようです。今日、ありとあらゆるイベントができない風潮に陥っていますが、そんな中で、このような取り組みはありがたいものです。なんたって、子供が一番喜んでくれますからね。▲対馬キャラがズラリこれからティアラで対馬土産を買って帰ります。土産物店で買って帰る手もありますが、スーパー...

【旅行記】フェリーげんかいで行く対馬2泊4日の旅 4日目(1)―快晴の厳原で登山に挑戦!

天気予報の通り、4日目は見事なまでの晴れでした。これで天気を気にすることなく、思う存分に厳原を散策できます。7時半に起床して、まずは朝食で英気を養います。東横インといえばビュッフェ式の朝食ですが、総菜類が弁当のようにパック詰めされていました。1つだけだと足りないので、いくつか手に取り、しっかり食べておきます。チェックアウトまで時間がありますし、まずは対州海運のRORO船「フェリーたいしゅう」の出港シーン...

【旅行記】フェリーげんかいで行く対馬2泊4日の旅 3日目(2)―豆酘行ミニバスで一期一会

この日は天気が悪く、外を出あるくには不向きな一日でした。そんなときはバスに乗って、対馬各地をめぐるのが良さそうです。まもなく豆酘・浅藻行きのミニバスが出るというので、試しに乗ってみようと思います。対馬の最南部なんて、そう行ける場所ではありませんからね。▲屋根に覆われた路地「ふれあい処つしま」で待っている間に、自販機でカップコーヒーを購入。これが一期一会のきっかけになるとは、まるで予想できないのが旅...

【旅行記】フェリーげんかいで行く対馬2泊4日の旅 3日目(1)―対馬空港に行く

対馬滞在2日目は、8時ごろに起床しました。それにしても、朝食はどうなっているのかと気になり、部屋に備え付けの案内を見ましたが、どこにも書かれていません。結局ホテルで朝食をとれないまま、9時前にチェックアウトしました。一応、フロント横にレストランがあるのを確認して、見に行きましたが、中は暗く静まり返っています。営業時間は(記憶の限りだと)8時半までと書かれ(しかも有料表記のみ)、落胆してホテル対馬を出ま...

【旅行記】フェリーげんかいで行く対馬2泊4日の旅 2日目(2)―厳原チャリンコめぐり

比田勝からバスに揺られること2時間半、対馬の中心地・厳原に到着しました。これから最終日までの間を、ここ厳原で過ごすことになりますが、まずは基本のきから知っておこうと、自分の足で散策することから始めました。バス停のある「ふれあい処つしま」から市街地を通って、まずはフェリーが発着する厳原港に向かいます。厳原港まで歩いてみた▲「ふれあい処つしま」の目の前にある祠▲『男はつらいよ』に登場した対馬醤油江口やが...

【旅行記】フェリーげんかいで行く対馬2泊4日の旅 2日目(1)―比田勝~厳原長距離バス旅

「フェリーげんかい」で比田勝に到着したのは、早朝4時20分のことでした。それから船内滞在を経て、7時前に下船しました。これからバスに乗って、対馬を南下して厳原に向かいたいと思います。比田勝のフェリーターミナルは閑散としていました。船内滞在組はすぐいなくなり、僕だけがポツンと残されました。ここで昨晩買っておいた朝食を済ませ、バスターミナルがある比田勝中心部に移動します。これから乗車予定の厳原行バスは、8...

【旅行記】フェリーげんかいで行く対馬2泊4日の旅 1日目―オンボロ船でおやすみなさい

建造から37年になる「フェリーげんかい」が退役すると知ったのは、つい最近の事でした。あれだけのオンボロ船が、よくぞ今日まで活躍しているなと不思議に思うものです。それはともかく、退役するなら乗っておかねばなりません。なにせ、あの船はおろか博多~対馬航路すら一度も乗っていないのですから。思い立ったが吉日。ちょうどGo Toトラベルキャンペーンでホテル代が安いですし、実行に移すまでそう時間はかかりませんでした...

【旅行記】みんなの九州きっぷ 北部九州版を使ってみた(3)―あそぼーい!で夕暮れ阿蘇紀行

大分駅に到着した僕は、熊本行き「あそぼーい!」が到着するまでの間、駅を散策することにしました。まずは到着したその足で、高架駅になったホームを見て回ります。▲大分駅に到着!大分駅が高架化されたのはずいぶん前のことですが、工事が完了してから、ここに来る機会はないままでした。高架駅になったことで雰囲気は一変し、前よりも明るくなったような気がします。▲大分駅に到着する久大本線キハ1252020年11月現在、久大本線...

【旅行記】みんなの九州きっぷ 北部九州版を使ってみた(2)―別府温泉でアチアチ体験!

2日目は初日と打って変わり、好天に恵まれました。旅をするならこうでなくっちゃ!この日は大分から豊肥本線に入り、熊本を経由して福岡に戻ります。途中、大分から熊本まで特急「あそぼーい!」に乗車する予定です。この列車に乗ることができれば、2日目の目標は達成したも同然ですが、それだけでは勿体ない。どうせ大分まで行くのだから、別府温泉にも入っておきましょう。まずは赤間から大分方面を目指します。▲折尾駅で待ちぼ...

【旅行記】みんなの九州きっぷ 北部九州版を使ってみた(1)―長崎でとんぼ返り

11月7~8日の2日間にかけて、JR九州のお得な乗車券「みんなの九州きっぷ 北部九州版」を利用しました。今回、この切符を利用したのには理由があります。2011年のデビューから9年以上が経つも、いまだに乗車していない「あそぼーい!」に乗るためです。今夏の全線再開以来、豊肥本線の復旧区間がどうなっているのか、まだ見ていません。沿線がどう変わったのか、「あそぼーい!」の車窓から見てみようと思ったのです。初日は何の目...

【旅行記】マリックスラインで行く沖縄・九州の旅 6日目(完)―最終日も観光列車を満喫!

沖縄から奄美をへて九州に至る、飛行機・フェリー・鉄道をフル活用した長旅も、いよいよ最終日の6日目を迎えました。この日は鹿児島のホテルを出て、JR九州自慢の観光列車に乗りつつ、福岡の自宅に戻りたいと思います。鹿児島中央駅前にある、「ホテルユニオン」で朝を迎えました。7時半をめどに起床して、これから1階フロント横の朝食会場に向かいます。ここの朝食は美味しいことで評判らしく、それが予約の決め手になりました。...

【旅行記】マリックスラインで行く沖縄・九州の旅 5日目―悲劇が生んだ一期一会

5日目からはついに、九州を舞台にした鉄道旅へと移ります。これから2日間、「みんなの九州きっぷ」を活用して、JR九州の観光特急に乗車しました。この切符は土休日の連続する2日間、特急列車も乗り放題になるだけでなく、6回分だけ座席指定を受けることもできます。これをうまく活用すれば、全車指定席の観光列車にも乗車できるはず!これからの旅に思いをはせつつ、九州への一歩を踏み出しました。▲錦江湾を進む時間をチョットだ...

【旅行記】マリックスラインで行く沖縄・九州の旅 4日目―ほぼ1日フェリーで過ごす

ついに沖縄を離れる日が来ました。離れるといっても、空港から飛行機に乗るわけではありません。今回は超特別です、那覇港からフェリーで鹿児島に向かいますよ。乗船予定のマリックスライン「クイーンコーラルプラス」は、朝7時に那覇を出発します。6時に始まる乗船手続きに合わせて、起床時間を5時としました。アラームを止めて、さっと身支度をしてロハスヴィラを離れます。3晩宿泊した部屋に別れを告げ、無人のフロントに鍵を置...

【旅行記】マリックスラインで行く沖縄・九州の旅 3日目―渡嘉敷島でケラマブルーを見た

沖縄滞在3日目になりました。この日は「とまりん」からフェリーで渡嘉敷島に行く予定です。フェリーの予約は前日夜に済ませてあるので、すでに座席は確保しています。もっとも、明日は平日ですから、予約せずとも乗れそうな気はしますが、ここは保険をかけておきました。乗船予定の「フェリーとかしき」は10時に出港します。ちょっと時間に余裕があるので、8時をめどに起床。それからロハスヴィラ横にある「どん亭」で、沖縄そばの...

【旅行記】マリックスラインで行く沖縄・九州の旅 2日目―ミニベロで海中道路に行ってみた

沖縄滞在2日目は、レンタサイクルを活用して本島中部を散策しました。今回、僕が利用したのは、安里駅から歩いて10分の場所にある「琉Qレンタサイクル」のミニベロです。前日までの予約が必須ですが、1000円という安さでミニベロをレンタルできます。▲朝の那覇明治橋▲壷川駅を出発するゆいレール1000形(1101F)▲安里駅前にあるヤギ料理店「二十番」前々から気になっている店の一つだ8時をめどに起床して、美栄橋駅からゆいレール...

【旅行記】マリックスラインで行く沖縄・九州の旅 1日目―ソラシドエアで那覇上陸

2020年9月、僕は飛行機・フェリー・鉄道と、乗り物をフル活用して九州・沖縄を旅しました。当初はJR九州の企画乗車券「みんなの九州きっぷ(全九州版)」を活用して、九州を一周するだけの予定でした。しかし、これだけじゃ物足りない。時間があるなら、もうちょっと面白い使い方はできないかと考えました。どうせ鹿児島に立ち寄るんだったら、アレを併用してみようじゃないですか。奄美・沖縄航路のフェリーですよ。これまでいろ...

【旅行記】続・Go To 夏旅2020 6日目(3=完)―ガランドウの関西空港にぶらり

東羽衣支線を制覇して鳳駅に戻ってきました。この旅最後となる乗りつぶしは、日根野~関西空港間を結ぶ関西空港線と決めています。鳳から関空快速に乗れば、乗り継ぎなしで一気に関西空港まで行けるから、効率が良いってもんです。▲鳳駅に到着する223系0番台関空快速やってきた関空快速・紀州路快速は、前側4両(関西空港行き)が223系0番台でした。これに乗って、走行音でも録音しながら過ごすことにしましょう。のちに量産された...

【旅行記】続・Go To 夏旅2020 6日目(2)―草津線&東羽衣支線を完乗

6日目は近畿地方を舞台に、未乗区間を乗り潰すことがメインです。和田岬支線の次は草津線の完乗を目指し、琵琶湖線で滋賀県に入りました。11時20分、草津駅に到着。5分の接続で貴生川行きが出るというので、草津線ホームに向かうと、そこに停車していたのは221系でした。草津線といえば113系のイメージですが、その他の形式も走っているのです。11時25分、貴生川行きの5338Mは草津駅を出発しました。▲草津駅で草津線に乗り換え列車...

【旅行記】続・Go To 夏旅2020 6日目(1)―和田岬支線の103系に乗る

ついに最終日が訪れました。泣いても笑っても最終日です。正確には7日目までありますが、フェリーから降りて帰宅するだけですから、6日目が実質的な最終日と言っても良いでしょう。6日目は近畿地方を舞台に、未乗区間を制覇していきたいと思います。まずは山陽本線の兵庫駅から分岐する、和田岬支線に乗車しました。この路線は通勤に特化している関係で、日中は列車が通りません。この日は9時10分発の533Mが、午前中の和田岬行き最...

【旅行記】続・Go To 夏旅2020 5日目(3)―山陰線の絶景区間で空腹になる

岡山から津山線・因美線を経由して、鳥取に到着しました。これから山陰海岸を東に進んで、浜坂・豊岡方面を目指します。30分近い待ち時間がありましたが、服用中の薬のせいか、どうも眠気が収まりません。おまけに屋外は暑いし、鳥取ではホームから動くことなく過ごしました。ちょうどお昼時だというのに、何も買うことなく・・・。▲鳥取駅に到着▲ようこそ鳥取へ砂丘だけじゃない!「飢え殺し」で有名な兵糧戦の舞台・鳥取城もある観...