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長野県南部、飯田市内に保存されているSL「D51-402号機」の現在についてお届けします。

同機は消防団第一分団前に保存されており、すぐ近くには飯田市立動物園があります。場所自体は飯田市の中心部といえ、一帯の人通り・交通量は多い方だと思いました。



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▲D51-402公式側
雨ざらしになっているせいか、状態は良くありません。
遠くから見ても、荒廃していることが分かる程です。

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すぐ横には説明板も置かれています。どうやら保存開始時に設置されたものらしく、老朽化していますが、支柱・文字ともに状態は良い方だと思います。

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公式側にはいかにも消防団らしく、「火の用心」と書かれた看板が置かれています。

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キャブ周辺はとくに劣化が激しく、至る所が苔むしていました。塗装だけでなく、外板そのものも錆びついてボロボロになっています。

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ここまで荒廃していると、当然ボイラーには穴が開いていますし、キャブ床も穴だらけになっています。ここまでなったら、もはやキャブに上がることは危険すぎますね。

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▲非公式側
D51-402の隣には、自動タイプの信号機も保存されています。

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汽笛が残っていました。ここまで荒廃している物件だと、哀れにも汽笛が盗難に遭っているケースが多いのですが、こちらはちゃんと残存しています。


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▲非公式側のキャブ

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▲炭水車
全体的に荒廃が進み、危険な状況になっていますが、パーツは欠損が殆どありません。

撮影日:2019年8月14日




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