【旅行記】2019年4月 9回目の台湾(1)―雨の台北で屋内レジャーにハマる

2019年4月、1泊2日という超弾丸日程で台湾を訪れました。本来ならば最低でも3泊4日とするべきところですが、多忙の間を縫って行く関係で、上のような行程になりました。目次1 旅の始まりは飛行機の予約から2 台湾の人気ぶりを感じながら飛行機へ3 晴れから一変!土砂降りの台湾へ4 入国審査を攻略せよ!時短へのカギは・・・競歩だ5 雨の林口駅でおぼえた違和感6 雨天時の過ごし方:Bプラン発動7 台北101は雲の中に 神秘...

【旅行記】まさにハートフルトレイン!500系「ハローキティ新幹線」に乗る(4=完)

2018年春から運転されていた、500系新幹線を使用したラッピングトレイン「ハローキティ新幹線」に乗りました。今回は新下関から終点博多までの様子をつづっています。まもなく九州上陸!その前に長時間停車を有効活用だ広島から山陽新幹線を西に進み、本州最後の駅・新下関に到着しました。列車はここで約15分の長時間停車をとり、速達列車に道を譲ります。せっかく特別な列車に乗っているのですから、この長時間停車を無駄にはで...

【旅行記】まさにハートフルトレイン!500系「ハローキティ新幹線」に乗る(3)

2018年春から運転されている、500系新幹線を使用したラッピングトレイン「ハローキティ新幹線」に乗りました。今回は広島から新下関到着までの様子をつづっています。こまめに停車しながら西へ広島から「こだま741号」に乗車して、博多駅に戻っていきます。車内はやや混雑しており、なかには「ハローキティ新幹線」目当ての親子連れも、ちらほらと見かけました。列車はひたすらトンネルを抜け、西へ西へと向かいます。「のぞみ」や...

【旅行記】まさにハートフルトレイン!500系「ハローキティ新幹線」に乗る(2)

2018年春から運転されている、500系新幹線を使用したラッピングトレイン「ハローキティ新幹線」に乗りました。「広島市内」の四文字をフル活用!あき亀山へショートトリップ博多発の「こだま730号」に乗って広島駅に到着しました。帰りの新幹線も往路と同じ「ハローキティ新幹線」を使用した、「こだま741号」に乗車する予定です。この列車は14時台に広島駅に到着します。現在の時間は朝の8時半と、まだ4時間近くも余裕があります...

【旅行記】まさにハートフルトレイン!500系「ハローキティ新幹線」に乗る(1)

2018年春から運転されている、500系新幹線を使用したラッピングトレイン「ハローキティ新幹線」に乗りました。博多から広島までと距離は短いですが、「こだま」独特のノンビリとした道中と、可愛らしいラッピング・インテリアに癒されながら、旅を満喫することができました。こだま730号の出発は早い!「ハローキティ新幹線」は博多~新大阪の間を1往復しています。一日の運転スケジュールは以下の通りです。まず、博多駅を6時40分...

【旅行記】さよなら夕張支線 1泊2日でめぐるLCC弾丸旅(3)

2019年3月に廃止される石勝線夕張支線に乗るため、北海道に向かいました。LCCピーチアビエーションを利用して、1泊2日の弾丸日程を過ごします。目次1 朝の夕張は寂しく2 清水沢駅に途中下車 大夕張鉄道の栄華はいずこ3 夕張支線に別れを告げる4 道の駅をもとめて千歳市街地へ5 新千歳空港で昼食 ドライブインいとうの豚丼をいただく6 MM456便で北海道から福岡へ7 総括朝の夕張は寂しく2日目は少し早いですが、朝6時から動...

【旅行記】さよなら夕張支線 1泊2日でめぐるLCC弾丸旅(2)

2019年3月に廃止される石勝線夕張支線に乗るため、北海道に向かいました。LCCピーチアビエーションを利用して、1泊2日の弾丸日程を過ごします。目次1 中途半端な待ち時間・・・それが閑散路線の泣き所2 靴を濡らしながら千歳をめぐる3 SL終焉の地は今・・・追分駅で列車を待つ4 キハ40系の単行列車で夕張へ5 ゆうばり屋台村「バーリーゲーン」のキーマカレー6 夜の夕張中心部の寂しさ中途半端な待ち時間・・・それが閑散路線の泣き所...

【旅行記】さよなら夕張支線 1泊2日でめぐるLCC弾丸旅(1)

ここ数年、JR北海道では毎年のように路線廃止が発表されています。2019年3月には石勝線の新夕張~夕張間、いわゆる「夕張支線」が、地元夕張市側の要望により廃止されることになっています。そこで今回は夕張支線最後の様子を見るために、北海道へ行くことを思い立ちました。時期的に「青春18きっぷ」シーズンにあたる3月以降は避けねばなりません。というのも、路線廃止となれば当然ファンが殺到して混雑しますし、おのずと撮影・...

【旅行記】大政奉還150周年企画!15年ぶりの鹿児島歴史紀行(3)

まもなく日が暮れようとしていました。鹿児島市内をめぐり終えた私は、行きと同じように鹿児島中央駅から帰路につくことにしました。川内まで鹿児島本線を北上してから、新幹線で新八代までワープ、そこから再び鹿児島本線で福岡方面を目指すつもりです。今や博多でも鹿児島土産を買うことはできますし、とくに珍しいものでなければ土産物は買わないことにしています。荷物もかさばりますし。土産物店が軒を連ねるエリアを早々と過...

【旅行記】大政奉還150周年企画!15年ぶりの鹿児島歴史紀行(2)

福岡から在来線と新幹線を乗り継いで、鹿児島中央駅に到着した頃にはすでに正午をまわろうとしていました。ここからお昼を食べて鹿児島市内で史跡めぐりをしようと、ひとまず鹿児島中央駅から外に出てみます。17年ぶりの鹿児島中央駅はもはや西鹿児島駅時代の面影を残していませんでした。当時は駅前から大きな階段を上って、真っ赤な駅舎に入ったものですが、それも今では立派な駅ビルに姿を変えています。どうも少し前に大規模な...

【旅行記】大政奉還150周年企画!15年ぶりの鹿児島歴史紀行(1)

慶応3年すなわち1867年、江戸幕府将軍の徳川慶喜は政治権力を朝廷に返上しました。この歴史の授業でお馴染みの大政奉還から、2017年でちょうど150年となります。幕末から大政奉還を経て明治維新に至るまでの過程で、多くの薩摩藩(現在の鹿児島県)出身者が活躍しました。今回は大政奉還150周年を記念して、幕末の志士を数多く輩出した鹿児島県を青春18きっぷで訪れました。目次1 行程2 東郷~新八代3 新八代~川内4 川内~鹿児...

【旅行記】遅い出発は命取り!大分に行くつもりが中津・下関へ

2017年夏の「青春18きっぷ」旅ではこれまで、津和野・人吉・広島へ日帰りで訪れてきました。間もなくきっぷの有効期限になろうという9月に入り、今季4回目となる日帰り18きっぷ旅を行いました。今回の目的地は大分ということで、日豊本線を利用して東九州を南下するルートをとる予定です。なお、福岡から大分に通ずる久大本線・日田彦山線は、7月の九州北部豪雨の影響で長期運休を余儀なくされており、行程に含めようにもむつかし...

【旅行記】18きっぷで広島日帰り旅(2)―絶景に見惚れたら帰れなくなる?

岩国駅で念願の227系に乗車した私は、一路広島へと向かいます。今回の行先は特に決めておらず、とりあえず広島に着いてから、どこに行くか考えるつもりでいました。目次1 227系の快適旅は続く!舞台は呉線へ2 観光列車「瀬戸内マリンビュー」はカープファン輸送列車に3 夕暮れ時の宮島観光4 相変わらず美味し!広島のソウルフードお好み焼き5 日帰り旅の最終手段「ワープ」6 大混雑をのみ込んで2両電車は走る227系の快適旅は...

【旅行記】18きっぷで広島日帰り旅(1)―長い山陽路の先にあったものは

これまで「青春18きっぷ」を利用するたびに、山陽本線の長さには苦労させられたものです。とくに下関から上郡までの区間は凄まじい。山口県を横断するだけでも気の遠くなるほどの時間がかかりますし、ようやく広島県に入っても、そこから岡山までがまたしても長いのです。そして岡山から船坂峠を越え、アーバンネットワークの最西端たる上郡に至るまでもやはり長い。苦行の末に、相生でようやっと速くて快適な新快速にありつけるの...

【旅行記】日帰りで行ける 青春18きっぷで福岡~人吉鈍行旅(2)

人吉駅で途中下車した私は、駅前を起点に市街地を散策しました。人吉から八代に折り返す列車が出発するのは、およそ1時間後で、少し散策する分には何の問題もありません。さらに人吉の主要な観光地は駅周辺に集中しているため、短時間で効率よく散策できるのがなんとも魅力的です。JR湯前線から経営移管された"くま川鉄道"の起点が「人吉温泉駅」と名乗っていることから分かるように、ここ人吉は温泉地として知られています。人吉...

【旅行記】日帰りで行ける 青春18きっぷで福岡~人吉鈍行旅(1)

福岡地区(博多駅)を起点に「青春18きっぷ」で日帰り旅をする場合、ルートは大幅に絞られがちです。まず一つ目のルートは長崎方面、二つ目は熊本方面、三つめは大分方面、四つ目は九州横断ルート、そして五つ目は本州方面です。それぞれ日帰りで長崎(ないし佐世保)、八代(無理すれば肥薩線を南下して吉松まで可)、佐伯に行くことができます。最後の九州横断ルートは豊肥・久大線双方で災害不通区間があるため、鉄道だけで移動できな...

【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(3)

直方から平成筑豊鉄道を乗り継いで、直方から行橋へとやってきました。行橋では特にすることがないので、直方から乗ってきた列車ですぐに折り返します。20分近くある折返し時間を利用して、駅1階にあるコンビニでペットボトルのお茶を購入後、日豊本線の特急「ソニック」の動画を2本、ついでに収録しました。これから訪れる崎山駅は山間の小集落にあり、しかも1時間の滞在を予定しています。駅周辺に売店類がない事を想定して、か...

【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(2)

大人1000円の一日乗車券「ちくまるきっぷ」を利用して、平成筑豊鉄道を直方から行橋方面に向かっていきます。直方から行橋までそのまま乗り通すのも面白くないので、一日乗車券の長所を活用しようと、まずは車両基地のある金田駅で途中下車しました。次にやってくる行橋行きが到着するのは30分以上も後の時間。あまりにも時間がありすぎるので、休憩したり車両基地周辺で保存車両を撮るなどして時間を潰しました。夏の昼間の金田市...

【旅行記】2000円で満喫しつくそう!平成筑豊鉄道で日帰り夏旅(1)

夏休みの家族旅行シーズンが本格化する8月を前に、今回は福岡県を代表するローカル線の一つ「平成筑豊鉄道」をめぐります。なんでも同鉄道では、大人1000円で一日乗り放題の「ちくまるきっぷ」を発売しているそうで、これを活用してみようと思います。ちなみに伊田線・田川線を直方から行橋まで乗り通すと、片道970円もします。直方と行橋の間を往復すると、正規の運賃では2000円弱もしてしまいます。しかし「ちくまるきっぷ」を使...

【旅行記】国際フェリーに乗りたくて・・・はじめて釜山に行ってみた(後編)

前項では博多から釜山までの道のり、釜山に到着してから昼食までの行程を見てきました。ガッツリ系な朝鮮料理「テジクッパ」に満足した私は、西面から来た道を戻って龍頭山公園を目指します。せっかく釜山に来たのだから、屋台飯もちゃんと口に入れておきました。最後はカメリアラインのフェリー「ニューかめりあ」でゆったり寛ぎ、帰国の途につきます。目次1 草梁で日本家屋を探す2 龍頭山公園に登ってみる3 Piff広場で絶品「...

【旅行記】国際フェリーに乗りたくて・・・はじめて釜山に行ってみた(前編)

博多港を発着するフェリーは基本的に、九州内で完結するものばかりです。以前は那覇・直江津(苫小牧)に行く便も存在しましたが、現在では壱岐・対馬・五島方面に向かう便が中心となっています。そんな博多港に出入りするフェリーのなかに、ひとつ異彩を放っている存在があります。それが「博釜航路」こと、博多と韓国釜山を結ぶフェリー「ニューかめりあ」です。同フェリーは日韓合弁会社「カメリアライン」による運営のもと、博多...

【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(5) 搭乗締め切り0分前

2015年1月、台湾西部を5日かけて漫遊しました。5日目は夜行列車莒光532次の車内から始まります。やっぱり眠れぬ夜行列車夜行列車というのはなかなか眠れないもので、「全然眠れるよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、私は未だかつて夜行でまともに爆睡したことがありません。客車大好き人間なので、久しぶりに聞く客車のジョイントを楽しみながら夜を過ごしました。ちなみにですが、隣の席には尼さんが座っていらっしゃ...

【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(4) 徒歩&自転車で台湾南部をめぐる

2015年1月、台湾西部を5日間かけて漫遊しました。4日目は映画『KANO』で盛り上がる嘉義市から始まります。ホテルをチェックアウト後、まずは阿里山森林鉄道とその関連施設を見るため、市街地北部を目指して歩き始めました。「阿里山号」1次の回送列車を撮影後、嘉義車庫園区で機関車や客車等を見学しながら、次いで「阿里山号」1次を撮影、その後で朝食をとることにしました。▲朝食で立ち寄った朝食店の伝票▲豆乳(小・ホット)▲ほか...

【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(3) 糖鉄追っかけと日治の記憶

2015年1月、台湾西部を5日間かけて漫遊しました。3日目は雲林県の虎尾から始まります。朝7時に起床した私は、サトウキビ運搬列車の出発時間を見越して早めに行動を始めました。事前に得た情報によると、一番列車は8時ごろに運転を始めるようなので、早々と朝食をとり、台糖馬公厝線沿いを西へと歩いていきます。ちなみに今回は朝食店でトーストを頼みましたが、急いでいたので写真にはおさめませんでした。急いでいたとはいえ、線...

【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(2) 通霄神社で深まる交流

2015年1月、台湾西部を5日間かけて漫遊しました。2日目は客家人が多く住む苗栗から始まります。今回宿泊したホテルを出て、まず初めに旧苗栗神社を目指して歩き始めました。時計を見ると朝7時過ぎで、ちょうど学生の登校時間と重なっています。旧神社の近くには苗栗商業高校があり、学校を目指すジャージ・ブレザー姿の学生を多く目にしました。朝食を屋台で買ったり、自転車や徒歩で通学したり・・・高校生の日常を垣間見ることが...

【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(1) 台北スルーからの苗栗泊

2015年1月15日から19日もの5日間、台湾西部を漫遊しました。今回、私が西海岸に焦点を置いた理由はいくつかあります。まず一つ目に、西海岸情報の充実化です。私は今まで、東海岸に活動の中心をおいていましたので、あまり西海岸を取り扱ってきませんでした。映画「KANO」の公開や阿里山森林鉄道の奮起湖復旧で注目を集める嘉義、そして「林百貨店」の活用で賑わう台南など、西海岸には多数の歴史的特性を持つ街があります。これら...