【平成最後の日に】雨の日の熊本市電を激写!

平成最後の日となった2019年4月30日。JR九州の企画乗車券「平成から令和へ!記念乗り放題きっぷ」を使い、熊本を訪れました。当日はあいにくの雨でしたが、せっかく熊本まで来たわけです。水前寺から路面電車に乗って、熊本駅前まで移動しました。途中、野暮用のため水道町で下車しました。用事を済ませて電停に戻り、熊本駅に向かう電車を待ちます。その待ち時間を利用して、向かい側の健軍町行きを2本、撮影してみました。まずは...

【2019年3月】雨の広島市内で広電を激写! 紙屋町東・広島駅・猿猴橋町

久々に訪れた広島は、あいにくの雨に包まれていました。さすがに雨天では、思ったように外を出て回ることはできません。しかし、せっかくここまで来たからには、せめて広電だけは撮っておきたいと思いました。今回は広島の街をめぐりながら、広島電鉄の市内電車を収めていきます。ポケモンセンターヒロシマが入居しているという、広島そごう前に来ました。ピカチュウの看板がでかでかと掲げられているので、それを背景に電車を収め...

【施設紹介】筑豊電気鉄道 森下駅(北九州市八幡西区)&撮影記録

2018年の大晦日まで残すところ1か月強という11月30日、筑豊電気鉄道の撮影に向かいました。今回はこれまで下車したことのない、森下駅(北九州市八幡西区)に立ち寄ってみます。東郷駅から鹿児島本線に乗り、過ごすこと数十分。ついた黒崎駅で筑鉄電車に乗り換えます。久しぶりの黒崎駅では何やら工事が行われており、ペデストリアンデッキの一角に足場が組まれていました。ここでお昼時ということで、行きつけの駅ビルにあるサイ...

2018年秋の近江鉄道彦根駅

ご当地キャラ博in彦根からの帰り道、近江鉄道彦根駅構内を眺めてみました。毎年彦根に行くと、近江鉄道の様子を観察するのが一種の恒例になっています。とくに、魔改造で有名なつりかけ電車220形は、引退から数年経てどうなっているのか、大変気になっていました。南側から回り込むようにして、彦根駅に入っていきます。駅外れの陸橋を上がると、ちょうど見やすい場所に220形が3両留置されていました。それぞれ異なる塗装をまとい...

【施設紹介】南阿蘇鉄道 見晴台駅(熊本県南阿蘇村)

今回は熊本県南阿蘇村にある、南阿蘇鉄道見晴台駅をめぐっていきます。同駅は終点高森駅の一つ手前にあって、一日の乗降客数はわずか0~1人のみとされています(国土数値情報 駅別乗降客数データ2017)。熊本地震後、同駅は「午後の紅茶」のCMロケ地に選ばれ、一時期話題になりました。駅舎は小屋程度の大きさしかなく、中には待合室があります。開業当時は展望台のあるログハウス風の駅舎でしたが、老朽化により、現在の駅舎に建て...

【施設紹介】南阿蘇鉄道 高森駅(熊本県高森町)―地震からの復興を感じさせる終着駅

今回は熊本県高森町にある、南阿蘇鉄道高森駅をめぐっていきます。同駅は南阿蘇鉄道の終着駅で、昭和末期に旧国鉄高森線から第三セクター鉄道に移管されました。2016年の熊本地震発生後、被害が比較的軽微に済んだ高森~中松駅間が先行復旧され、同区間で1日3~4本と少ないですが運行されています。高森駅には立派な駅舎があります。駅舎内には広い待合室があって、その一角は写真ギャラリーのようになっていました。駅舎から駅前...

【施設紹介】南阿蘇鉄道 中松駅(熊本県南阿蘇村)

今回は熊本県南阿蘇村にある、南阿蘇鉄道中松駅をめぐっていきます。2018年9月現在、同路線は高森~中松間のみの運行になっており、中松~立野駅間は地震被害のため運休になっています。中松駅は狭隘な旧325号線沿いにあって、駅周辺には路村形態の集落が広がっています。駅名は中松といいますが、同名の中松地区は駅から少し離れた場所にあります。駅自体は大字一関の地内です。駅舎は三セク転換後に改築されたもので、モダンな造...

日本最長クラスの保存鉄道・高千穂あまてらす鉄道の「グランドスーパーカート」に乗る

台風の被害を受け、いったんは歴史の彼方に消えようとしていた高千穂鉄道。そんな同鉄道が一部区間だけとはいえ、不死鳥のごとく蘇りました。今回は高千穂鉄道の施設を引き継ぎ、保存鉄道として運営している高千穂あまてらす鉄道の拠点・高千穂駅に来ております。これから名物のトロッコ列車「グランドスーパーカート」に乗り、日本最高所の鉄道橋に向かおうというのです。高千穂駅のホームに「グランドスーパーカート」本日最後の...

高千穂あまてらす鉄道 高千穂駅(宮崎県高千穂町) ―豪雨の悲劇から蘇った観光地

欧米では廃線跡を活用した保存鉄道がよくあるんだそうです。一方の日本では、法的な制約が多いせいか、保存鉄道の構想は多いものの、結局断念するか距離の短縮を強いられています。今回は九州宮崎県にある保存鉄道、高千穂あまてらす鉄道の高千穂駅に来ています。災害により復旧を断念した高千穂鉄道の線路を活用して、観光用のトロッコ列車を走らせています。現在は高千穂~天岩戸駅の約1区間(実際には少し先の高千穂鉄橋まで走...

朝の乗り鉄漫遊記~神戸三宮から神戸電鉄長田駅へ~

2018年7月、私は兵庫県神戸市に来ていました。小倉駅から夜行バス「ユタカライナー」に乗り、車内で一夜を明かしたのち、早朝6時の三宮駅前で下車したのです。バス車内には遮光カーテンが下ろされ、外の光はあまり入ってきません。真っ暗なバスを降りると、太陽の光に目を細めながらも、朝の清々しい空気を全身で受け止めました。嬉しいことに天気は快晴で、空には雲一つありません。太陽はまだ完全に昇っておらず、夏特有の蒸し暑...

2018年夏も近鉄12200系「スナックカー」を激写!

2018年7月、近鉄12200系を撮影するため大阪線沿線にやってきました。昼すぎから撮影をしてきましたが、なかなか12200系がやってきません。今里、布施、俊徳道・・・と、撮影地を変えながら撮るも、目的の電車は現れず。結局12200系は現れず、帰ろうと準備をしたその時、12200系が通過していきました。これは撮影のチャンスと思い、折り返し列車をどこかで撮ってみることに。今里で少し待っていると、高安の方から12200系の回送列車が...

夕暮れ時の新今宮で南海電車を激写!骨董品級「片開き扉」も残っている

夕暮れ時の南海新今宮駅にやってきました。今回は時間が許す限り、同駅で南海電車を中心に撮って回ります。これまで南海に乗車したことは数回ありますが、本格的な撮影は初めてです。はたして、何種類の車両と収めることができるのでしょうか?記念すべき1枚目は、なんと泉北高速鉄道5000系!前面窓の大きな電車で、なんとも眺めが良さそうですね。沿線3大学のラッピングをまとった5503編成に遭遇できました。続いて1000系の関西空...

【撮影記録】近鉄布施・俊徳道駅で大阪線を激写!

数年内の引退が予定されている、「スナックカー」こと近鉄12200系を求めて、大阪線沿線にやってきました。今回は布施・俊徳道駅のホームで、列車をとりながら12200系を待ってみます。果たして、目標通り12200系はやってくるのでしょうか?まず最初に、布施駅2階ホームの中川寄りに向かいました。記念すべき一本目は、5800系DF11編成の上本町行き急行です。この5800系にも奈良線用と大阪線用があって、それぞれ編成の向きがアベコベ...

【撮影記録】朝日が眩しい・・・でもアングル良好 都会の登山電車・神戸電鉄を激写!

早朝の兵庫県神戸市にやってきました。今回ここに来たのには理由があります。その理由はズバリ、神戸電鉄を撮影するため!・・・なのです。これまで、近畿には数多く足を運んできましたが、神戸電鉄は未知の存在でした。そこそこ古い電車も走っているらしく、世代交代が進む前に見ておこうと思っていました。三宮から地下鉄を乗り継いで湊川へ、さらにそこから神戸電鉄に乗り換えて、一駅隣の長田にやってきました。今回はスケジュー...

分断されて1キロ半のミニ路線に 阪急今津「南線」をゆく (西宮北口~今津)

様々な事情で分断された路線は、探してみると結構見つかるものです。たとえば九州の福岡県だと、西鉄貝塚線の前身にあたる宮地岳線の例があります。1954年に貝塚で分断されて東西に分けられ、西側が福岡市内線に組み込まれました(のちに廃止)。宝塚と今津を結ぶ阪急今津線も分断路線の一つで、西宮北口駅を境に二分されています。直通することもできず、事実上2つの路線に分割された格好です。今回は西宮北口から南側を走り、同駅...

【施設紹介】神戸電鉄有馬線 長田駅(兵庫県神戸市長田区)

今回は兵庫県神戸市長田区にある、神戸電鉄長田駅をめぐります。所属路線は有馬線、駅番号はKB03。普通・準急の2種別が停車する駅です。まったく同名の駅が地下鉄西神・山手線にもありますが、両駅間は1キロ以上も離れています。▲長田駅前・駅舎駅周辺は一面傾斜地で、とにかく平地が殆どありません。そのため駅前広場も狭く、まるで路地のようになっています。駅自体は無人化されており、窓口にはシャッターが下ろされています。...

迫力満点の複々線!近鉄今里駅で大阪・奈良線を激写

近鉄の複々線区間で撮影するため、焼肉の香りが充満する鶴橋駅にやってきました。今回は鶴橋のお隣・今里で撮影しようというのです。まずその前に、鶴橋駅でウォーミングアップを兼ね、数分撮影することに。果たして、どんな車両がやってくるでしょうか。記念すべき1枚目は21000系アーバンライナーです。登場から30年近くたった今でも、大阪と名古屋を結ぶ主力として活躍しています。実物を見たら分かると思いますが、凄まじい加速...

灼熱の阪急御影でマルーン電車を激写!

当ブログでは数回、阪急電車を取り上げてきましたが、これまで一度も沿線での撮影はありません。そこで今回は、阪急神戸線の沿線で写真・動画の撮影に挑戦しました。まずは撮影地に向かうため、神戸側のターミナル・神戸三宮駅から電車に乗り込むことに。おりしも朝ラッシュ時ということで、梅田発の電車はとにかく乗客を満載しています。駅に着くや、車内から凄まじい量の人間が吐き出されます。とても片田舎の福岡では見られない...

オーベア組長もいるよ!南海50000系ラピート「桃園メトロ」ラッピング編成

南海のターミナル・難波駅に向かうと、ホームに50000系「ラピート」が停車していました。まだ近くで見たことがないため、改札を抜けて早速近づいてみることに。いやはや、まるで中世の騎士が被っていた鎧面のような顔をしています。しかし厳つさはなく、丸みを帯びた前面窓に美しさを感じます。こんなデザインの電車、他を探しても見当たらないでしょう!▲桃園機場捷運的彩繪今回目にした50000系はラッピング車両でした。側面の紫...

【施設紹介】神戸電鉄有馬線 湊川駅(兵庫県神戸市兵庫区)

今回は神戸電鉄の湊川駅をめぐります。所属路線は神戸電鉄有馬線、駅番号はKB02。この湊川駅は当初、有馬線のターミナル駅として機能していました。やがて神戸高速鉄道が開業すると、湊川から新開地までの新線も開通。その結果、神戸電鉄のターミナル駅は事実上、新開地駅に移りました。しかし、新開地~湊川駅間はあくまでも神戸高速鉄道の一路線であり、有馬線の起点は今も湊川駅のまま変わっていません。湊川駅は湊川公園の真下...

息つく暇もない・・・阪神尼崎駅で阪神・近鉄電車を激写!

阪神本線となんば線が合流する阪神尼崎駅にやってきました。正確に言うと、両路線の結節地点はお隣の大物駅ですが、この尼崎駅が事実上の合流地点になっています。今回は阪神電車にとどまらず、尼崎駅に乗り入れる近鉄電車も激写していきます。果たして、30分近い時間でどれだけ撮ることができるでしょうか。さっそく乗り入れ先の近鉄電車が停車していました。9020系が3編成つらなった「ブツ6」です。尼崎駅では、なんば線の列車が...

筑紫で廃車を待つ西鉄2000形2031編成 2010年4月

2010年春、西鉄2000形の2031編成がひっそりと営業運転から退きました。それから間もなくして、同編成は筑紫車両基地で分割され、スクラップへのカウントダウンが始まりました。そんなある日、もうすぐ(物理的に)姿を消す2031編成を目に焼き付けんと、私は筑紫車両基地に来ていました。しかし、見える場所に2031編成が置かれているとは限りません。留置中の電車の裏に隠れている可能性だってあります。心配は杞憂でした。まず正門側...

2018年春・昼下がりの筑豊電気鉄道 楠橋車庫

筑豊電気鉄道の車両基地がある楠橋にやってきました。今回は昼下がりの車庫周辺をめぐり、電車の姿を次々に収めていこうというのです。筑豊香月側、すなわち一番北側には2000形(2003編成)と3000形(3005編成)が留置されていました。福岡市内線・北九州線の流れをくむ2000形も、5000形投入により数を減らし、今や風前の灯火となっています。そういえばもう一編成、西黒崎車庫に放置されていますよね。錆びが目立ち、今後どうなるか気...

【撮影記録】筑豊電気鉄道 筑豊香月~楠橋駅間を歩きながら撮り鉄

筑豊電気鉄道の筑豊香月駅にやってきました。今回はこの駅を拠点に歩きながら、電車を撮影していこうというのです。ここに降り立つのは実に11年ぶりですが、周囲の風景はほとんど変わっていませんでした。筑豊香月駅は相対式ホームになっています。駅施設・車両が路面電車に近い筑豊電気鉄道では、低いホームを採用しているほか、千鳥式配置のホームをよく見かけます。ただし、筑豊香月駅のように、相対式ホームの駅もちらほら存在...

【2018年2月・撮影記録】夜明けの近鉄鶴橋・八尾駅で激写!

福岡からフェリーで大阪入りした私は、地下鉄を乗り継いで早朝の近鉄鶴橋駅へとやってきました。今回はここと八尾駅で、鉄道動画を数本撮影することにします。そう遠くないうちに引退が予定されている、「スナックカー」こと12200系とうまく遭遇できるでしょうか?電車を降りてホーム端に向かい、少し待つと今里方面から22600系が近づいてきました。なお、今回は動画撮影をメインに行った関係で、掲載する写真はいずれも動画からの...

【施設紹介】近鉄大阪線 東青山駅(三重県津市)―高原の駅は今日も寂しく

近鉄東青山駅に来て、改めて「平成の大合併」の凄さを実感することになりました。山奥深くにある駅だというのに、これでも三重県の県庁所在地・津市の一角なのですから・・・さて、今回お届けする東青山駅は、かつての伊賀国と伊勢国を隔てる青山峠の東側に位置する、近鉄大阪線の駅です。駅番号はD56、所在地は先述の通り三重県津市。平成の大合併(2006年)前は、一志郡白山町の中にありました。▲東青山駅舎駅は集落から少し離れ...

【施設紹介】近鉄大阪線 名張駅・名張車庫(三重県名張市)

日本一の営業距離を誇る大手私鉄・近鉄の大動脈にあたる、大阪線の名張駅についてお届けします。同駅はちょうど三重県西部の伊賀地方に位置しており、特急の大半が停車するだけでなく、列車の折り返しや増解結が存在するなど、運行上の一拠点に位置付けられています。そのため、駅に隣接する形で車庫も置かれています。▲名張駅本屋(西口)駅入り口は東西にあります。西側は旧市街地に近く、東側は新興住宅地(希央台)に近接していま...

福岡市地下鉄を激写!冬曇りの姪浜・歩道橋で動画撮影三昧

私事ですが、少し前に新しい動画機材を購入しました。先代の機材は2011年から使用しているので、かれこれ7年弱も使ってきたことになりますが、ついに不調が出始めたのです。ある日、撮影をしていると突如、「バッファオーバー」という表示が出て、せっかく録画中だったデータが消えてしまいました。バッファオーバーの悪夢以前にも似たような現象に見舞われたことがあるので、落ち着いて撮影を続行しましたが、何度録画しても「バ...

着座の価値あり!地下鉄七隈線3000系「展望席」からの極上かぶりつき

私事ながら、天神南と橋本を結ぶ福岡市地下鉄七隈線は学生時代、たいへん世話になった路線です。これまで何百回と、いや千回近くは乗車してきたかもしれません。そんな七隈線も大学を卒業してからは、すっかり遠い存在になりました。今回は久しぶりの七隈線乗車を通して、同路線のおもしろさを少しだけお届けします。七隈線の車両(3000系)はリニア駆動のモーターを搭載しており、車体は可愛らしいぐらいに小型です。一応運転士は乗...

2017年秋・アーチが美しい三宮駅から阪神電車で梅田へ

九州発の高速バスで神戸入りした私は、神戸三宮駅から阪神電車に乗って梅田を目指しました。個人的には阪神間を移動する際、18きっぷ利用時ならJRを優先して利用します。そうでないときは基本的に、阪急か阪神を利用するのが一種の「恒例行事」となっています。久しぶりに訪れた神戸三宮駅は綺麗に生まれ変わっていました。なんでも、リニューアル時に開業当時の天井アーチが発見されたそうで、それがそのまま残される形で改装され...