【施設紹介】仙台市地下鉄東西線 国際センター駅(宮城県仙台市)―メダリストの手形は必見

今回は仙台市青葉区にある、国際センター駅をめぐります。所属路線は仙台市地下鉄東西線、駅番号はT04。また、「仙台城跡入口」という副駅名も付与されています。▲国際センター駅外観同駅と大町西公園の間には、深い谷が通っています。谷を渡るため、地下鉄の線路は短区間ながら地上に顔を出します。その関係で駅ホームの深度は浅く、駅コンコースや改札口は地上に置かれているのが特徴です。▲荒川静香・羽生結弦選手のレリーフ駅...

【施設紹介】仙台市地下鉄南北線 泉中央駅(宮城県仙台市泉区)―副都心のターミナル

今回は宮城県仙台市北東部にある、泉中央駅をめぐります。所属路線は仙台市地下鉄南北線、駅番号はN01。▲立派な造りの泉中央駅泉中央駅は仙台のベッドタウン「泉中央副都心」の要所ともいえる場所です。駅を中心に住宅地が広がり、地下鉄で仙台駅まで15分と利便性に優れています。今回ご紹介する泉中央駅は、副都心の中心地らしい大きな駅ビル(地下1階~地上6階)を有しています。そのうち、地下鉄の駅として機能しているのは、1...

【いいエンジン音】鹿島臨海鉄道6000形気動車を観察する

鹿島神宮駅に停車していたのは、まぎれもない6000形気動車でした。その角ばったボディーは今どきの鉄道車両にない、独特な武骨さを漂わせています。鹿島臨海鉄道では近年、新型車両が登場しては6000形を置き換えつつあるそうです。偶然とはいえ、目にできてラッキーでした。今回、鹿島神宮駅で与えられた時間はわずか10分。これをうまく活用して、6000形気動車をじっくり観察することに決めました。停車中の6000形は2両編成のいわ...

【施設紹介】アルピコ交通上高地線 新島々駅(長野県松本市)―山岳リゾート地への玄関口

山岳リゾート地への玄関口は、高原の澄んだ空気に包まれていました。今回は長野県松本市東部にある、新島々駅をめぐります。所属路線はアルピコ交通上高地線、駅番号はAK-14。「新島々」があるなら「島々」もあると思ったあなた、大正解です!同駅はかつて、終点・島々駅の一つ手前にある中間駅でしたが、災害ため、島々駅が廃止(1985年)されて以降、この路線の終点になっています。▲新島々駅・バスターミナルを正面から眺めて現...

【施設紹介】JR/南海 関西空港駅(大阪府田尻町)―閑散とした異常事態に触れる

今回は大阪府南部・田尻町にある、関西空港駅をめぐります。所属路線はJR関西空港線・南海空港線、駅番号はJR-S47(JR側)・NK32(南海側)。その名の通り、近畿地方空の玄関口「関西国際空港」への最寄り駅です。空港へのアクセス列車として、JR西日本は関空快速・特急「はるか」を、南海電鉄は空港急行・「ラピート」をそれぞれ走らせています。▲関西空港駅入口(ターミナルから眺めて)国内線が発着する第1ターミナルに隣接する...

【施設紹介】弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅(青森県弘前市)―川沿いの古びた駅舎

今回は青森県西部・弘前市にある、中央弘前駅をめぐります。所属路線は弘南鉄道大鰐線、駅番号はKW01。同じ弘南鉄道でも、弘前~黒石を結ぶ弘南線とは接しておらず、弘前側のターミナルもこのように離れています。弘前駅よりも若干市街地寄りに設置されているのが特徴です。市中心部を進むと、古びた駅舎が見えてきました。ありとあらゆるものが、古さに満ち溢れています。「中央弘前駅」のフォントがレトロです。駅舎内に入ると、...

【施設紹介】高松琴平電鉄琴平線 栗林公園駅(香川県高松市)―まっすぐ歩けば一大名所!

今回は香川県高松市内にある、栗林公園駅をめぐります。所属路線は高松琴平電鉄琴平線、駅番号はK03。琴平線は短距離ながら、複線区間が存在します。高松築港から伸びてきた複線区間は、ここ栗林公園駅で終わっていました。この駅を境に琴平方面は単線でしたが、2020年11月に三条~太田駅間が複線化されたことで、複線区間の総延長に変化が生じています。▲栗林公園駅地方私鉄によくある、踏切横に据え置かれたスタイルの駅です。三...

【施設紹介】高松琴平電鉄琴平線 琴電琴平駅(香川県琴平町)―こんぴらさん最寄り駅

今回は香川県琴平町にある、琴電琴平駅をめぐります。所属路線は琴平線、駅番号はK21。同駅は高松琴平電鉄のメイン路線「琴平線」に終点にあたり、全国的に有名な金刀比羅宮の最寄り駅として知られています。いかにもこんぴらさんの入口らしい、独特なたたずまいを見せていました。▲金倉川と大鳥居のすぐ横にある琴電琴平駅JR琴平駅と金倉川に挟まれた位置に、琴電琴平駅は立地しています。駅舎のデザインは、周囲の景観に合わせた...

【施設紹介】ゆいレール那覇空港駅(沖縄県那覇市)―沖縄の玄関口にある最西端の駅

今回は沖縄都市モノレール(ゆいレール)の起点、那覇空港駅をめぐります。駅番号は1。その名の通り、沖縄県の玄関口・那覇空港の目と鼻の先にあります。飛行機で来県した人の多くが、まずこの駅を利用したはず。モノレールができたことで、空港から那覇市中心部へのアクセスが良くなりました。▲空港ターミナル側から見た那覇空港駅空港ターミナルの2階から、駅に続く通路が通っています。屋根に覆われているので、これなら雨の強...

【撮影記録】沖縄には青空が似合う!那覇市内でゆいレールを激写

前回の沖縄(2020年6月)では終始、梅雨末期の悪天候に悩まされました。最高のコンディションでゆいレールを撮影することはついにできず、新たな課題を残す形で福岡に戻りました。それから3か月後。再び沖縄に足を下ろしたところで、今回の話はスタートします。▲那覇空港にて(1119Fかりゆし水族館)天気は曇りでしたが、前回よりも悪くありません。那覇空港について早々、駅ホームで撮影しました。やってきたのは「DMMかりゆし水...

【施設紹介】IGRいわて銀河鉄道/JR花輪線 好摩駅(岩手県盛岡市)―啄木も使った駅

今回は岩手県盛岡市にある、好摩駅をめぐります。所属路線はIGRいわて銀河鉄道(JR東北本線から経営移管)、JR花輪線。今でこそ盛岡市内に含まれている駅ですが、平成の大合併(2006年)までは岩手郡玉山村の代表駅でした。▲好摩駅は小さめの橋上駅舎だ駅舎は数年間に建て替えられたらしく、真新しい橋上駅舎になっていました。駅前広場はそれほど広くありません。▲石川啄木の筆跡で「こうま」と書かれている駅舎には近隣の旧渋民...

【撮影記録】10分間でどれだけ岡山電軌を撮れるか?【たま電車】

けして岡山が嫌いなわけじゃありません。九州から近くもないし遠くもない。それゆえ通過することはあっても、旅の目的地にすることがないまま、今日までやってきました。今回も時間をおいて岡山に滞在することはできませんが、せめて路面電車はと思い、駅前にやってきました。滞在時間は15分しかありません。本当に僅かですが、それでも写真は数枚撮れるだろうと思い、ここまでやってきたのです。岡山駅から少し歩いて、岡山駅前電...

【施設紹介】ゆいレールてだこ浦西駅(沖縄県浦添市)―高速バス停に接続する…はずの駅

2019年10月1日、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の首里~てだこ浦西駅間が延伸開業しました。この延伸に伴い、沖縄県浦添市に鉄道駅が3つ誕生しています。今回はその一つで、現終着駅のてだこ浦西駅をめぐります。駅番号は「19」。構造はモノレールによくある高架式ですが、道路上に設置されていないので、地平階に改札口が置かれています。この構造はゆいレールの全19駅中で、ここにしかありません。見た目が一般鉄道の駅に近い...

【施設紹介】京成電鉄本線 成田駅(千葉県成田市)

京成成田駅とJR成田駅が向かい合ってるとは驚きでした。これならJR線の電車が来なくても、京成で成田まで行けば良いですし、便利っちゃ便利ですよね。さて、今回はそんな両駅のうち京成成田駅をめぐります。所属路線は京成本線、駅番号はKS40。千葉県成田市花崎町に立地しています。駅舎は直線的な鉄筋コンクリート造です。それほど大きくありませんね。駅舎デザインは向かい側のJR成田駅に似通っています。駅前には成田市マスコッ...

【撮影記】いろんな譲渡車走ってます 雨の秩父鉄道熊谷駅で激写!

人生初の秩父鉄道は、雨が降りしきる熊谷駅から始まりました。今回は秩父方面に向かうわけではなく、羽生行きに乗って終点まで行こうと思います。列車が来るまでの時間を使い、あいにくの天気ではありますが、雑多な譲渡車を撮影することにします。運転上の拠点ということもあって、熊谷駅には側線や乗務員詰め所があります。地方私鉄らしい古さを感じるホームに入ると、すぐ横の留置線に7000系が止まっていました(写真上)。これ...

【施設紹介】東武伊勢崎線/秩父鉄道 羽生駅(埼玉県羽生市)

今回は埼玉県羽生市にある、羽生駅をめぐっていきます。所属路線は東武伊勢崎線(駅番号:TI07)・秩父鉄道。同駅は熊谷・秩父方面に向かう秩父鉄道(秩父本線)の起点にあたり、埼玉県北部を東西に連絡しています。駅舎は橋上式になっています。ロータリーは西口・東口ともに、よく整備されています。余談ですが、上の写真を撮影した日、ちょうど「世界キャラクターさみっとin羽生」が開催されていました。西口ロータリーから会場...

【施設紹介】箱根登山鉄道 箱根湯本駅(神奈川県箱根町)

今回は関東の奥座敷「箱根温泉」の最寄り、箱根湯本駅をめぐります。箱根登山鉄道の駅ですが、小田原方面への列車はすべて、小田急の車両によって運用されています。新宿までの特急も頻繁に走っているため、利用者が非常に多いのが特徴です。箱根湯本駅は橋上式の駅舎になっています。おや、側線に古い車両が止まっていますよ。ちょっと近づいてみますね。その正体はグリーン一色に塗装されたモハ109号でした。あまり丸みのない、...

【施設紹介】京急本線 鮫洲駅(東京都品川区)

今回は東京都品川区にある、京急鮫洲駅をめぐります。所属路線は京急本線、駅番号はKK05。駅は高架式になっています。すぐ西側には国道15号「第一京浜」が通っており、反対の東側には住宅地が広がっていました。なお、直線距離にして700メートル西側には、JR・東急大井町駅があります。駅内部は比較的シンプルな構造ですが、その中でひときわ目を引く場所があります。それが京急のオフィシャルショップ「おとどけいきゅう」です。...

【施設紹介】相鉄本線/いずみ野線 二俣川駅(神奈川県横浜市旭区)

今回は相鉄の二路線(本線・いずみ野線)が合流するジャンクション、二俣川駅をめぐっていきます。所在地は横浜市旭区、駅番号はSO10。二俣川駅は橋上式になっています。商業施設も多数入居しているようで、立派な駅舎です。ここが旭区だということを知ったのは、同区マスコット「あさひくん」のイラストが見えたからなんですよね(写真上)。え、何で知ってるかって?そりゃあ、2011年の彦根で見たことがあるからですよ。はばタン...

【撮影記録】雨の相鉄電車を激写!(星川・横浜駅)

2019年夏、相鉄線に乗って海老名から横浜を目指しました。あまり乗る機会はないということで、せっかくの機会、何か写真や動画を取っておこうと思い、高架駅の星川で途中下車しました。雨が降ったりやんだりを繰り返す、かなり不安定な天気ですが、撮れるだけ撮っていきましょう。まずはE233系ベースの11000系横浜行きがやってきました。動画一本録ったところで、雨の勢いが激しくなってきました。これでは満足に撮ることも難しく...

【施設紹介】JR相模線/小田急/相鉄 海老名駅(神奈川県海老名市)

神奈川県中央部に位置する海老名市。ここに3つの鉄道会社が交差する交通の要所、海老名駅があります。JR相模線、小田急小田原線、相模鉄道本線が一堂に会するこの駅は、じつに広々としているのが特徴です。今回はそんな海老名駅をめぐっていこうというのです。それではJR駅から順に、駅の様子を見ていきましょう。JR相模線側の駅は、比較的コンパクトです。小さな窓口と券売機があるだけで、スペースは決して広くありません。相模...

【施設紹介】熊本電気鉄道菊池線 池田駅(熊本県熊本市西区)

今回は熊本市西区にある、熊本電気鉄道菊池線の池田駅をめぐります。所属路線は菊池線。同駅は上熊本~北熊本駅間の通称「上熊本線」のちょうど中間地点にあたります。すぐ北熊本側には熊本電気鉄道唯一のトンネルが開口しており、線内屈指の撮影ポイントになっています。駅は谷間の住宅地ど真ん中にあります。閑静な住宅地内の細い道を、少し迷いながら進むと、小さなホームがポツリと佇んでいました。これぞまさしく、今回めぐる...

【施設紹介】熊本電気鉄道菊池線 韓々坂駅(熊本県熊本市西区)

今回は熊本電気鉄道菊池線の韓々坂駅をめぐります。同駅は上熊本~北熊本駅間の通称「上熊本線」の中にあり、上熊本駅の隣に位置しています。駅は一面一線の棒線ホームです。実際に来てみて、その短さに驚きました。有効長はわずか1両分ほどしかなく、2両編成の電車が入線すると、後ろの車両はホームにかかりません。その佇まいはいかにも地方私鉄らしく、たいへん印象の良い駅です。ホーム上には雨よけの上屋が置かれています。少...

「南海から来た助っ人」熊本電気鉄道200形ラストランを収める(2)

この日引退する200形に乗って北熊本に到着した私は、いったん200形に別れを告げ、御代志行の電車に乗り換えました。じつはまだ、熊本電気鉄道を完乗していないのです。ここまで来る機会はそう多くないですし、この際に乗り潰しておこうと思い立ちました。乗り込んだ御代志行きは、元都営三田線の6000系でした。銀座線からやってきた01系のラッピング車と離合して、これから熊本郊外に向かいます。お隣のホームでは、10人近いレイル...

「南海から来た助っ人」熊本電気鉄道200形ラストランを収める(1)

2019年7月30日をもって運行終了した、熊本電気鉄道200形を写真・動画に収めてきました。列車・路線のラストラン前になると、撮影者が急激に増えるのは、場所を問わずよくあることです。撮影者が多くなることを見越して、ラストラン2週間前に行くつもりでしたが、仕事・スケジュールの都合上、チャンスは最終日の30日しか残されていませんでした。せめて最高のコンディションで4K動画に収めたいという思いから、できるだけ早い時間...

【撮影記録】雨の日の近鉄鶴橋駅で激写!引退近づく12200系を中心に

雨が降りしきる大阪の街を背景に、近鉄電車を撮影しました。一番の目的は、引退が近づく12200系「スナックカー」を撮影すること!ということで、焼肉の香り漂う鶴橋駅にやってきました。大阪線・奈良線が並走する鶴橋に来れば、頻繁に電車がやってきます。12200系が来るまで、通勤電車やその他の電車を撮りながら待ちましょう。ホームに上がると、五位堂行きの普通が出発していくところでした。おそらく9020系です。今いるホームに...

【撮影記録】雨の日の阪急梅田駅

たとえ雨の日でも、ビル内にある阪急梅田駅なら濡れずに撮影できます。ということで、大阪に来てあいにくの雨に遭遇してしまった日、暇つぶしにと阪急梅田駅に立ち寄りました。駅の片隅から構内を一望すると、マルーンの電車がズラリと並んでいる光景が広がっていました。3つの系統(京都線・神戸線・宝塚線)が一堂に会する同駅には、何本もの線路とホームが用意され、巨大ターミナル駅としてのオーラが放たれています。京都線の2...

阪神&近鉄&山陽電車を撮りながら遠回り旅(近鉄難波~大物~阪神梅田)

近鉄難波駅から阪神なんば線・本線を経由して、阪神梅田駅を目指します。途中、少しだけ大阪府を出て兵庫県に入ってから、再度大阪府に戻るといういわば「遠回り旅」です。難波から阪神1000系の普通に乗って、まずは阪神本線に合流する大物駅を目指します。しばらく地下を走り、西九条で地上に出ると、外は大粒の雨に覆われていました。家にいると、まず外出したくないレベルの悪天候です。しかし、せっかく大阪に来たのですから、...

【撮影記録】朝ラッシュ時の南海岸里玉出駅で激写!ちょっと雨が降り出してきた・・・

南海本線と高野線が分岐する、岸里玉出駅にやってきました。今回はここで駅撮りを行いたいと思います。あいにく雨が降りしきっていますが、果たして、うまく撮影できるかどうか。南海本線側のホームは島式になっており、上り線のみ通過線が敷設されています。上り通過列車の撮影は後でやるとして、まずは高野線ホームに向かいましょう。高野線はちょうど朝ラッシュの真っただ中らしく、頻繁に列車が来ている状況でした。これはチャ...

【撮影記録】早朝6時台の南海浜寺公園駅 2019年5月

早朝の駅撮りはいつやっても面白いもの。旅先では早朝から動くことが多い私にとって、朝ラッシュ前の駅ホームは格好の撮影地です。夜行フェリーで大阪・神戸入りする際には、南海本線や阪急神戸線、阪神本線での撮影を好んでやっています。泉大津で夜行フェリーを降りた私は、南海電車で浜寺公園駅を目指しました。今回は早朝の同駅で、南海電車を撮影しようというのです。泉大津から7100系の普通に揺られ、目的地を目指します。浜...