田崎神社(糸島市板持田崎)

糸島市板持の田崎集落にある「田崎神社」の様子をお送りします。田崎集落は板持地区西部にあり、糸島富士、若しくは小富士こと可也山に抱かれた広大な農耕地帯の真ん中に位置しています。集落から北の方に目をやると、山の中腹に九州大学伊都キャンパスの建物が見えます。実際にはかなり離れた場所にあるのですが、近くにあるように見えてしまうのが不思議です。以前筆者はこのあたりに居住していたので板持・高田・志登・潤地区の地...

JR筑肥線 移動記録(姪浜~波多江)

筆者は約十年前まで前原市、つまるところ現在の糸島市に居住していました。そんな前原を再訪するため、姪浜駅からJR筑肥線を利用して波多江駅まで移動しました。今回お送りするのはその際の移動記録です。地下鉄博多駅から地下鉄線内折り返しの姪浜行きに乗り、終点姪浜駅に到着しました。ここからは、後続の筑肥線直通西唐津行きに乗車することにします。到着した電車は303系K02編成でした。普段筑肥線を利用する際は中間車に乗る...

川崎宮(宗像市久原)

宗像市久原にある「川崎宮」の様子をお送りします。同じ久原地区内には「六之神社」がありますが、当神社の方が若干低い場所にあります。参道があまりにも分かりづらい場所にあり、周囲を何度も行ったり来たりしながらようやく至ることができました。▲参道を神社側から振り返って川崎宮の参道は畑の片隅にあり、まるで個人宅の庭のようです。すぐ右側には宗像市 市民活動交流館「メイトム宗像」があります。▲神社を正面から鳥居は一基、...

貴船神社(宗像市大穂)

宗像市大穂にある「貴船神社」の様子をお送りします。大穂は「おおぶ」と読む難読地名で、宗像市西部にあります。近くには旧唐津街道沿いに大穂町(こちらも「おおぶまち」と発音)という集落があるため、両者を混同しないよう注意が必要です。▲鳥居は計2基扁額を持つのは一の鳥居のみ▲左:一の鳥居扁額 右:二の鳥居扁額一の鳥居は昭和36(1961)年1月建立。二の鳥居は旧暦寛延2(1749)年建立。▲狛犬▲境内から鳥居を眺めて▲拝殿▲本殿拝殿と本殿...

九州鉄道 海老津赤レンガアーチ橋

遠賀郡岡垣町海老津にある、「九州鉄道 赤レンガアーチ橋」の様子をお送りします。下のyoutube動画と併せてご覧ください。このアーチ橋は九州鉄道の鉄道橋として、明治23(1890)年にドイツ人技師によってイギリス積み工法で建設されました。当時はまだ海老津駅(教育大前駅は民営化後に開業)が開業しておらず、遠賀川~赤間間は現在とは異なるルートを通っていました。宗像郡と遠賀郡の境目に聳える城山峠にはまだトンネルがなく、当時...

八劔神社(遠賀町今古賀)

遠賀郡遠賀町今古賀にある、「八劔(やつるぎ)神社」の様子をお送りします。劔は剣の異体字。当神社は旧3号こと福岡r299(岡垣遠賀線)沿いにあり、結構見つけやすいです。境内のすぐ東側には国鉄芦屋線の廃線跡があり、遠賀川駅周辺の大部分が区画整理された中でも、カーブを描く線路跡が一部、道路として残っています。▲神社入口鳥居は一基、神橋あり。▲神橋▲手水鉢▲芳名碑▲拝殿石灯篭・狛犬・玉垣など、一部の石造物は新しいものに交...

変化する東郷駅前

昨年ごろからJR東郷駅前通り(福岡r513東郷停車場線)の歩道部分を拡張する工事が行われてきましたが、長期間続いた工事もようやく終りを迎えようとしています。工事の内容を大まかに挙げると(1)歩道の拡張(2)車道の再舗装・2車線から1.5車線化(一部)となっています。以来の歩道には一部狭い個所があり、かつ歩行者数も車の通行量も多いので、歩行者同士すれ違う際は一方が車道にはみ出てしまうことになり、筆者も歩行中に不便を感じ...

今泉神社(遠賀町別府)

遠賀郡遠賀町別府にある「今泉神社」の様子をお送りします。この神社は駐車場が拝殿前に設けられており、車を降りるとすぐ目の前に拝殿があります。そのため、参道の階段を登ることなく参拝できるようになっています。▲鳥居は計2基。一の鳥居は昭和12(1937)年10月建立、二の鳥居は刻銘が判読できず建立年不明。扁額は順に「今泉神社」「今泉社」。▲拝殿▲本殿▲水盤▲分解された石燈籠旧暦嘉永7(1854)年8月の建立。▲形状も様々な末社境内に...

鹿児島本線眼鏡橋跡(宗像市赤間)

宗像市東部にあるJR教育大前駅までやってきました。こちらは福岡教育大学と唐津街道赤間宿の最寄り駅です。改札口前の陸橋(舞鶴橋)は元々煉瓦造りのアーチ橋でしたが、鹿児島本線電化(1961年)に伴いコンクリート橋に掛け替えられています。現在でもコンクリート積みの一部が残っており、道端から見ることができるほか、説明碑も設置されており、橋の歴史を知ることができるようになっています。▲九州鉄道眼鏡橋跡九州鉄道眼鏡橋は...

矢房神社(宗像市日の里)

今回は宗像市日の里にある「矢房神社」をめぐります。神社自体は鳥居刻銘を見る限り、明治期以前からあることに間違いありませんが、周囲は住宅地「日の里」として開発されており、新興住宅地に囲まれる形で立地しています。日の里は宗像市を代表する住宅街ですが、それと同時に多くの遺跡が発見されており、同地区内には4世紀後半に築造された東郷高塚古墳(前方後円墳)もあります(地図上の「日の里第12号公園がそれに該当)。北西部に...